先月から、お義母さんの契約している保険についてトラブルがあり、私が仲介している。
そのひとつの区切りになる書類のことで、担当さん(こちらは良い人)が来て渡した。これで、ひと安心。
だけど、本当の混迷はまだ解決しない。
保険の代理店(こちらは悪質)が熾烈なのはわかるけど、「保険」は健康不安になったときのためのものだからこそ、誠意のある担当さんじゃないと困るのよ。顧客が担当に真心を求めるのは、そんなに変なクレマーじゃない(正しい意義申し立て)と思うんだけどなぁ。
今日のゴーシュの会は「岩手公園」「早春」「旱害地帯」を読む。
「岩手公園」に登場するタピング一家(宣教師で教師)のことは、昨年みんなで行った宮沢賢治セミナー~賢治とチャグチャグ馬コ~のとき、実際に不来方城(岩手公園)の近くにあった教会跡で説明を聞いたので、詩の内容もわかりやすかった。
やっぱり、実際にその地に立つと、すでにいない賢治やタピング一家の様子がドラマのようにイメージできて面白い。
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