2019年8月14日(水)

 夜明け前にキャップ場に戻り就寝し、昼前に起きる。
私と怪鳥さんは予定があり、みんなとは別行動。みんなは、キャンプ場の近くにある大滝にでかけた。

 2人で山を下りて、実家に戻る。
昼過ぎに、お隣の小母さんの娘が挨拶に来た。高齢になった小母さんが久しぶりに自宅へ戻ったというので、妹と会いにいった。
数年前に小父さんが亡くなってからあまり姿を見かけなくなったけど、90歳になったという小母さんに会えてとても嬉しかった。

 午後3時ころ、いつもの僧侶が来て棚経をあげてくれた。
この方に会うのは一年に一度だけど、やっぱり落ちつくね。

 夕方、山梨で行われる天皇杯「ヴァンフォーレ甲府vsFC東京」戦を見るために、中銀スタジアムへ行く。雨の中央道で虹を見たけど、試合内容はまったくふるわなかった。8月に天皇杯敗退するとは、ホントつまらない!
 雨で合羽も荷物袋もすっかり濡れて、気分も落ち込んだまま、夜10時ころ蓼科へ戻る。

 ちょうど、悪天候により観測をあきらめて降りてきたメンバーと合流する。
私は疲れてしまいすぐバンガローで寝たけど、怪鳥さんはほかのメンバーと外で流星を見ていた。
(未明に明るい火球が流れて、怪鳥さんは喜んでいた) 

2019年8月13日(火)

 3人でお墓参り。
見慣れぬ新しい建物が建っていて、合同墓地だった。これなら墓守の親族がいなくても、永眠できるね。
 我が家の墓は、草取り道具を持ってこなかったので、手でブチブチと抜き取る(笑) まあ、これで許しね。
本日供える天麩羅や天ぷら饅頭など買って帰宅。

 夕方、早めに迎え火をして、私と怪鳥さんは天文同好会メンバーのいる蓼科へ向かう。
今回は初めて宿泊するキャンプ場(のバンガロー)で、炊飯器が使えないなどちょっと今までと違ったけど、みんなが作ってくれたカレーは美味しかった。

 天候がちょっと心配だったけど、いつもの蓼科山七合目の観測地へ移動する。
夜半過ぎには晴れている時間が増えて、天の川も見えて、流星観測もできた。
でも、昔よりペルセウス座流星群の数や派手さが減った気がする。
ついでに、観測中の寒さも、昔は厳しかった。 

2019年8月12日(休)

 山の日は昨日で、今日は振替休日。まあ、ハッピーマンデー制度のせいで、だんだん祝日の意味を感じにくくなってるんだけどね。

 今日は予定のない一日で、洗濯したりお盆準備の買い物したりと、のんびり。
近所にある秋葉神社の境内からは、ミンミンゼミの音や子ども神輿の声や、明日行う盆踊りの音楽が聞こえてきて、「あー諏訪のお盆だ~」って思う。

 妹と仏壇の盆飾りなど済ませたら、夕方から眠くなって、お昼寝じゃなくて夕寝(笑)
毎晩行われている「諏訪湖サマーナイト花火」の打ち上げが聞こえたの起きて、3人で遅い夕飯。

 深夜、ふたたびびいずみ湖でペルセウス座流星群の観測。
怪鳥さんの予報通り出現数が増えて、月が沈んでからは明るい流星がいくつも見えた。かなり満足★★

2019年8月11日(日)

 叔父の火葬に参列するため我ら3人は、午前10時半に私の車で松本へ向かう。
お盆前の週末だし、午前中の高速道路は渋滞するか少し心配したけど、順調に到着した。
長姉夫婦も早朝に神奈川県を出て、松本まで来た。

 叔父の棺を乗せた車は、自宅や昔の勤務先や馴染みの場所を巡ってから到着した。
最後に、もう一度お顔を見て、お別れをする。

 叔父の骨はとてもしっかりしていて、大きな壺にぎっしり納まった。
このあとはお盆明けの葬儀まで、叔父はしばらくご自宅の祭壇で過ごします。

 ひと通り終わった後、叔母の家に寄る。
子どものころ度々来た家はほとんど変わっていなくて、懐かしかった。
 
 今日も暑い一日だった。

 夜、怪鳥さんがペルセウス座流星群の観測をしたいというので、霧ヶ峰に向かう。
しかし予想通り霧だったから、少し降りていずみ湖で観測する。
 月が明るいことはわかっていたし、極大前だったから期待はそれほどしてなかったけど、いくつか群流星が見られて私は満足★

2019年8月10日(土)

 やっぱり運転中に眠くなり、途中のサービスエリアで仮眠をとる。結局、夜明けごろ諏訪に着いた。
昼頃まで寝るが、信州でも昼間は暑い(暖房費のかさむ諏訪の実家にクーラーはない)。

 午後から、通夜に参列する準備をする。
2時半、妹の車に私と怪鳥さんも乗って、松本のセレモニーホールへ向かう。高速道路を使わず妹が知っている抜け道を駆使し、順調に到着。途中の塩嶺峠で、知らぬ間に新しい道が開通していてビックリ。これなら、ノンストレスで峠越えできるわ。

 亡くなった叔父は、春ころから肺炎で入院していたとのこと。喪主を務める従兄はこの半年間たびたび見舞いをし、それなりにお世話ができた様子だった。
年齢も90歳を超えていたし、好きなこともいっぱいして、きっと叔父自身も寿命をまっとうでき満足しているんじゃないかな。

 お通夜のお経の後、僧侶様に教わりながら皆で旅支度をととのえてあげて納棺した。実家と同じ曹洞宗で、この手順もお馴染みのせいか、見送るこちらの気持ちも落ちつく。
 あらためて、これまで知らなかった叔父の半生を聞く。合唱 

2019年8月9日(金)

 本当は在宅仕事の予定だったけど、急遽届けなくてはいけないものがあり世田谷までひとっ走り。
今夜から諏訪に移動することにしたので、ついでにガソリンを入れたり冷却水を交換したり、長距離運転の準備もした。

 毎年この時期には、同好会メンバーとのペルセウス座流星群の観測旅行や、実家へのお盆帰省などで長野県に出かけていたけど、今回はそれに加えて葬儀関係の衣類やサッカー観戦の荷物も持って行くから、準備が大変だった。

 深夜、やっと荷物整えて車に積み込み出発!
なんだかいろいろ足りない気がして(いつも以上に)心配だけど、とにかく出かけなくては。
 何はともあれ、事故やケガをせず滞りなくこの期間を過ごさなくては。

2019年8月8日(木)

 世田谷写真集の取材で、前回写真を提供していただきお世話になった方のお嬢さんと会った。
残念ながらご本人は昨年亡くなってしまったが、当時のことを喜んでいたとのことで、私もあらためて感謝。
 ちょうどお盆前だし、お供えのアレンジメントフラワーを持参した。仏壇の献じたら、写真の笑顔が喜んでくれいるようだった。

 松本に住んでいる叔父が亡くなったと、連絡があった。
12日から諏訪に行く予定だったけど、お通夜などで早まりそう。
お盆をはさむことになりそうだけど、菩提寺の都合はつくのだろうか。

2019年8月7日(水)

190807


 本日は「月遅れの七夕」で、さらに「伝統的七夕」でもある。

 そんなわけで、神代植物公園で行われた天体と大温室の観察会」に怪鳥さんと出かけた。

 縣先生やお馴染みさんがいっぱい天文スタッフとしてガイドしていた。心配していた天候も徐々に晴れて、月や木星と土星も見られて充実した会だった。

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