今日は七十二候の「虹始見(にじはじめてあらわる)」。
怪鳥さんに、「そういえば何で冬は虹が見えにくいの?雪じゃない日なら見えるじゃん」と聞いたら、「雨粒が大きくならないから」というお返事。
ちなみにこの言葉は、秋の「小雪」初候の「虹蔵不見(にじかくれてみえず)」に対置するもので、こちらは「晩秋になり日の力が弱まって虹が見えなくなる頃」らしい。
そんな会話をしていたら、夕方にわか雨が来て虹が出た!
薄くてすぐに消えてしまったけど、やっぱり虹はきれいだね。
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