日本の「サッカーW杯ブラジル大会」が終わった。
コロンビア相手に1-4という惨敗の結末は、後半の選手交代をみれば当然の結果だった。
シュートの決定力がなく、他の選手とのコミュニケーション不足の大久保選手を下げるべき。
キッカーとして遠藤選手は必要だった。セットプレーの位置に本田選手ばかりじゃ相手も楽。
どんどんつまらなくなっていく選手交代にしたがって、どんどん失点していった。
そして何より、この大会の日本代表の2敗1分け(それも10人相手に)という成績は、4年間の積み上げと関係ない選手をスタメンに使ったり、やったことのない姑息な作戦をとったりした結果であり、そんな選手選択や作戦選択をした監督にがっかりした。
本番直前まで日本代表チームがコツコツと積み上げてきた「戦術の鍛錬」や「選手間のコミュニケーション」を、あっさり捨てたことが本当に残念だ。なによりも選手本人たちは、悔しくて悔しくて仕方ないだろう。
試合の前も後も、内田選手の言葉がいちばんわかりやすかった。彼らがどれほど、「本番で自分たちのサッカー」を試したかったことか。
といいつつ、すでにギリシャ戦が終わったところで、私の興味は日本チームと関係なく「Wカップ」を楽しむことに変わっていたんだけどね。
2014年6月24日(火)
かわさき宙(そら)と緑の科学館へ行く。
午後3時のプラネタリウムに間に合うよう2時前に府中を車で出て、多摩川沿いを走っていたら滝のように激しい雷雨に襲われた。そのころ川向こうの調布や三鷹では、雹が降り積もっていたと言うからびっくり
プラネタリウムは久しぶりに、国司さんの解説を聞けて嬉しかった。
夕方、仕事帰りの友人と待ち合わせて、怪鳥さんと3人で「生田緑地ホタルの国」へ行く。
雨は上がったけど谷はびしょ濡れで、ホタルが出てくれるか心配だった。
でも、予想以上にたくさんのホタルが飛び交いきれいだった☆
いつまでもホタルを愛でていられるような、平和な日本でありたいものです。
午後3時のプラネタリウムに間に合うよう2時前に府中を車で出て、多摩川沿いを走っていたら滝のように激しい雷雨に襲われた。そのころ川向こうの調布や三鷹では、雹が降り積もっていたと言うからびっくり
プラネタリウムは久しぶりに、国司さんの解説を聞けて嬉しかった。
夕方、仕事帰りの友人と待ち合わせて、怪鳥さんと3人で「生田緑地ホタルの国」へ行く。
雨は上がったけど谷はびしょ濡れで、ホタルが出てくれるか心配だった。
でも、予想以上にたくさんのホタルが飛び交いきれいだった☆
いつまでもホタルを愛でていられるような、平和な日本でありたいものです。
2014年6月23日(月)
個性的な作品がいっぱい飾ってあり、とてもステキでした。
手芸や織物、手作りかばんや服などに興味がある人は、ぜひお出かけください。
★アートマルシェ神田ギャラリー 7月6日まで★
午後はその足で、『星ナビ』の校正に行く。今回も終電です。
2014年6月22日(日)
W杯「ナイジェリアvsボスニア・ヘルツェゴビナ」の試合、本当に残念だった。
ボスニア・ヘルツェゴビナの先制は、副審のあやまった判断でオフサイドにされてしまった……。
彼らの予選敗退が決まったわけだが、それが選手へのダメージだけでなく、(複数民族で構成された複雑な歴史と怨恨感情をもつであろう)ボスニア・ヘルツェゴビナ国民に大きな失望を与えたのではないかと想像してしまう。
オシム氏の祖国が、何度も「サッカーで一つになろう」と信じては崩壊しそうになってまた建て直そうとしている姿を知ると、なんだか日本の試合結果より悔しくて残念で仕方ない。
(だんだん日本代表のサッカーがつまらなくなってきたなぁ。2006年ドイツ大会のときに似てるんだもん)
ボスニア・ヘルツェゴビナの先制は、副審のあやまった判断でオフサイドにされてしまった……。
彼らの予選敗退が決まったわけだが、それが選手へのダメージだけでなく、(複数民族で構成された複雑な歴史と怨恨感情をもつであろう)ボスニア・ヘルツェゴビナ国民に大きな失望を与えたのではないかと想像してしまう。
オシム氏の祖国が、何度も「サッカーで一つになろう」と信じては崩壊しそうになってまた建て直そうとしている姿を知ると、なんだか日本の試合結果より悔しくて残念で仕方ない。
(だんだん日本代表のサッカーがつまらなくなってきたなぁ。2006年ドイツ大会のときに似てるんだもん)
2014年6月19日(木)
未明のスペインvsチリの試合、ビックリするくらいスペインのゴールが決まらなかった。
前半の早い時間に失点した後は、みるみる選手が落ち着かなくなり、ハーフタイム前にさらに失点し0-2。
「これは、予選敗退が決定的だわ……」と私が思うくらいだから、スペインのファンはどれほど焦っただろう。
結局そのまま試合は終わり、前大会覇者が予選で消えることが決まった。
なんか良くも悪くも、W杯のスペシャルさを感じた。
梅雨の晴れ間の「五月晴れ!」。洗濯がはかどります(^^)
前半の早い時間に失点した後は、みるみる選手が落ち着かなくなり、ハーフタイム前にさらに失点し0-2。
「これは、予選敗退が決定的だわ……」と私が思うくらいだから、スペインのファンはどれほど焦っただろう。
結局そのまま試合は終わり、前大会覇者が予選で消えることが決まった。
なんか良くも悪くも、W杯のスペシャルさを感じた。
梅雨の晴れ間の「五月晴れ!」。洗濯がはかどります(^^)
2014年6月18日(水)
明け方4時キックオフのW杯試合「ブラジルvsメキシコ」を録画で見る。
とにかくスゴイ試合だった! こんな激しいスコアレスドローはそうそうない。
両チームとも素晴らしい攻めだったけど、とくにブラジルのシュートをはねのけ続けたキーパーのオチョア選手が素晴らしかった。
いいものを見た~。
夕方から怪鳥さんと、義父の薬を受け取りにいく(栄養経口ドリンクがあるから、けっこう重いのだ)。
そのまま、義母に頼まれた梅漬け用の塩を買いに行く。
とにかくスゴイ試合だった! こんな激しいスコアレスドローはそうそうない。
両チームとも素晴らしい攻めだったけど、とくにブラジルのシュートをはねのけ続けたキーパーのオチョア選手が素晴らしかった。
いいものを見た~。
夕方から怪鳥さんと、義父の薬を受け取りにいく(栄養経口ドリンクがあるから、けっこう重いのだ)。
そのまま、義母に頼まれた梅漬け用の塩を買いに行く。
2014年6月17日(火)
訪問医による義父の受診日だった。肺も皮膚も異常なし、良かった。
ときどき体温が37℃になるときがあり(もう一度計り直すと36℃代になっている)相談したら、頓服として解熱剤と抗生剤を処方してくれた。これで、夜間などに急な発熱が起こっても安心です。いろいろ細かな対応やアドバイスをしてくれて、本当に頼りになる先生に感謝です。
今年も注文しておいた梅が、生協から届いた。家中に青梅のいい香~♪
ときどき体温が37℃になるときがあり(もう一度計り直すと36℃代になっている)相談したら、頓服として解熱剤と抗生剤を処方してくれた。これで、夜間などに急な発熱が起こっても安心です。いろいろ細かな対応やアドバイスをしてくれて、本当に頼りになる先生に感謝です。
今年も注文しておいた梅が、生協から届いた。家中に青梅のいい香~♪
2014年6月13日(金)
開幕戦のブラジルvsクロアチア、終わってみれば3-1の妥当な結果。
でも前半は、クロアチアのサイド攻撃がよく効いて面白い攻防だった。そのおかげか、オウンゴールで先制。
けど、そのあとはさすがに“足を引きずってもネイマールはネイマール♪”というプレーだった。
この試合の審判団は日本人で、しかも西村主審なので「大丈夫なの??」な気持ちだった。
彼には、観戦試合を壊された記憶がある。その問題もそうだったけど、西村さんは審判として選手とコミュニケーションをとる能力に欠けていると思う。 かつての名審判コッリーナさんのレフリングは、選手と言葉や身振りなどで細かくコミュニケーションをとり、選手の気持ちがゲームに集中できるようサポートしてるように見えた。
ときどき「審判が選手を指導する」と押さえつける立場だと誤解しているレフリーに出会うけど、そんなサッカーは審判vs選手22人という悲惨なものになる。
今回の試合では、彼のPK判断が物議をかもしれるけど、それまでに選手とちゃんとコミュニケーションできていれば、もっとレフリングのボーダーラインがお互いに確認できたはずだ。とくに開幕戦の判断は大会全体に影響するのだから、選手と審判と試合運営者がみんなでつくるべき。
怪鳥さんと中継を見ていたとき、テレビ画面の様子から彼が何語で選手に話しかけているかまったく伝わってこなかった(選手には、レフリーの言語が理解できないように見えた)。キックオフのコイントスやPKでもめたシーンも、彼の口元は英語でもポルトガル語でもないように見えた。
※☆※☆※☆※☆※☆※☆※☆※☆※☆
午前中に気温が上がり、昼に急に雷が鳴ったと思ったら、雹が落ちてきた。
2cmくらいのあめ玉のような雹が、バチバチ音を立てて屋根や車に落ちてきてハラハラした。
でも前半は、クロアチアのサイド攻撃がよく効いて面白い攻防だった。そのおかげか、オウンゴールで先制。
けど、そのあとはさすがに“足を引きずってもネイマールはネイマール♪”というプレーだった。
この試合の審判団は日本人で、しかも西村主審なので「大丈夫なの??」な気持ちだった。
彼には、観戦試合を壊された記憶がある。その問題もそうだったけど、西村さんは審判として選手とコミュニケーションをとる能力に欠けていると思う。 かつての名審判コッリーナさんのレフリングは、選手と言葉や身振りなどで細かくコミュニケーションをとり、選手の気持ちがゲームに集中できるようサポートしてるように見えた。
ときどき「審判が選手を指導する」と押さえつける立場だと誤解しているレフリーに出会うけど、そんなサッカーは審判vs選手22人という悲惨なものになる。
今回の試合では、彼のPK判断が物議をかもしれるけど、それまでに選手とちゃんとコミュニケーションできていれば、もっとレフリングのボーダーラインがお互いに確認できたはずだ。とくに開幕戦の判断は大会全体に影響するのだから、選手と審判と試合運営者がみんなでつくるべき。
怪鳥さんと中継を見ていたとき、テレビ画面の様子から彼が何語で選手に話しかけているかまったく伝わってこなかった(選手には、レフリーの言語が理解できないように見えた)。キックオフのコイントスやPKでもめたシーンも、彼の口元は英語でもポルトガル語でもないように見えた。
※☆※☆※☆※☆※☆※☆※☆※☆※☆
午前中に気温が上がり、昼に急に雷が鳴ったと思ったら、雹が落ちてきた。
2cmくらいのあめ玉のような雹が、バチバチ音を立てて屋根や車に落ちてきてハラハラした。
2014年6月12日(木)
深夜過ぎ、サッカーW杯ブラジル大会の開会式が行われた。
ここ数日ブラジルvsクロアチアの開幕戦の話題(とデモなど市民の不満運動)は報道されても、開会式のムードが伝わってこないと思ったら、やっぱり・・・・・・(笑)だった。ついでに、ほぼ英語とスペイン語の公式ソング『We Are One(Ole Ola)』を歌うジェニファー・ロペスにもピンとこない。そもそも、地元ブラジルのアーティストが自国語(ポルトガル語)で歌うではダメなのかな?
さらに、ダンスと歌のパフォーマンスはあっても、開会のスピーチは全然なくて、式典らしさは皆無なのね。
報道によると前年のコンフェデレーションズカップの開幕戦で、ブラジル大統領がスピーチしたら、W杯開催に抗議する人々から激しいブーイングがあったから今回は挨拶なしらしい。
なんだか街中もスタジアム建設も「大会アメニティはそこそこでも、サッカーの試合できればいいでしょ」的なムードプンプン。欧州選手権EUROの方がスペシャル感があって、せっかくのW杯なのになんか「はじまった!感」が乏しい。
ここ数日ブラジルvsクロアチアの開幕戦の話題(とデモなど市民の不満運動)は報道されても、開会式のムードが伝わってこないと思ったら、やっぱり・・・・・・(笑)だった。ついでに、ほぼ英語とスペイン語の公式ソング『We Are One(Ole Ola)』を歌うジェニファー・ロペスにもピンとこない。そもそも、地元ブラジルのアーティストが自国語(ポルトガル語)で歌うではダメなのかな?
さらに、ダンスと歌のパフォーマンスはあっても、開会のスピーチは全然なくて、式典らしさは皆無なのね。
報道によると前年のコンフェデレーションズカップの開幕戦で、ブラジル大統領がスピーチしたら、W杯開催に抗議する人々から激しいブーイングがあったから今回は挨拶なしらしい。
なんだか街中もスタジアム建設も「大会アメニティはそこそこでも、サッカーの試合できればいいでしょ」的なムードプンプン。欧州選手権EUROの方がスペシャル感があって、せっかくのW杯なのになんか「はじまった!感」が乏しい。
2014年6月8日(日)
調布経済新聞で取材した「ハンモックワークショップ」へ遊びに行った。
ずっと気になっていた三鷹天命反転住宅に初めて入ることもできて嬉しかった。
たしかに、なかなかユニークな建物だった
DASH村の三瓶明雄さんが亡くなったという。心から御冥福をお祈りします。
そして、福島第一原子力発電所の事故によって受けた、日本の農業とそこに暮らす人々のキズが、本当に悔しいです。
ずっと気になっていた三鷹天命反転住宅に初めて入ることもできて嬉しかった。
たしかに、なかなかユニークな建物だった
DASH村の三瓶明雄さんが亡くなったという。心から御冥福をお祈りします。
そして、福島第一原子力発電所の事故によって受けた、日本の農業とそこに暮らす人々のキズが、本当に悔しいです。
2014年6月7日(土)
W杯に向けてラストの強化試合、日本vsザンビアはすごく内容の濃い試合で見応えがあった。
なによりもザンビアチームは、選手の体力が優れているだけでなく、組織だって魅力的な試合運びをしていて面白かった! アフリカ的サッカーというより、むしろヨーロッパチームのように見えた。
そんな優れたチーム相手に2失点から始まり、日本の弱さや未熟さがちゃんと確認できた。
そのうえで、2ゴール返して「先制されても追いつくんだ!」という強い気持ちを示してくれた。
終盤が近づき「ザンビアも少し間延びしてきたかな~」と思ったところで、交代で入った森重選手が攻撃的なプレーでアシストして逆転っ!! ここは大興奮。本田選手、決めてくれてありがとー。
でも、失点してすぐに目を覚まし追いつくところも、ザンビアのよいところ。
最終的に、交代で入った青山選手+大久保選手の個人技で逆転ゴールを決めて終わった。
ま、いろいろ反省点が確認できて、勝って前向きな気持ちでブラジルに移動でき、大収穫のテストマッチだったのではないでしょうか。
それにしても、今後のザンビアチームに注目したいなぁー。次はぜひ、W杯本番に出場できるようにがんばって。
なによりもザンビアチームは、選手の体力が優れているだけでなく、組織だって魅力的な試合運びをしていて面白かった! アフリカ的サッカーというより、むしろヨーロッパチームのように見えた。
そんな優れたチーム相手に2失点から始まり、日本の弱さや未熟さがちゃんと確認できた。
そのうえで、2ゴール返して「先制されても追いつくんだ!」という強い気持ちを示してくれた。
終盤が近づき「ザンビアも少し間延びしてきたかな~」と思ったところで、交代で入った森重選手が攻撃的なプレーでアシストして逆転っ!! ここは大興奮。本田選手、決めてくれてありがとー。
でも、失点してすぐに目を覚まし追いつくところも、ザンビアのよいところ。
最終的に、交代で入った青山選手+大久保選手の個人技で逆転ゴールを決めて終わった。
ま、いろいろ反省点が確認できて、勝って前向きな気持ちでブラジルに移動でき、大収穫のテストマッチだったのではないでしょうか。
それにしても、今後のザンビアチームに注目したいなぁー。次はぜひ、W杯本番に出場できるようにがんばって。
2014年6月6日(金)
6月6日に雨ザーザー♪じゃないけど、今日は「梅雨の終わり!」と思うほどの激しい雨だった。
場所によってはいろいろ被害が出ていて、注意が呼びかけられている。
私は、午後から取材があって出かけたので、思ったとおり足元がぐっしょり……。
まあ、ぬれる覚悟でサンダルを履いて出かけたわけで、想定内なんだけどネ。
場所によってはいろいろ被害が出ていて、注意が呼びかけられている。
私は、午後から取材があって出かけたので、思ったとおり足元がぐっしょり……。
まあ、ぬれる覚悟でサンダルを履いて出かけたわけで、想定内なんだけどネ。
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