6月30日(木)

 調布の小学校へ「宇宙カボチャ2世」の取材に行く。
とうとう花が咲きました。カボチャの実が楽しみだね。

 午後はゴーシュの会に出席。
先日のイーハトーブ研修旅行の写真をみんなで見ながら、思い出や感想を語り楽しかった。

 読んだ作品は『春と修羅 第3集』の「煙」「白菜畑」「実験室小景」。
いよいよ賢治が羅須地人協会で耕作活動を始めた。

6月29日(水)

 お休みの怪鳥さんとスカパーで「FC東京vsファジアーノ岡山」戦を観る。
東日本大震災の影響で延期されていたリーグ第2節です。

 「今日はヒデト(高橋選手)が調子よさそうだねー」と話してたら、ゴールを決めて2-0の勝利!
J初ゴールだね。おめでとうー。
これで、トウキョーも4連勝(^^)

6月28日(火)

 起きたら声が出ない!(++!)

 怪鳥さんが先週ずっと風邪っぽかったけど、自分では変調を感じなかった。
寝ている(!?)ときも喉は痛くないし、普通にしてるととくに困ることはない。
でも!声が出ない。なんとかしゃべるとカスカス……

 夕方、皮膚科に行った帰りに耳鼻咽喉科にも寄ったけど、いつもの病院が臨時休業。
しまった、どうしよう。とりあえず、その近所にある病院に入ったら、おじいちゃまが一人で診ていた。
「大声をあまり出さないようにね」というアドバイスとうがい薬。
ふむ、治るかな。

 九州南部が梅雨明け。昨年の梅雨明けが7月20日頃というから、1か月も早っ。
東京も今日は暑かった。

6月27日(月)

 平泉が世界遺産に登録された。おめでとう。
いまは「世界遺産」の看板も、復興の足がかりになれば何より。
私もまだ行ったことがなくて、山形の山寺(立石寺)とともに興味がある土地です。

 夏草や 兵どもが 夢の跡

6月26日(日)

 両手の汗疱状湿疹がだいぶ治ってきた。
もうかゆくないし、そろそろ薬を飲まなくて大丈夫かな。

6月25日(土)

 東京都の小笠原諸島が「世界自然遺産」に登録された。
大陸と一度も地続きになっておらず、独自の進化をとげた動植物が多いことなどが評価された。

 素晴らしい! このまま定期飛行路線を造らず観光ばかり重視せず、オリジナルの自然体系が維持されることを願います。
 何でも「世界遺産」を観光の看板にするのではなく、「世界遺産だからよけい厳しく規制しています」くらいの心意気の土地があっていいと思う。

6月24日(金)

 お義父さんの通院日。新薬が出たので、詳しい説明を聞いた。
ふむ、とりあえず怪鳥さんに報告して、おいおい処方してもらおうか。

 今日も暑い一日で、なんと「6月の国内観測史上最高記録(熊谷市で 39・8度)」を更新。
熱中症で倒れる人が各地で続出した。節電が叫ばれている今夏だけど、ちゃんとエアコン使わないと死んじゃうよ、マジで。

6月23日(木)

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 お義母さんに頼まれた買い物をしたり、クリーニングを出したり。
今日も暑い一日でした。

 写真は、先日訪れたときに撮影した建設途中の川崎市青少年科学館。
大きなクレーンの支柱の周りが円になっていました。あそこがプラネタリウムの中心かな。
10月からは完全クロースで、リニューアル準備にはいっちゃうんだって。

6月22日(水)

 夏至の今日。空は晴れて、気温も30度越え。暑いっ!
せっかくの陽射しだから、綿毛布を洗濯して干す。よく乾きそう(^^)

 今夜は府中でさだまさしコンサートです。怪鳥さんと二人で行ってきました。
本日の席は、なんと一列目中央! もう手を伸ばせば触れるほど。
しかも、今ツアーはクラシック系の楽器(あまり詳しく書くと、これから鑑賞する人のお楽しみが減っちゃうからネ)が多く、その生音が体に直接響き感激した:o

 震災後のツアーでまだ数回目だったので、さださんが出かけた避難所慰問やボランティアコンサートの様子を詳しく話してくれた。避難してる人々や東北の海岸の様子が生々しく伝わり、ときおり目の前のさださんの瞳が潤んでいるのがわかった。
 曲目はこれから発売される新アルバム『Sada City』からが多く、気になっていた『プラネタリウム』も歌ってくれました。MCの途中で怪鳥が、さださんとちょっぴり会話(正確には問いかけにうなずくボディーランゲージ)するというささやかな個人的興奮とともに、全身でコンサートを味わいました。

6月21日(火)

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 東北地方が梅雨入りした。

 川崎生田緑地のホタルの国でホタルが見られるようになったと教わったので出かける。空には夏のような入道雲があり、よく見るとその上はレンズ雲ができている。

 まずは、同じ敷地にある川崎青少年科学館でプラネタリウムを見る。怪鳥さんの生解説を初めて聞いたけど、なかなか頑張ってた:P

 夕方になるまで、やはり同じ敷地の岡本太郎美術館でじっくり鑑賞。
 ちょうど『生誕100年「人間・岡本太郎」 展』を行っていて、太郎の生き様や生活がたっぷり見られた。そうそう「太郎の書籍コーナー」の片隅に、御柱祭の御幣(おんべ)が置かれていた。彼は諏訪大社下社春宮裏にある「万治の石仏」を絶賛してくれて、それ以来メジャーになったという縁があるからね。

 さて、仕事の終わった怪鳥さんとちょっと早い夕食をとってから、いよいよ「ホタルの国」へ向かう。ここのホタルは養殖ではなく、餌をまいているわけでもない。「ホタルの自然状態を壊さない」という呼びかけによって育ったものなのだ。
 谷間に整備された木道を歩ゆっくりと、周囲の田んぼや雑木林のちこちにホタルが光ってとてもきれいだった! 今週から出現するが増えたらしく、この日は60匹前後のホタルが元気に舞っていた。見ているだけで幸せな気持ちになり、ほかの来場者もみんなで「ほら!」「あそこも」なんて親子で笑っていました。

 ここでは彼らの生活を混乱させるような明かり(懐中電灯や携帯電話の明かり、デジカメの使用)が厳禁です。だから、今回はホタル写真がありません(^^)

6月20日(月)

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 昨日行われた「サッカー五輪アジア2次予選」日本vsクウェート(U-22)。
うちのゴンちゃん(GK)もがんばって、3-1で勝利。
次のアウェー戦も頼んだヨー。

 枝豆の食べ残しに皿でふたをしたら、はまってしまったっ!
はずれない-!! 知恵の輪状態。

6月19日(日)

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 味スタでFC東京vs徳島ヴォルティスを観戦する。
(写真は、徳島県のマスコット「すだちくん」。第1回ゆるキャラ大賞で審査員特別賞の「山田五郎賞」受賞したそうな・笑)

 怪鳥さんが仕事だったので、川崎から小田急線で狛江へ来て、狛江からバスで味スタへ。ぶじ、味スタで現地合流できました:D

 キーパーの権田選手がU-22日本代表で五輪アジア2次予選に行ってるので、今日は久しぶりの塩田選手。「シオー、がんばれー」の声。
 それに応えて、しっかり守り1-0で勝利。

 あれだけ押しながら追加点が取れなかったのは残念だけど、とりあえず「ホームで勝つ!」ことは大事(^^;
さあ、ここから昇格圏内へ向かって行くよっ!

6月18日(土)

 東日本大震災から100日がたった。現地では、あちこちで百箇日法要が行われたという。
 
 百箇日法要は卒哭忌(そっこくき)ともいう。「哭」は声をあげて泣きさけぶ、「卒」は終わる、という意味。
実家の父の百箇日法要のときも、菩提寺の和尚さんが「家族を亡くし声をあげて泣いていたことをそろそろ辞めて、次へ向かって歩み出す日です。亡くなった人は、いつでも草葉の陰から見守り、あなたのそばにいます」とお話ししてくれた。

 でも東北では、泣くのをやめるどころか、まだ泣けない(遺体が見つからず亡くなったと実感できない、信じたくない)人も多いだろう。悲しみを受け止めて、いっぱい泣いてからじゃないと、次に歩み出せないよね……。

6月17日(金)

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 今年もお義母さんの梅漬けの季節がやってきました。

 今週はずっと家の中が、梅のいい香♪
あー、このまま食べちゃいた~い、と毎年思う私です。

 松井一実広島市長の被爆者への発言にビックリ。やっぱり彼の当選は、「広島の平和への祈り」とかけ離れてしまったな。
いまフクシマの人々が(日本中そして世界が)原発により苦しんでいるときに……。たぶん彼からみたら、原発で避難している人への補償も「恵んでもらってる」ことなんだろうなぁ。

6月16日(木)

 両手の汗疱状湿疹が治らない。
……どころか、症状は順調に悪化している(^^;

 前回は水曜日に行っていつもと違う先生だったので、今回はちゃんと主治医のいる日をねらって受診しました。
「あー、この薬じゃ、弱いね。こっちの軟膏を処方してあげるから」という診察で、投薬のレベルがアップしました。

 今年は、1か月くらいで治るといいなぁ。

6月15日(水)

 明日の未明、皆既月食が起きるので怪鳥さんと観測することにした。
そんなわけで、今日の昼間はちょっとのんびりモード。

 さて、夜の3時ころ機材をそろえて西が見渡せる三鷹の崖線上に行ってみる。
天気予報の通り、あいにくの曇。
 なんとかチラっとでも赤い月が見えないかと目をこらすが、よくわからない。
そのまま月没の時間になってしまい、今回も敗北でした。

 もう何回、皆既月食が見られなかっただろう。
怪鳥さんはかなり意気消沈……ですわ。 残念だったね。

6月14日(火)

 イーハトーブ旅行から帰宅してます。
「チャグチャグ馬コ」も雨に降られることなく、しっかり見られました。

 賢治ゆかりの地を見学したり、セミナーに参加したり、充実した研修でした。
そして最終日は、宮古と田老町を回ってきました。たくさんのことを考える旅でした。

 くわしくは、また。

6月13日(月)

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 賢治とは直接関係ないけれど東北の“いま”の様子を知りたいと思い、先生にお願いして宮古方面へ行くことにした。ご親戚の方がドライバーをしてくださり、レンタカーで出発。
 北上山地を越えるべく閉伊街道(宮古街道)を走る。緑と川のせせらぎが美しい峠道だか、簗川ダムが造られ横断道路も新設され風景は一変するらしい。(右の写真をクリックすると拡大します)

 宮古に着くと信号が消え、街の中は神奈川・埼玉など各地のパトカーが走っていた。やがて両側の家に「解体」とか「取り壊し」などが書かれた建物(写真左上)が増えた。宮古大橋を渡るとき、テレビで何度も見た「宮古市役所前の海岸堤防」(写真右上)が見えて、「ここを津波が乗り越えたんだ……」と実感した。
 そのまま海岸を北上し、田老地区へ行く。日本最大と言われる田老のスーパー堤防も無残な姿になり(写真左右2段目)、田老駅(写真左3段目)も堤防の中で平穏に暮らしていた街並み(写真右3段目)もみんな消え失せていた。

 さらに北上し小本地区まで行く。「熊の鼻」という名勝地から海を見下ろすと、崖の高いところまで津波の傷跡があった(写真左4段目)。
 ここから、小本街道を山に向かって進む。まもなくすると、高台に仮設住宅(写真右4段目)が建っていた。みんな新しい生活を始めているんだね。被災した方が少しでも穏やかな生活ができるよう心から祈ります。
 そういえば、途中で道の駅に寄ったとき「頑張ろう!宮古」「かならず春が来る」と書いたステッカーを貼った車(写真左5段目)が止まっていた。盛岡でも多くの救援車を見かけました。
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 遅い昼食の後道の駅三田貝分校に寄った。ここはその名の通り「町立門小学校三田貝分校」の跡地に建っていて、レストランのテーブルが教室の机でメニューも給食みたいだった。
 早坂峠を越えるとき、土砂降りになった。玉山地区を通り、盛岡市内へ到着。
ドライバーさん、先生、道の案内などもしてくださりありがとうございます。

 午後4時、盛岡駅でお別れ。先生はそのままもう一泊するので、メンバー3人で新幹線で帰宅。(左の写真をクリックすると拡大します)
まもなく、こちらの窓が暗くなって雨が降ってきた。でも、反対側の窓は明るくて陽が差している。……てことは、こっちに虹が見えるはず!と思うと、確かに水田から虹が立っていました(写真上)。
 福島を過ぎて郡山のあたりになると、屋根の上にブルーシート(写真中)が増えてくる。この辺は、屋根瓦がだいぶ落ちているようです。

 午後7時前に大宮駅に到着。 ここでメンバーとも解散です。お疲れ様でした。
怪鳥さんは、はやぶさ帰還一周年の集いに出かけていました。
 最後の写真は、おまけの「はやぶさ」! こちらは、まだ新顔です(^^)

6月12日(日)

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 朝食の後、ゴーシュの会のみんなで中津川のほとりを散策。盛岡には近代洋風建築がたくさん残っています。(右の写真をクリックすると拡大します)

 昭和天皇成婚記念に建てられた「岩手県公会堂」(写真左上)は、日比谷公会堂や東京市政会館や早稲田大学大隈講堂の先駆け的ゴシック建築。
それに対して東京駅の前身といえる赤レンガの「旧岩手銀行旧本店本館」(写真右上)は、国重要文化財指定のルネサンス建築です。
一方「旧盛岡貯蓄銀行本店」(盛岡信用金庫本店・写真左2段目)は、神殿をモチーフにした丸柱が特徴の昭和初期モダン建築。
 ほかにも、昔ながらの望楼がある「紺屋町番屋」は、大正時代のハイカラさを持った木造洋風建築。また、現在「啄木・賢治青春館」として利用されている「旧九十銀行本店本館」は大正表現主義建築の先駆けで、外観は重厚感のあふれるロマネスク・リバイバル様式、内部は直線的で平明かつ簡潔なゼツェッシオン式の国重要文化財です。
 商人の家も立派です。瓦と格子戸が美しい「ござ九」(写真右2段目)は現在も荒物屋を開いており、メンバーは立派な竹ざるを買いました。商店の途中には、ツタの生えた壁からブリキの少年が飛び出していました(写真左下)。これって『風の又三郎』だよネ!
 こんなふうにぶらぶらと、立派な擬宝珠のある「上の橋」(写真右下)まで行って、戻ってきました。
(写真右3段目は、あとで出かけた「三ツ石神社」。その名の通り、大きな3つの石があり、岩手県という名前の由来になった鬼の手形があります)
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 セミナーは、「チャグチャグ馬コの民族史」を滝沢村の理事さんによる講演からスタート。岩手弁の優しい語りがとても印象的で、彼らが長年にわたりどれほど馬を大切にし、馬と共に暮らしてきたのかよくわかった。
 それに続いて、岩手大学の教授による「方言歌をめぐって」。宮沢賢治の作品、とくに詩は方言がたびたび登場する。先生の話は的確で分かりやすく、「話し言葉」がどれほど複雑なのか興味深かった。
 午後は、賢治の短歌をテーマにしたシンポジウム。若手作家達の新鮮な視点は、なかなか面白かった。

 これで2日間わたって行われた「宮沢賢治セミナー」は終了。初めて参加したけど、同じテーマについて関心を持った人同士が集い語らうのは、本当に面白い。
 そうそう、昨日もりおか 啄木・賢治青春館を訪ね、企画展「賢治の銀河 地上から天上まで」を見学してたら、賢治研究家の友人に出会った。彼とは天文関係の場所で会うんだけど、遠い岩手の地で会えるのもセミナーならでは(^^)
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 夕方、先生の親戚で盛岡在住の方が車を運転してくださり、宮沢賢治が設計した花壇「ティアフル・アイ(涙ぐむ眼)」(写真上)を見学に行く。ちょっと迷ってしまったけど無事たどり着きじっくり見ることができた。まつげもしっかりあり、その向こうには岩手山がそびえ、とても感動した。

 帰りは、チャグチャグ馬コの到着地である「盛岡八幡宮」(写真下)を参拝する。想像したより大きくてビックリ。ちょうど夏越の祓(なごしのはらえ)の時期で立派な「茅の輪」がしつらえてあり、私は初めてくぐった。この半年の災いや穢れをはらい、これからの半年が穏やかでありますように。

 夕飯は、親戚宅へ行った先生をのぞくメンバー3人で、ホテルの近くのレストランで食べる。めずらしくワインで乾杯して、賢治のことやセミナーのことをいろいろ話してディナーを楽しむ。

 帰り道、今日も月がきれいだった。

3日目に続く。

6月11日(土)

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 ゴーシュの会の先生と講座仲間で、「宮沢賢治セミナー 賢治短歌を盛岡に見る ~賢治とチャグチャグ馬コ」に参加するため盛岡へ。

 東京を出るときは雨模様だったので心配したが、盛岡に到着すると青空が広がり太陽が眩しいくらいだった。これで安心してチャグチャグ馬コが見られそう。

 盛岡駅前では見事な装束を着けた馬が4頭並び、その前で歓迎の踊りが披露されていた。このときは行進していないので、馬のすぐ近くで詳しく見ることができる。
 カラフルな「垂れ」を下げ、「まんじゅう」の付いた見事な「首鎧」をまいている。そして、一番の特徴がチャグチャグと鳴る「鳴り輪」。しばらくして約90頭の馬がパレードしてきたときは、本当に鳴り輪がよく響きにぎやかだった!
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 今年は震災の影響で、いつもより少し短縮コースだという。メインストリートの県庁前が、救援用自衛隊などの車両待機場のため通らないことになった。そのかわり被災地である沿岸部の子どもたちが招待され、祭を楽しんでいた。

 関係者は大震災から間もないこのお祭をどう行うか迷った部分もあったが、復興を記念する意味でも伝統の行事を続けることにしたという。
 たしかに、あのチャグチャグ馬コの行列を見て私はとても感動し、岩手や東北の未来を祈った。

 朝に滝沢村の蒼前神社を出発した馬コは、昼過ぎに盛岡市の八幡宮に到着し祈願する。馬コの飾りや乗り手の衣装などは、家族総出で準備するそうだ。そこにも家族の絆や、馬への愛情が感じられる。
 祈願を済ませた馬は北上川の支流である中津川の河原で水を飲み休む。私たちがホテルへ荷物を置きに行ったら川沿いだったから、終わって休憩している馬や人がよく見えた。馬運車がいて乗せられて戻る馬もいた。パレードの後どうやって帰るか疑問だったので納得;-)
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 夕方からはセミナーのみなさんと一緒に「盛岡 賢治ゆかりの地」を見学して回った。
 中津川沿いに、賢治が盛岡中学校受験で泊まった三島屋旅館跡などを見て、そのまま「下の橋」まで歩く。
 ここには賢治の詩『ちゃんがちゃんがうまこ』を刻んだ歌碑があり、その前で当時の様子を教えてもらった。自分が立っている場所で、かつて賢治が暮らし、チャグチャグ馬コの行列を見たのだと思うと、いっそう感慨深い。
 岩手公園(不来方城跡)周辺を2時間ほどたっぷり巡り、賢治の世界にもたっぷり浸った。

 夕飯は、先生から「わんこそばを皆で食べましょう」という提案があり、出かけた。イーハトーブ旅行も3度目だけど、わんこそばを食べるのは初めて。もちろん、ほかで食べたこともなく、とっても楽しみ!
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 案内された店は広い座敷に長机が置かれ、4人で向かい合わせに座った。
 食卓にそば以外の刺身や薬味など数種類の一品料理が並び、これを食べながらわんこそばを順に食べていく。お給仕さんは一人なので初めはけっこう余裕。一人減り、二人減りしていくと、給仕さんの手の方が早くてあせってしまう。それでも最後までがんばって、お腹がパンパンになるまで食べて、急ぎふたをする。
 私は66杯食べて、証明書をもらう。結局、先生に奢っていただきました。ご馳走様ですm(__)m

 みんなお腹いっぱいだし、夜7時過ぎでも明るい(北緯が高いし、夏至が近い)ので、みんなでしばらく散策しながら帰ることにした。
盛岡城趾のすぐ近くに「桜山神社」という目立つお社があり、参拝してから裏に回ったら巨大な石があった。「烏帽子岩」という看板が立っていて、まさに大きな帽子のような三角岩だった。
 岩手には県名どおり石割桜など巨石に関した場所が多いが、これも巨大でびっくり。たしかに、これも拝みたくなるわ。
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 中津川沿いのシダレカツラの木の脇に『ふかくさ』というカフェ&バーがあった。ツタが絡まり名前のイメージ通り。
 常連さんがビールやお酒を飲んでいて、私たちもお邪魔してゆっくりコーヒーを味わう。川を渡る風が気持ちよくて、お客の笑い声やおしゃべりするざわめきも、まるでパリのセーヌ川にでもいるような異国情緒。

 やがて、隣のテーブルに少し若い男女が座り、小ぶりのデコレーションケーキが運ばれてきた。そして、開け放した窓を通して店内のピアノが「ハッピーバースデイ♪」を演奏し始めた。
 男性が「今日は彼女の誕生日です。一緒に祝ってください」と挨拶すると、みんなで声をそろえて歌った。笑顔が店からあふれて、星空に広がりとても気持ちよかった。

 ホテルまでの歩く数分間も幸せな気持ちで、仲間に春の星座や土星を教えてあげた。

2日目に続く。

6月10日(金)

 明日からゴーシュの会メンバーとイーハトーブ旅行に出かける。
岩手出身の先生から「宮沢賢治セミナー 賢治短歌を盛岡に見る ~賢治とチャグチャグ馬コ」の案内をいただき、みんなで参加することにした。
チャグチャグ馬コをいつか見たいと思っていたので、この機会に出かけようと思う。

 そんなわけで、今日は仕事や家事を片付けたり、いろいろな手配をしたりと大忙し。
明日からの東北の天気が、いいとうれしいな。せっかくきれいに飾った馬たちも、ぬれたら少し残念だからね。

6月9日(木)

 この春の統一選挙よりも話題だった(かもしれない)AKB48選抜総選挙。
テレビじゃ、うっかりするとワイドショーじゃないニュース番組でも「選挙」一色だわ~。

 村上春樹さんがカタルーニャ国際賞で行ったスピーチ「非現実的な夢想家として」に感動した。

 日本人として日本に対して世界に対して、力強くそして格調高く問題の本質を語っていた。
さらに、カタルーニャ(バルセロナ)がどんな過去を持ち、マドリーなど中央都市に屈しない独自の文化や言語を大切にしていることを心得ているところも「さすが!」です。

 何度も繰り返して読む度に勇気が出てきます。
そして、未来に向かって歩き出すすがすがしい気持ちにさせてくれます。

6月8日(水)

 宇宙飛行士の古川聡さんがロシアの宇宙船「ソユーズ」でISSへ向かって飛び立った。
すごいなぁ~、今どき初めてのフライトで約半年の長期滞在をしちゃうんだ。
なんか、新入社員が「初めての出張先が海外で半年」みたいな感じ(^^;

 今週末の東北行きの切符を買いに、怪鳥さんとJRの駅へ行く。
せっかくだから普段使ったことない駅を使ってみよう~、と東小金井駅へ行く。
ちょうどキャンペーンで、東北まで片道1万円で行ける期間だった。
ありたがたく恩恵をいただきながら、東北で(私などささやですが)経済支援になるようお金を消費してきます。

6月7日(火)

 メルトスルーって、そんなの聞いたことなかったよ。
「メルトダウン」より深刻な事態って……いったい……
 原発事故の恐ろしさが、収束するどころかじわじわと広がっている。

6月6日(月)

 今週末に出かける用事があるので、それまでにやっておく仕事や雑用がいっぱい。
しっかりがんばって、片づけるぞ!

6月5日(日)

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 怪鳥さんは中学校時代の同窓会に出かけた。
というわけで、私は一人でFC東京vs愛媛FCの観戦に駒沢陸上競技場へ行く。
年に一度の「昼間の駒沢陸上競技場」もうで、って感じ(^^)

 試合は「そーたん」の素晴らしいゴールで得点を上げ、1-1の引き分け。サポーターとしてはちょっと消化不良だけど、草民選手の確実な成長が見られて「まあまあ」って感じ。

 それよりも、ナオのいきいきと走る姿が見られて嬉しかった!
2002年にこの競技場を駆け抜けていたのが懐かしいー。

6月4日(土)

 川崎市青少年科学館で行われている星を見る夕べ に参加した。
ちょうど今週は府中市郷土の森の「星空観望会」とかぶらなかったし、リニューアル前に一度行ってみたいと思っていた。

 まずは、プラネタリウムで簡単に今から見る星の説明を聞く。郡司さんの解説、久しぶり(^^)
それから屋上に出て、実際の星を指してもらいながら星座をたどる。細い三日月がギリギリで西に沈むところだった。
そのあと、屋上に並べた望遠鏡と直径5m天体観測ドームで星を見た。土星がとーてもきれで、環や本体のくっきり見えた。

 たまには、ちがうところの観望会に参加するのもおもしろいね。
そして怪鳥さん、スタッフおつかれさま。

6月3日(金)

 6月に『江戸文化の講座』で習った「日本橋界隈」の実習、ということで先生の話を聞きながら実際に歩いてみました。

 まずは一人で、日本橋脇の天ぷら屋「天松」で昼食を食べた後、「日本橋三越」で中央ホールの天女(まごころ像を見ながら、パイプオルガン演奏を聴いたり、アンモナイトの化石を見たりしてから集合場所へ。

 先生にいただいた江戸名所図絵や江戸古地図を見ながら「十軒店跡」「長崎屋跡」「石町の時の鐘」「浮世小路」「福徳神社」「芭蕉の江戸で最初の居住地」「三浦按針遺跡」「日本橋魚河岸跡」「日本橋赤レンガビル跡」「檜物町地蔵堂」「呉服橋」「竹下夢二・港屋跡」「柳屋」「高島屋」などを見て歩きました。

 現在はコンクリートビルの場所に、かつて木造の大店(おおたな)が並んでいたと思うとワクワクします。

6月2日(木)

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 早朝に部分日食があったけど、東京からは条件が良くないし、なんといっても天候が悪そうだったので、チャレンジせずに寝ていました(^^;
 今月は、皆既月食もあるんだよねー。こちらは、ぜひとも晴れてほしいものです。

 写真は、庭のアジサイ。
16年前の結婚披露パーティーでいただいた鉢植えを、庭に放したもの。
今年もきれいな空色の花が咲きました。 

6月1日(水)

 2週間前に紫外線アレルギーをおこした手に、次なる症状が出てきた。
肌の赤さがなくなったけど、今度は細かい水疱がブツブツ出てきた。

 やばい! これは数年前に患った汗疱状湿疹だ(T_T)
かゆいよー、痛いよー、手の皮膚がボロボロになるヨー。

 別種の軟膏と漢方薬を処方してもらいました。
あー、この症状が始まると、長いんだよな……。

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