乗馬と観測の疲れで、昼まで寝てしまいました。午後から『minimini』の競馬場記事の校正などをやりました。連休前のせいか仕事依頼の電話がたて続きに来ます。いずれも今週末から来週にかけての仕事です。がんばろっ! 映画試写会が当たっていたのですが、深夜なのでお休みしちゃいました。残念だけど仕方ないね。
10月 6日(月)
今日締め切りの『サリダ』原稿をやりました。取材自体は1ヶ月も前にやってあるので、ちょっと思い出しながらです。なんとか終わりよかった。 最近、アトピー性皮膚炎が出てきたのか、体中にかゆみがありなかなか寝られません。保育園のころがピークで、中学生以降でなかったのにな。ちなみに姉妹も皆、アレルギー持ちです。困った・・・。
10月 4日(土)
高校新聞部の友人の結婚披露パーティーが東京プリンスホテルのガーデンで行われました。二人とも青年海外協力隊としてボリヴィアに行ったので、会場の片隅には南米の物産や写真が展示され、新郎新婦を交えてフォルクローレのダンスをするなど楽しかったです。婚約1週間後の彼女の誕生日に諏訪大社で挙式という、スピード結婚なのです。
10月 3日(金)
徹夜の原稿が続いたせいか、昼過ぎまで寝てしまいました。最近は昔のように体力が続かないな、と感じることがあります。うぅ……。夜、思い立って怪鳥さんの本棚を整理し始めました。天文3誌、競馬雑誌、コンピューター2誌などすべて捨てずにいるから、部屋は図書館と化します。 映画「愛する」のチケットが当たり届きました。うれしい!
10月 2日(木)
新しい仕事の打ち合わせで、京王線初台近くにある編集室へ行きました。駅前は先月オープンした東京オペラシティです。ここにはサイトウ・キネン・オーケストラでもお会いした世界的な作曲家・武満徹を記念したホールがあります。その後、写真を借りるために新橋にあるJRA中央競馬会へ行きました。深夜は『ぴあ』の原稿を仕上げました。
10月 1日(水)
新幹線あさまの走る姿がTVに映し出されています。結婚したころ取材で上田を車で走っていたときに見えた、凝ったデザインの橋や斜橋の上を、新幹線が人を乗せて走っていると思うと不思議な感じがします。今日から10月ですが、いかにも秋らしい穏やかな天気でした。夜、シャトルを見ようとしましたが、雲があり確認できませんでした。
9月30日(火)
夕方からTVで、信越線横-軽間の廃止ニュースが流れていました。深夜11時前に最後の特急あさまと機関車がホームを出ていく姿は、なんだか寂しかったです。終着駅になった横川駅をまた怪鳥さんと二人で訪れたいな。『minimini』の原稿を仕上げました。東京競馬場紹介は、けっこう楽しくできあがったんじゃないかな。
9月29日(月)
怪鳥さんと朝方まで「碓氷峠の鉄道・最後の夏」をまとめました。そのまま4時過ぎに、昨日ドッキングしたミールとシャトルが0等くらい明るく飛んでいくのを見ました。『くろすとーく』の配達作業があり、午前中から残っていた加盟店に届けて回りました。帰宅途中、南西で金星が明るく輝いていました。これからもっと南にくるそうです。
9月27日(土)
久しぶりの太陽の日差しで、夏用布団を干して冬用羽毛布団に交換しました。秋のさわやかな空気は気持ちいいですね。ニフティ・スペースフォーラムの観測オフ会があり友人たちが参加していますが、たくさんの星が見えているかな。府中からは西に傾く夏の大三角、東でさえずる昴と五色のカペラ、天頂にはWのカシオペヤとペガサスの四辺形が見えています。
9月26日(金)
『くろすとーく』10月号の配達。町はどこも金木犀の甘い香りです。夜、怪鳥さんと渋谷bunkamuraのル・シネマで「コーリャ愛のプラハ」を観ました。取材でチケットを頂いたのですが、本当に素晴らしい映画でした。東欧の歴史の変動・美しい街並みと音楽。そして少年と男の心の交流…。モンペトクワで夕食をとり、西尾店長さんに婚約祝いを言いました。
9月25日(木)
不動産情報誌「ミニミニ」に掲載している次号リトル担当記事が東京競馬場紹介なので、JRAなどに電話で取材依頼の手配をしました。秋は競馬シーズンですしネ。夜、宮沢賢治「ゴーシュの会」に行き、『どんぐりと山猫』について勉強しました。10月にはメンバーで盛岡に「イーハトーヴ旅行」の予定があり楽しみです。
9月23日(祝)
秋分の日でお彼岸の中日、家族で高尾霊園までお墓参りに行きました。雨の霊園は柔らかなキンモクセイの香りに包まれていました。今年の秋は義祖母の三回忌と義祖父の十三回忌を行う予定です。TVで「インターネット墓参り」など紹介していますが、こうやってお墓へ向かう道筋で考えたり感じたりすることが、”お参り”のような気がします。
9月22日(月)
やっと「白線流し-19の春」のビデオを見ました。ちょうど夕方には再放送もしていますが、やっぱり松本の風景は懐かしいです。初山別天文台の北海道の風景も素敵ですね。私の19歳や20歳の再会は、いろいろな進路の中でそれぞれが頑張って歩んでいて楽しく話し会いました。 近所で昨晩からキンモクセイの香りが漂い始めました。
9月21日(日)
昨晩はぴあの原稿を作っていたので、寝るのが朝になってしまいました。午後から府中天文同好会の定例会なのに起きるのが遅くて少し遅刻してしまいました。いつもと違う会場で、雨のせいか参加者が少なく、しかも和室だったためにのんびりした雰囲気でした。夏の間の活動報告や、秋の観測予定など話しました。
9月19日(金)
午前中にサリダの取材を埼玉県川口駅前で行い、午後は新宿と渋谷で打ち合わせを2件行いました。そして夜は、調布編集室の仲間と下北沢で飲み会でした。あちこちに行って、いろいろな人と話をした一日でした。最近はさまざまな仕事を受けているリトルなのです。 久しぶりに女性と飲むのも、また違った雰囲気で楽しかったです。
9月18日(木)
午前中は乗馬。午後からTAMA市民塾で「山と文学」の最後の講座を受けました。4月からの半年間、多摩・秩父の山々について教わり、信州の山しか親しみがなかった私にはとても参考になりました。また、種田山頭火・若山牧水・万葉集なども楽しい講義でした。講師の先生も長野の出身で、アルプスの話など懐かしかったです。
9月17日(水)
怪鳥さんと「あの日-この校舎で」という長崎被爆体験を綴った記録映画を見に出かけました。その日長崎にいた坊野監督さんは、念願の作品を作り上げ、教育映画祭の賞を受け、9月9日に亡くなったそうです。今も残る小学校校舎で、当時の医者・看護婦・患者がそれぞれ語る体験は生々しく、風化させてはいけない記憶です。明日まで上映中。
9月14日(日)
昼間フォーミュラニッポン高木虎之介のドキュメント番組を見たせいもあり、夜もレースを見て過ごしました。その後、原稿などをやり始め、結局朝まで起きてしまいました。寝る間際に怪鳥さんと、昔のラジオ番組の話になり、学生時代の深夜放送で聴いた音楽などちょっとマイナーな物をお互いが知っていたりしておおいに盛り上がりました。
9月13日(土)
星空観測会でしたが、あいにくの曇り空で何も見ることができませんでした。こんな日はお客さんも少ないのですが、今日はとうとう1人でした。その方も、FAS入会希望の方だったのですがね。前説担当の私は、その方へ月・中秋の名月・皆既月食の説明をしました。そういえば、「仲秋の明月」と「中秋の名月」のちがい言えます?
9月12日(金)
体調の悪い日で、昨晩から腹痛と頭痛でずっと寝ていました。本当はいろいろやらなくてはいけいない原稿や校正、明日の星空観測会の前説準備などあったのですが、なかなかはかどりませんでした。横になりなから気象関係の本を読みました。台風の話や雲の話などおもしろかったです。
9月11日(木)
いくつかの原稿を急いで仕上げて、打ち合わせに新宿へ。三越美術館に寄り、見たかった「古代エジプト展」を見学しました。パピルスに書かれたヒエログリフの「死者の書」は細かく描かれ、オシリス神像やアヌビス神像は神秘的で、ミイラはエジプト人の生死観を感じさせました。エジプト文明はなんて写実的で多彩色で繊細なんでしょう。
9月10日(水)
午前は乗馬に行き、午後はTAMA市民塾で「天武王朝の興亡」を学びました。天武天皇時代の継承問題なのですが、天皇といえば先日ダイアナ元王妃が亡くなりましたね。市民の反応を見ていると、彼女の存在と王室への関心っていったい何だろう?と思ってしまいます。私にはマザー・テレサが亡くなったことの方が印象深いニュースです。
9月 9日(火)
サリダ取材で府中の家庭教師派遣会社に行きました。私も派遣を手伝ったことがあり懐かしかったです。お母さんの相談や家庭教師大学生の相手、そして教えてあげた生徒のことなど、いま思うといい経験でした。そのあと、調布の編集室へ行き原稿提出と打ち合わせを行いました。駅で「9年9月9日」の記念切符が売っていたので買ってみました。
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