2016年4月15日(金)

 九州地方では終日、余震が続いていた。
気象庁は「平成28年(2016年)熊本地震」と発表した。

 夜半過ぎ、同じ場所でマグニチュード7.1という、昨晩より大きな地震が起こり、津波注意報も出た。
最大震度は6強だったが、震央の益城町の震度計データは故障して届かない状況だから、実際の最大震度はおそらく「7」だろう。しかも、もしかしたら“昨晩より大きな震度7”(これが最大震度だから)かもしれない。

 避難している人たちは、さぞ不安なことだろう。
まだ断層が動き続けているということで、早く治まることを祈ります。

2016年4月14日(木)

 夜9時すぎ見ていた録画番組が終わったとたんに、テレビから大きな警告音がした。
緊急地震速報だったが、すぐに「熊本でM6.5 震度7」という激し地震が起きた。
その速さと大きさから予想したとおり、浅い場所での活断層によるものだった。

 その後も絶え間なく余震が続き、震央の益城町では家屋の倒壊など甚大な被害がでてとても心配だ。

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