4月16日(月)

 怪鳥さんのお誕生日。

……というのに、本人は昨日から風邪でふせっております。
ゼミもお休みし、ひたすら睡眠と休養にあてています。

 昨日は観測中すぐ目の前にある医療センターで診てもらったが、風邪(インフルエンザ?)の人が膨大にいて大変な混み合いだった。あの中にいる方が、風邪(インフルエンザ)にかかりそう。
 幸い怪鳥さんは、検査の結果インフルエンザじゃなかったんだけどね。

 夜はお寿司とケーキでお祝い。
怪鳥もとうとう、大台にのってしまいました(^^; 

4月15日(日)


 FAS定例会のあと、府中公園でペガサス2による観測会を開いた。

 実は星空観望会が曇天で中止が続き、まだペガサス2は登場してないのです。だから、FASにとっては初の操作……ってことで、手順など教わりながら星を導入してみた。

 まずは金星!明るい~。
続いて土星!環がはっきりくっきり~

 さすが35cmシュミカセ。市街地の明るいところでも、集光力がちがうわ。
手持ちのデジカメで接写してみました:)

 観測会が終わったらちょうと雨が降り出した。ぎりぎり晴れて星空が見られてよかった。

4月14日(土)

 怪鳥さんも私も、久しぶりにのんびりした土曜日。

私はモニターアンケートの記入をしたり(これが思いのほか時間がかかった)、怪鳥は論文のレフリーコメントに返事を書いたり。

4月13日(金)

 昨日に続き、本格的なバルセロナツアーを検討。しかし、目星をつけた(つまり安価な)ツアーは飛行機もホテルも満席。ツアーによっては、ちょうど我々が行きたい期間だけぼっかり抜けている(扱っていない)なんてことも。
 いったいどうなってるの(@_@;)と思うと、どうやらバルセロナ見本市会場でイベントがあるらしい。たしかにガイドブックには「見本市やカーニバルの時期は航空券がとりにくかたり、ホテルの宿泊料が上がったりする」と書いてある。あ~ん、モロ当たってしまったのね。
 とりあえず、学会で斡旋してくれるホテルに申し込みだけして、飛行機のことはもう少し考えよう。たぶん、学会もそうだけど見本市でも主催者が宿泊や交通を押さえてあるんだろうなぁ。もう少ししたら、リザーブが確定してリリースされるかな。

 国民投票法案が衆院本会議を通過してしまった。
どんどん平和憲法があやうくなり、どんどん戦争への下準備(根回し)がされていく。本当に恐ろしい。
 また一歩、“戦前日本”が濃くなった。

 そして私は、『古事記』『日本書紀』をお勉強(^^; だって、TAMA市民塾で万葉集を習うのに必要なんだもん。
 まぁなんですな、登場人物(神話の天皇一族)たちって、昼ドラより激しい(^^;男女関係で血族争いを繰り返しますねぇ。知識としてうすうす思ってたより、かなりドロドロのベタベタ。
 「神」っていうより、なまなましい「人間」だわ。星座に登場するギリシア神話もそうだしね。

4月12日(木)

 6月に怪鳥さんが出席する学会のために、バルセロナまでのツアーをチェック。すでにパンフレットは集めてあったんだけど、やっと時間ができて本格的に調べ始める。

 そもそも学会会場が一般的なガイドブックマップから外れていて、googleマップで確認したりネット検索したり……。しかしそこにはスペイン語の厚い壁が。ましてやバルセロナは、スペイン語(カスティーリャ語)だけでなくカタルーニャ語を使う土地だから、会場名やホテル名などを検索するともう頭がパニック!(++!)

 四苦八苦してやっと学会会場と、そこまでの交通手段などを把握しました。
はー、肝心のツアー検討はまた明日。

4月11日(水)

 ナビスコカップ予選、FC東京vsジュビロ磐田戦を見に国立競技場へ行く。
怪鳥さんは天文台で仕事なので現地集合。

 それはいいが、午後から空が曇ってきて競技場へ向かう頃には雨が降り出した。
やっぱり「国立はいつの日も雨~♪」なのねん。

 怪鳥さんとは無事キックオフ前に現地で落ち合え、落ち着いて観戦することが出来た。雨も小降りになってきたし。

 試合内容も先日の試合よりずっと良くて、前半終了前に福西がシュートを決めて古巣相手にゴール! さらに後半にはPKで追加点も。
ってことで、ある意味「今期初ホーム勝利!」なのである。あー、うれしいよ。

 ということで、リーグ予選も2位に浮上。
そして“さよならジュビロ”で、あちらは予選脱落でした。

 府中周辺の桜に味スタ周辺や鎌倉街道など新スポットを追加制作。

4月10日(火)

 先週はすっかり桜見物にひたっていたから、久しぶりに家でゆっくり。
本でも読もう。
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 明日から『甲州道中』平成延絵図 展示会が始まる。

 私たちの講師である、矢崎篤先生が諏訪で展示会を行います。
先生が今までに描いた甲州道中の絵図を、日本橋から下諏訪まで23mにわたって一挙に展示します。諏訪周辺にお住まいの方、ぜひお出かけください。

上諏訪駅前 「まるみつ百貨店」5階 市民ギャラリー
平成19年4月11日(水)~16(月)
午前10時~午後6時 入場無料

4月9日(月)

 ゼミに出席する怪鳥さんを国立天文台まで送り、その足で飛田給駅周辺の緑の桜を撮影。
御衣黄(ぎょいこう)、鬱金(うこん)、西行桜? わかる人、教えてください。
 よくわかんないけど、実家近所で咲く緑の桜御衣黄らしくて、それとはちょっと花の様子がちがうのよねぇ。
 さらに足をのばして多摩霊園へ行くと、垂れのぼたん桜を発見。今まで気づかなかった:o

 ということで、「府中周辺の桜」ホームページ、2007年度版を更新しました!
今後もまだまだ更新予定ですので、お楽しみに。

 昨年、諏訪で続いた放火犯(いわゆる「くまぇり」)に懲役10年という判決が下った。
実家でも去年は帰省するたびに「放火が続いているから注意してね」と言われたし、母もおびえていた。また、妹からは「夜中に到着したときは、放火犯にまちがわれないようにネ」なんて言われた。
 犯人が捕まったと聞いたときは、もう放火におびえなくていいんだと、私の胸をなで下ろした。

 “放火”(もちろん大きな犯罪です!)には、深い人間心理があるんだろうなぁ……とときどき思う。村上春樹の『納屋を焼く』を読んだとき、そう思った。

 夜は「ニュースレター」を制作して納品。

4月8日(日)

 天気も良くて「洗濯物があらかわしずか♪」……ってことでお洗濯。

 都知事選の投票率は伸びたけど、結果はがっかりだった。
なんかこう、晴れ晴れとしたコトないかね~。東京や日本の未来を考えると、とても気が重いよ。

 怪鳥さんとは「日本を脱出したくなったら北欧で暮らそう」ということにしているが(^^;怪鳥さんの知人には「いざとなったら南米に行こう(ボリビア生活をした人)」という夫婦がいるんだって。
 あー、やっぱりときどき、この“アメリカナイズされた国粋主義”の戦前日本が怖くなるよね……。

4月7日(土)

 久しぶりに義両親とFC東京の試合を見に行った。天気も良くて良い観戦日和だったが、なんとも試合内容が寂しかった(;_;)
 あ~ん、坂本隊長にやられたー。

 いやー、そろそろホームで勝たないとヤバイですよ。アントラーズのように選手バス取り囲んだりしないけど、味スタにフラストレーションがたまってますよぅ。 

4月6日(金)

 明日から怪鳥さんが彗星会議で新潟に出かけるため選挙の不在投票に行くというのでつきあいながら、買い物をしたり所用をこなしたり。

 そんな時にも“ちょいちょい”と桜のある通りを通過(^^) だいぶ散ってきたかな。
気分がいいので、一足のばして味スタ周辺の桜も見物。思った以上に広範囲に桜並木があるんだねー。

4月5日(木)

 怪鳥と「桜吹雪を見に行こう」と出かけた。

 でも、まだまだしっかり咲いていて、むしろ咲き始めが遅かった国立の大学通りなど「いまが盛り」といった感じできれいだった。
 矢川通りでいつもの和菓子屋さんに寄ったら、道明寺がちょうど4つ残っていたので購入(^^) 満足、満足。
 府中の桜通りは散り始めだったけど、思った以上に残っていた。もう桜吹雪になってるかと思ったけど、今年は長いあいだ楽しめそうだ。
 先週末に「桜祭り」が行われた府中公園もまだしっかり咲いていて、怪鳥さんと食べた“花見だんご”も美味しかった(^^)

 夜はくろがね公園をゆっくりと散策しながら夜桜見物。
桜の上に金星が輝いていた。

4月4日(水)

 朝から寒くて、午後には予報どおり春の嵐になった。都心では19年ぶりの「桜と雪の風景」になったらしい。府中は雷雨だったけど、雪にはならなかった。

 怪鳥さんが帰宅してからDVDで、ナビスコカップ予選FC東京vs大分トリニータ戦を見る。やっと予選で1勝できて、最後は見ているだけでも疲れたよ(^^;

4月3日(火)

 今期からまた、新しいTAMA市民塾の講座を受けることにした。今回選んだのは『万葉の夜明け』だ。

 万葉集が好きになったのは、犬養孝氏の『万葉の歌』を読んでから。
そもそも万葉集の「ますらおぶり」はとてもおおらかなのだが、犬養孝氏の人柄そのものがとてもおおらかで、より万葉の世界を魅力的に伝えてくれたと思う。

 今回は、その夜明け……つまり黎明期であり、かなり古事記・日本書紀の世界を理解していないとついていけない。大急ぎで“記紀”の勉強をしなきゃ。

4月2日(月)


 4月1日から国立天文台の
三鷹キャンパス常時公開エリアが拡大
したというので、怪鳥さんに案内してもらった。
(ちなみに、このホームページは怪鳥が作ったんだって)

 ちょうど桜も満開できれいだった!
写真は、新しく公開されるようになったゴーチェ子午環

 怪鳥さんのゼミはお休みだったけど、センターに顔を出したらなんだがいろいろ打ち合わせることがあって、結局ひと仕事してた(^^;

 昨日から黄砂が激しくて、赤い車もすっかり黄色い粉だらけ。

4月1日(日)

 FASメンバーと郷土の森でお花見。
我々の桜はまだ咲かないけれど、ソメイヨシノはきれいだった:)

3月31日(土)

 FC東京vs柏レイソルの試合を見るために、久しぶりに日立台へ。金町ダービーなどいろいろな歴史もあるし、個人的にもレイソルは好きなチームだから、こうしてまたJ1で戦えることはとても嬉しい。
 しかも、この日以来のリーグ戦での日立台。やっぱり、ここはピッチが近くて選手の息づかいまで聞こえて本当にドキドキする。
 
 ただし、ゲームの方はワクワクする展開にならず残念:( 本当に悔しいんだけど、でも、レイソルG裏の盛り上がりっぷりを生で見られてちょっとだけ「まあ、来た甲斐はあるな」と思ってしまう。とくに今日は、今年度で退団する社長やスタッフがいるようでその分も盛大にやっていた。やっぱ、岡山すごいや(^^;

 そして、やっぱりここでは雨に降られることが多いんだな(^^;

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 NIFTYのフォーラムなどのサービスが本日で終了となった。おもえば、NIFTYのFSPACEで天文の世界を深く知り、多くの仲間と出会い、そしてとなる人物とも出会った(^^;
 同じように、フォーラム内やさだPATIO内で出会って結婚する人が多かったから、それぞれのペアにとって感慨深い日になっただろう。

 深夜12時、幕を閉じる瞬間までRTでメッセージを交わそうとする人が多くて、なんだか昔みたいに賑やかで懐かしかった。

 NIFTYでのフォーラムやPATIOは終わってしまったが、場所を移し違う形になっても、このかけがえのない仲間達を大切にしたいていきたい。

3月30日(金)

 昨秋に急逝した友人の遺品整理手伝いに出かけた。先月もほかの友人と整理したが、まだまだ片づけるべきに荷物がたくさんある。

 今日は国立天文台へ寄贈する「天文書籍」と、一緒に片付けをした友人が代表で預かる「天文雑誌」と、古本屋で処分する「その他の書籍&雑誌」に分類。
 一日中かかってなんとか整理することができた。

 それでも、友人の車に乗りきれない天文誌は後日になったし、国立天文台へは2回に分けて運ぶことになった。一日中、重たい書籍や雑誌の束を運びまくったので、足腰が痛くなった……。

 友人の所から国立天文台まで2往復するとき、玉川上水に沿って桜がきれいに咲いていた。

 国立天文台では、今年度で退職する方の送別会などが開かれていた。

3月29日(木)

 怪鳥さんと近隣のソメイヨシノ花見に出かけた。

 国立のさくら通り矢川通りは6分咲きくらいで、学園通りの桜はまだ4分咲きほどだった。桜の向こうに国立駅の三角屋根がないのはちょっとさみしいね。

 くろがね公園の桜を見ながら、府中の桜通りへ。こちらは6分咲きくらい。今週末に開かれる「市民桜祭り」の準備が行われている府中公園で二人でお団子を食べる:D

 さらに、多磨霊園の桜を見て、買い物をしながら帰宅。

 青空の桜も、闇に浮かぶ夜桜も、それぞれ風情があっていいね。

3月28日(水)

 今日は5月並みの暖かさで、府中のソメイヨシノもどんどん開いています。
 ウォーキングを兼ねて、ひとりで「お花見歩き」してきました(^^)

 怪鳥さんも窓から見える国立天文台の桜が、仕事の合間にどんどん開いていったらしい。

3月27日(火)

 天気が良くて洗濯大会! 
カーリングのユニフォームなどけっこう多かったので疲れた~。

 3月末までに片づけたい所用をアレコレ済ます。

3月26日(月)


 怪鳥さんと春恒例の府中周辺の桜見物に出かける。

 桜通りなどのソメイヨシノは開花しているが、まだ思ったほど咲いていなかった。

「じゃあ、ソメイヨシノより先に咲くしだれ桜を見よう!」と東郷寺(写真1枚目)と多磨霊園(写真3枚目)に行く。

どちらも今が盛りで、とてもきれいだった。(各写真をクリックすると、拡大します)










夕暮れになり、しだれ桜の向こうに上弦の月が見えた。











 最後は夕闇にしだれ桜が、神々しいシルエットになった。



3月25日(日)

 ミックスオープン3日目。CASは予選トーナメントで負けてしまい、決勝トーナメントへ進めないので今日の試合はない。

 ほかにも試合のないメンバーたちがカーリングホールみよたを借りてゲームを楽しんでいた。私は見ていただけだが、そのときぐらぐら~と揺れた。すぐにテレビで確認すると、石川県を中心に大きな地震だった。

 昼からはドロー大会を楽しみ、新しい競技であるミックスダブルスのデモンストレーションの見学をする。

 試合の終わってしまったカーラー達と、次の大会の出場予定などを話し分かれる。
みなさん、お疲れさまでしたm(__)m

3月24日(土)

 ミックスオープン2日目。CASは残り2試合をしたが、どちらも負けてしまった。
結局、今年のミックスオープン大会は1勝も出来ずに終わってしまって残念。
 ゲスト参加してくれた皆さん、ごめんねm(__)m

 それでも(だからこそ!?)夜はペンションでお酒を飲みながらカーラー仲間で大いに語らい盛り上がる。今日の宴会キーワードは「伊藤みどり」(ナゾ2(^^;)
 山梨カーリング協会さん、がんばれ~!

3月23日(金)

 軽井沢ミックスオープンカーリング大会1日目。今回はCASメンバー3人と、ゲスト2人で「CASスペシャル」として出場。

 この大会の特徴の一つは「コスチューム賞」があること。つまり、みんなで仮装してカーリングを楽しむだ。
 そんなわけで、我がチームもビールのかぶり物をしたりセーラー服に女装したり:o

 今日は2試合あって私はそのうち1試合に出場。残念ながら負けてしまったが、夜はいつものようにレセプションで盛り上がって楽しかった。

3月22日(木)

 今月のゴーシュの会は『飢餓陣営』……いわゆる『バナナン大将』という脚本。オペレッタとして、賢治の学生達が学校で上演したものだ。
 大正という時代を考えると反戦的な意味合いも感じるが、それと同じくらいユーモラスで楽しい内容でもある。

 明日からカーリングの大会に参加するために荷造りをしたり、片づけておかなきゃいけないことがいろいろ。

3月21日(祝)

 さまだましファンのPATIOメンバーと「歌会」を開催。みんなで演奏してみんなで歌うという、なかなか気持ちのいいイベント:)

 1年に1度くらい行っているが、昨年は他の用事でちょっとしか行けなかったので、久しぶりにしっかり参加した。今回はバッチリ歌の予習もして準備万態……ていうか、最近はニューアルバムを買ったきり全然聴いてないや(^^;

 昼過ぎから30曲くらい歌って、とくに最後の数曲はバンドメンバーが熟練されていて、かなり盛り上がった!

 夜もみんなで大いに飲んで大いに語り楽しかった。今日の宴会キーワードは「総務藩」(ナゾ!)
気の合う仲間達と久しぶりの会うとうれしいね。

3月20日(火)


 久しぶりに『甲州道中を歩く』に参加。今日は「初狩」から笹子峠入口の「追分け」まで。

 基本的に国道20号に沿って歩くのだが、集落が途絶えると歩道もなくなり、大型車の往来が激しくて歩きにくかった。
 それでも、ところどころ旧道にはいると宿場町の風情が残りおもむきがある。とくに、立石(写真1枚目)のあたりは、古道そのままで感動した。線路で道が途絶えてしまうが、だからこそ杉並木の様子が残ったともいえる。旧道(写真2枚目)を歩くと線路のこちら側になり、先ほどの古道とのつながりが分かりとても興味深い。

 笹一酒造のドライブインで休憩し昼食をとり、笹子餅でお土産を買い(おいしかった!)、笹子峠の登り口まで到着。

 約10㎞の道のり、とくに最後は上りが続ききつかったが充実した道中だった。
 最後にバスでトンネルを抜け、武田勝頼・終焉の地景徳院を1年ぶりに訪ねる。

 次は、いよいよ笹子峠。
ぜひチャレンジしてみたい。

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『甲州道中』平成延絵図 展示会

 私たちの講師である、矢崎篤先生が諏訪で展示会を行います。
先生が今までに描いた甲州道中の絵図を、日本橋から下諏訪まで23mにわたって一挙に展示します。諏訪周辺にお住まいの方、ぜひお出かけください。

上諏訪駅前 「まるみつ百貨店」5階 市民ギャラリー
平成19年4月11日(水)~16(月)
午前10時~午後6時 入場無料

3月19日(月)

 諏訪での荷物や法事関係の衣類などを片づける。
 さらに、明日は甲州道中を歩くのでその準備もする。

 けっこう慌ただしい一日だった。

3月18日(日)

 昨日も今日も暖かく穏やかな天気。

 母の体の具合はまあまあだが、最近なんだか怒りっぽくて精神状況があまりよくない感じ。手術をしてから冬の間はデイサービスもお休みしてたから、そろそろ外の刺激を受けた方がいいんじゃないかな。ケアマネさんに相談してみよ。

 昼に家を出発し、お墓参りをして、諏訪を発つ。

 夕方から行われるFC東京vsジュビロ磐田戦を見るために味スタに直行する。フクニシのこともあるしなんとしても勝ちたかったのに、ワンチャンスをものにされて負けてしまった。

3月17日(土)

 突然の友人の死から一年、明後日が彼の命日だ。去年と同じように卒業の季節で、祭壇には去年と同じように彼の大学院卒業論文が置かれていた。
 両親の挨拶にはこの一年の空しさと寂しさが詰まっていた。あらためて彼の突然死をなんども調べ医学的にしかたかったとわかっても、それでもやはり悔しい思いは変わらない。

 我々友人も彼のいないこの一年を語り、そして彼の分も生きていくことを心に刻む。友人の挨拶に涙があふれてしまったが、なんとか『千の風になって』をしっかり朗読できたと思う。
 彼の言葉として、彼の両親の胸に届けば、なによりです。

 Do not stand at my grave and cry
 I am not there, I did not die.

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