「なんでいまごろ?」と思ったけど、彼がこの監督のファンだというから納得。
私は『蛍』が大好きだから『ノルウェーの森』がどう映像化されるかあまり期待は持たず、「村上春樹がどんな監督の映画作品が好きなのか」の方が楽しみ。
『Dia AMARAL(アマラオの日)』と銘打ち、アマラオ関連のイベントがいろいろあった。
まず、味スタ広場のフードコート「AMARAL Cafe」で、ブラジル料理屋台とアマラオ関連テントが出ていたので、ビデオや記念品を見たり「アマラオセット」と「ガラナ」を買った。
アマラオセットのチキンの丸焼き&ポテトは、塩が利いていておいしかった!
入場するとアマラオ記念グッズが売られていて、ウオーミングアップ時には選手もスタッフも記念Tシャツを着ていた。
ピッチに広がった全員が背中に11番を付けているのは、ちょっと不思議な感じ:)
試合前には社長からアマラオへ記念ユニフォームが贈呈され(写真)、ゲーム直前にはアマラオ→浅利→藤山→アマラオ(ゴール)というキックオフセレモニーが行われた。
「この3人はいつか、東京を担う人材になるんだろうなぁ~」なんて思って見た。
さて肝心のゲームだが、さすがパラグアイの名門チーム「クラブ オリンピア」。はるばる2日ほどかけてやってきて、疲れと時差と季節差のあるなか真剣な試合内容でした。
結果的には1-0で東京が勝ったけど、相手のウオンゴールだしネ。
帰宅してから深夜にTV放送を見たら、福田健二が解説していて懐かしかった。
Jリーグで、またプレーするかな?