カーリングの疲れと、体調を崩したのとで、すっかり寝込んでいます。今週行う取材のアポ確認がやっとでした。うーん、仕事はたまっているんだけどなぁ。布団の中でうつらうつらしながら、毛利さんの搭乗するシャトルが打ち上がるのを見ようと思ったのに、天候の悪化により延期になりました。このシャトルには、毛利さんのエンデバーのことを歌ったさだまさしのCDが彼の私物として一緒にのっているそうです。それが縁でさだ本人も打ち上げを見に現地に行っているのですが、コンサートスケジュールも埋まっているので帰国せざろうえないだろうなぁ。
1月30日(日)
そのまま軽井沢でカーリング練習。昨日の興奮もあってか、なかなか楽しく練習ができました(でも、さすがにちょっと疲れてきます)。今日は初心者の仲間も増えて、3月の軽井沢ミックスオープンめざしてがんばりたいです!
1月29日(土)
軽井沢で開かれた「横浜カーリングクラブ杯」に参加しました。初心者が行うカーリング大会ということで、CASも経験3カ月ほどのメンバーを交えて8人でチャレンジ。なんと4戦全勝で優勝しました! ちょっとあやうい試合もありましたが、ときにはベストの試合運びもできてなかなか満足。宿泊先のペンションでみんなで祝杯をあげました。
1月27日(木)
久しぶりに美容室へ行って来ました。夏にショートにしてからままずっと伸ばしていたのでパーマをかけてみました。やっぱりセミロングの方が落ち着くし、まとめやすいので原稿書きでも楽なんだな。 さだまさしの幻の主演映画『翔べイカロスの翼』を自主上映します。今後名古屋や大阪でも上映予定なのでぜひ見に来てね。(という自分が当日FASの観測旅行で行けないのが残念…!) ゴーシュの会に新人さんが入りました。うれしいなぁ、これから一緒に楽しもうね>道子さん 今月の『二十六夜』は二十三夜塔と同じように月待ちの行事で主人公はフクロウです。
1月26日(水)
配達2日目。今月はスタートが遅かったため、なかなか配り終わりません。あーん、車中の雑誌がちっとも減らないよぉ。残りはもう一人のスタッフが明日がんばってくれます、ありがとう。今号の特集は創刊20周年記念『水木しげるの世界』。調布にお住まいの彼の戦争体験談には深く感心しました。また『ゲゲゲの鬼太郎』がなんで“ゲゲゲ”なのかわかったぞ。あわせて4月11日調布文化会館で「宗次郎」のオカリナコンサートがあります。感心のある方はメールを!
1月25日(火)
『くろすとーく』2月号の配達日。納品がいつもより遅くて昼過ぎから配り始めました。とっても寒くて一時は風花まで舞ってたけどなんとか降らずにすみました。夜は母の誕生会をしました。外食できるくらい元気になって良かった。 帰宅してからパソコン通信の巡回をしたら知人の訃報が載っていました。突然の死亡だったようでびっくりしました。彼とはネット上だけでなく観測などでもお会いしているので本当に信じられません。
1月24日(月)
昨日から義母の体調が悪くて心配です。実は、明後日26日が義母の60回目の誕生日で、還暦祝いをしようと計画しているのです。本人が寝込んでいては食事に出かけても食べられないので延期しようかと思案中。とりあえず、回復を祈るばかりです。
1月23日(日)
定例会でしたが昨日の編集メンバーとあまり変わらず、今回も参加者が少なかったです。みんな忙しいのね…。 長寿双子のきんさんが亡くなり、世界中に訃報が流れました。心不全というより自然な老衰による大往生といいたいですね。もうちょっとで19、20、21世紀の三世紀にわたって生きた人になったのかぁ。でも1800、1900、2000年代を生きたと考えるとあらためて感心します。合掌… 一方うれしいニュースもありました。徳島市の吉野川可動堰住民投票が投票率50%以上でぶじ開票され、もちろん反対意見多数でした。「多数決の論理で決められない」という建設大臣には「なおさら永田町の論理で決められたくない!」と言ってやりたいね。
1月22日(土)
FASメンバーがやってきて会誌『むぎ星』の編集を行いました。毎年1月発行には年賀状を掲載するのですが、星ネタだけでなく家族の写真(結婚や子ども)のハガキが増えました。それだけ独身者が減って全体の年齢が上がっているのネ。また一時期より写真屋さんで作るタイプが少なく、家庭でカラー印刷した物が増えました。インクジェット用ハガキの発売も認知されてきたし。 夜は笙の原稿を仕上げました。また雅楽を聴きたくなっちゃった。
1月19日(水)
ロードスターの車検をしました。この車もずいぶん長く乗っています。ブレーキやベルトなどを交換して、今回も無事に終わりました。よかった、よかった。昨年、後部スクリーンを買ったりタイヤを買い換えたりしたので、まだまだしばらく乗る予定だもんね。元気で走ってね、赤ローちゃん。 美容業界誌の次期インタビュー相手を決めました。突撃レポーターでお馴染みの東海林のり子さんです。直接電話でお話したのですが、TVでみるように親しみやすい優しい方でした。当日はよろしく(と、ここに書いても…)
1月18日(火)
『PC Life』「伝統文化を継承する」の取材で、雅楽器職人であり演奏者でもある鈴木さんを訪ねました。竹を1本1本丁寧にそろえリードを付けて調音し、漆で保護装飾して作る様子は本当に感心します。でも、現在は良い竹が入手しにくくて大変だそうです。私もちょっとだけ吹かせていただきましたが、柔らかくて雅びな和音がとても美しいです。夕飯は取材メンバー女性3人(私・カメラマン・編集員)で新年会のお食事をしました。これからやりたい取材案をだしたり、いろんなおしゃべりをして楽しい夜でした。
1月17日(月)
朝までビデオを流しながら仕事をしていたが突然ニュースが見たくなり、テレビに変えたとたんに「ただ今から5時46分をお伝えします」の声と「1.17」のキャンドル文字が映りました。こんなに暗くて寒いときに震災にあったんだとあらためて実感します。画面とともに黙祷。やがて府中は雪が降り出しました。ちぎった綿のように大きくてビックリ。昼前には雨に変わり止んでしまたので積もりませんでした。 貫一お宮の「今月今夜のこの月」は今日の十七夜。明日は江戸の大火「振り袖火事」。いずれも旧暦だから季節感はちょっと違うけど。
1月16日(日)
昨晩から異常に寝ています。24時間に15時間寝てしまった、ご飯も食べず。うーん、どうしちゃったんだろう。義妹夫婦が寄っていきました。姪の夏帆ちゃんは8カ月になり、だんだん足もしっかりしてきました。ホント子どもって大きくなるの速い。雨がまた降り出しました。さて、今週末に片付ける予定だった原稿をやらなくちゃ。
1月15日(土)
ちょっと寝覚めが悪くて寝不足気味です。星空観測会のために郷土の森へ行きましたが、雲がどんどん厚くなって先月に続き観測が難しそう。結局、雨まで降り出して月も見えずに終わってしまいました。お客様はかろうじて3人来て下さいましたが、私の前説は晴れないのかなぁ。FASメンバーで夕飯を食べに行ったデニーズ駐車場では、雲が切れて月と木星が見えたのに。
1月13日(木)
まだ雨がしとしとと降り続いています。昨晩から怪鳥さんとオーロラ旅行の計画を具体的に話し合っています。2月の予定だけど、仕事のスケジュールを優先させると思いっきり満月をはさむんだよなぁ。なんとかやりくりして少しずらすと新月近くになるかな。満月じゃ見えないわけじゃないけど、せっかく行くなら少しでも暗い方がいいしね。でもホテルの庭先にスキー場があって照明カンカンだったらどうしよ(笑)。
1月12日(水)
雨が一日中降り続いています。こんなに降り続くのは何日ぶりでしょう。都心では雪も降ったようですが府中は…寝ていたのでわかりません(だって朝まで原稿やってたんだもん)。起きてからもずっと寒くて、暖房の温度もついついあがってしまいます。そういえは、台風の名前が今年からアジアの国が順番につけるそうで、日本は星座の名前のようです。知ってた?天文ファンの皆さん。(詳細はこちら)
1月11日(火)
鏡開きでお汁粉を食べました。昔は近所のお米屋さんで、年末にのし餅といっしょに買った大きな鏡餅を飾り、硬くなって開くのを母が苦労していたのにね。今じゃ、裏のパックをはがすと中からポロポロ出てきて楽ちんですね。せめて2階に飾った小さな鏡餅は、二人でちゃんと鏡開きしました。といってもレンジで温めてから出して切るから、子どもの頃よりずっと楽だけどね。
1月10日(祝)
1月15日じゃない成人式。小正月の厄投げ(14日晩)など思い出深い私には、全然成人式という気がしません。年賀はがきの当選発表も休みじゃないし…。「八甲田山死の行軍」について原稿を書くために、本とビデオを探しに行きました。駅前のTSUTAYAにはこんな回転率の悪そうなビデオはないんだなぁ、残念。新田次郎の本は昔から読みたいと思っていて、この機会にやっと読むことができました。期待通りの素晴らしい作品です。彼は諏訪生まれで、叔父が気象で有名な藤原咲平です。
1月 9日(日)
中学生用webの原稿を書いています。各月の名前(睦月・如月…、January・February…)の由来を調べているのですがなかなか興味深いです。例えば10月のOctorberは、1年の始まりが3月であるローマ暦の8番目の月という意味なんだけど、オクトって「オクターブ(8音)」とか「オクトパス(8本足のタコ)」にも使われていておもしろい! また、そのうちにHPにもUPしますね。
1月 8日(土)
初のハッピーマンデー法による三連休だけど、“連休”が景気でも何でも解決してくれるという発想は賛成できません。なにより1月15日が小正月であるという歴史的背景もますます忘れちゃうよね。結婚してからは怪鳥さんが年始に観測旅行へ出かけるため、15日の祝日を利用して小正月に諏訪へ年賀の挨拶をかねて帰省しました。近所の神社では14日の夜に厄投げがあって、それを拾うのが子供時代の楽しみでした。小正月にどんど焼きを行う地区もありました。繭玉を焼いたり、そんな小正月の風物詩も忘れられちゃうのかな。 『PC Life』2月号の発売日。今回は相撲の床山さんが紹介されています。
1月 7日(金)
今日は人日の節句。平安時代なら人事発表の日というわけね。春の七草は全部言えるけど漢字では書けません。昨日から目の調子が悪くて困っています。何度もコンタクトレンズをはずして眼の洗浄をしたり、ホットタオル&クールタオルで血行をよくしたり、目薬をさしたりしているのですがすっきりしません。目が疲れると頭痛がしたり肩がこったりするから、原稿書きにはシンドイです。
1月 6日(木)
次号の「伝統文化を継承する」の取材先を決めました。日本雅楽會に所属する笙の職人さんです。11月に演奏を鑑賞して以来、雅楽にも興味を持ったので今から楽しみです。夜はHP紹介ページの原稿を作りました。みなさんも、おもしろい天文ホームページがあったら教えてね! 途中で夜食を食べたら、眠くて力つきた……。
1月 5日(水)
そろそろ仕事を始めなくちゃ、というわけで怪鳥さんと(株)ゼロの竹本さんの所へ原稿の打ち合わせに行きました。資料を受け取る程度の予定だったのですが、おもわず長居をしてしまいました。雑誌を作るのって、編集長や編集スタッフそして読者など様々な立場があって、外注として関わる私たちもいろいろ考えます。どうせ作るなら、読者も編集部も満足できる雑誌を作りたいものね。
1月 4日(火)
両親を病院まで車で送ってあげました。昨年諏訪湖畔に移築された諏訪日赤病院は、まるでホテルのようにロビーが広くて、レストランからは諏訪湖とその向こうに北アルプスが見渡せてとってもきれいです。母の通うリハビリ室も天井が広くて明るくて湖畔が見えて、うーんこれなら楽しくリハビリできそう。午後はあちこちで買い物をして、家族でフリースをそろえちゃった。安くて暖かくて満足満足。今夜も諏訪の星空はきれいです。深夜に府中へ帰りました。
1月 3日(月)
姪っ子とその母(つまり姉)と父の皆でトランプをして遊びました。子どものころはよくこうやってトランプや花札、囲碁、将棋など教えてもらいながら父と遊ぶのが正月の楽しみでした。今年はちょっと子供時代に帰ったように無邪気に遊んで楽しかった! 諏訪の冬の風景は相変わらずきれいです。曇一時天気雨のち晴れ。茅野の風は冷たかった。夜、妹と諏訪大社へ初詣に行きました。カシオペアからスバルをへてオリオンまで、冬の天の川のツブツブがきれいでした。
1月 2日(日)
昨晩、怪鳥さんと年賀状作りに励んだので起きるのが遅くなってしまいました。今年は珍しく初夢を覚えています。なんと蛇の出てくる夢です。一見、縁起が良さそうですがその蛇はコブラ(笑)。一生懸命コブラを捕まえる練習をさせられるのです。うーん、良い夢かな!? 夕方、諏訪に帰省しました。諏訪の夜空は澄んで星が冴えてきれいです。久しぶりに姪っ子たちに囲まれてにぎやかにぎやか。
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