11月12日(日)

 FAS定例会。会誌『むぎ星』を作って、活動報告をして、今後の活動予定など決める。
はー、もう1月の予定を決めるじきですなぁー、と思って手帳を開いたら、年末までビッチリなのに1月から真っ白:o ま、すぐこの日に、ビッチリになりました。

 関東では未明に木枯らし一号が吹いたらしい。
そのせい?なのかそれが澄み渡り、夕暮れがとてもきれいでした。

(写真はクリックすると拡大します。
府中市内の大型店屋上駐車場から見た夕暮れ。右側から秩父や奥多摩の山々、そして真ん中に富士山、左側に丹沢の山が続き、最後は大山です。山の端がオレンジに染まっていますが、薄いブルーになるとすぐに群青色になり、頭の上では星が輝いていました。)

 今朝は未明まで原稿を書いたり、新しいニュースレターのデザインを作ったりしていたので眠くて、すぐ寝てしまった。

11月11日(土)

 FC東京vs川崎フロンターレ戦を観戦。雨の味スタは、それ以上に荒れまくった……。

 それは審判発表の時からすでに、G裏で軽いざわつきがあった「あ、この名前の主審は注意しないと……」。
 前半からいくつかの曖昧なジャッジと、明らかなファールの見逃しがあり、両チームに不満が募り始めていた。そして後半、点数には1-4で圧倒的な差があったが、一人目の退場もあり険悪なムードに。
 東京に2点目が入って勢いが復活する一方、川崎はますますイライラが募っているようだった。そして、二人目の退場……。もう川崎がガラガラと崩壊しているのが分かった。
 そんな中、「とにかくこんな時には耐えて試合に集中するしかない」とわかっている東京面々はひたすら攻撃、攻撃。そして、(なんと!)6分間というロスタイムに、同点!逆転!!という劇的な幕切れ。

 なんか凄いもの見たけど、あの主審は何とかした方がいいよ。きっとフロンターレは奥谷の名を忘れないだろう。

11月10日(金)

 『むぎ星』の印刷でK3さんに行く。
 そのまま、電化店や食料品店で買い物。さらに、怪鳥さんが「冬用靴下を欲しい」というので出かける。ここぞとばかりに16足も買い込んで(^^;「これで2年は持つだろう」と言った。
 また、チラシの品の薬を買うために電化店(の中のドラッグストア)へ行く。予定の品以外にもいろいろ安いものが目に付き、これまた買い込んだ。
 そんなわけで、狭いロードスターのトランクルームは買った物でいっぱいになった。
こうして、「今月のまとめ買い」終了~。

 諏訪の妹から電話。お母さんはベッドで食事をしているらしく、さらに食欲もなくなっているみたいだ。やっぱり車椅子に移動して食べさせて欲しいな。(車)椅子に座りさえすれば、もっと腰も痛くなくて食べやすくて食欲も出るのに……。
 この週末は妹が昼食と夕食につきあえるので、なんとか車椅子食事にチャレンジできそうだ。そろそろ抗生物質の点滴も終わるはずだし、徐々に自立生活へ戻れるように看護士さん達にも協力してもらいたいところだ(具体的なお願いは「自力でゆっくり車椅子へ移動するから見守って欲しい」と紙に書いて渡してある)。
 がんばれー!>お母さん&妹

11月9日(木)


 水星の太陽面通過を観測。
黒点よりもちっちゃくて、でもくっきりとした円形で、あらためて水星の小ささを実感。

 9時10分くらいまで見えていました。
怪鳥さんが撮った写真

 夕方はとても晴れていたので、SWAN彗星に挑戦!
「明るくなっている」と聞いてからなかなかチャンスがなくて、やっと怪鳥さんに望遠鏡に入れてもらったわけだが、すでに暗くなっていて見るのが大変だった。

 はー、天体観測満載(怪鳥さんは昨日から)な一日でした。
 

11月8日(水)

 私は今までの疲れもあって昼まで眠り続けたんだけど、怪鳥さんは一緒に寝たあと朝方に起きて小惑星による恒星食を観測した。
 その結果、なんと小惑星本体ではなくその衛星による食が観測できたということで、とても珍しい経験になったそうだ。
 夕方、それらの観測結果がまとめられたものを見せてもらったが、たしかに大きめな本体とは別に小さな物体があることが分かりとても興味深い。
 このような掩蔽による衛星の観測は世界でも初めてだというから、本当に貴重なことだったんだね。

 府中にたまっていた洗濯をする。夕方ベランダから見た夕焼けがとてもきれいで、おもわず怪鳥さんも呼んで二人でしばし見とれる。

 昨日まで喉がすっごくいたかったけど、今日になったら喉の痛みが減って熱っぽくなってきた。鼻もすっきりしないし、近所のかかりつけ医に行き薬を処方してもらう。
 症状を言って出てきたのは、バファリンだった(^^; しかも私がドラッグストアで購入して飲んでいる医療用バファリンと同じだった。(アスピリン330mg・ダイアルミネート)

11月7日(火)

 母の手術から1日経過。今日から妹とも仕事に出るので、終日母の付き添いができるのは私だけになった。
 母の傷は特に問題なく、手術箇所自体の傷みも少ないようでひと安心。
 
 でも、困ったことに腰の痛みは入院前より重症~。早いところ、伝い歩きが出来るところまで戻ってもらわないと、本当の寝たきりになってしまうぞ。
 ま、今日のところは術後すぐだし、体力の疲労も残っているだろうから無理は言わないが、なんとか自力で歩いてね!>お母さん

 朝食と昼食の介助をした後しばらく母が眠りに入ったので、午後3時からいったん家に戻った。今日清拭をしてもらい着替えた衣類を洗濯し、ペコを散歩に連れて行く。昨日は忙しかったし雨も降っていたので散歩に連れて行ってあげられなかったぶん、今日はたっぷりペコに付き合ってクタクタになった。

 1週間ほど自分が滞在した部屋を片づけて、荷物をまとめ、再び病院へ。午後6時になり妹も仕事の帰りに来ていた。
 なんとか車椅子に移動して、デイルームで3人で夕飯。まだまだ闘病生活だけど、がんばってね!>お母さん(&それを支える妹よ)

 夜8時ころ病院を出て府中へ移動。今夜も月がきれいだった。
府中の家に着いたら、国立天文台勤務の怪鳥さんはまだ帰ってきてなかった。

 夜11時ころ怪鳥さんが帰ってきたので、夜食を食べておやすみなさい(--)

11月6日(月)

 姉、私、妹の3人で8時過ぎに病室へ行く。母の顔色はよく、すでに手術用の上着に着替えていた。
 9時に手術室へ移動。待合室には他にも家族がいて、みんなそれぞれ心配そうだね。
私と姉は母のパジャマの裁縫をしたり、本を読んだり。妹は皮膚科に行って持病の診察をしてもらう。

 12時ころ主治医に呼ばれて、家族説明室で切除した患部を見せてもらいながら説明を受ける。患部の詳しい検査をするともっと具体的な今後の治療方針が決まってくるが、母の体力や通院の腰の負担など考えるとどうしたものか。
 なによりも母にとって、少しでも痛みや負担が少なく最善の方法を探したいと思う。

 結局1時ころ手術室を出て病室へ戻る。幸い母は覚醒してきても患部を痛がることもなく、傷の具合も問題なさそう。まあ、これから傷が痛かったり、腕が不自由だったりするんだろうけど。
 とりあえず、明日の様子をみないことには、患部も腰もどんな具合かわからない。

 夕方、1番目の姉が神奈川県に帰った。
その後から、雨が激しく降り出し雷も響いた。

 夜8時、面会時間終了の合図で私と妹は帰宅。
おやすみ、お母さん。 今日は一日、お疲れさまでした。

11月5日(日)

 入院したときにもらった計画書には、手術前日の欄に各種検査が書いてあり、私と妹も張り切って朝早めに行ったのに「外来でやったので大丈夫です」と言われ拍子抜け(^^;
 昼前に麻酔科の先生が来て、説明や問診をしていった。

 ここ数日間ベッドに腰かけて食事をしていたが、それが腰に負担で食べられないという。家では椅子の背にもたれて食事してたから、車椅子に座って食べてみようか!ということで、3人でデイルームに行く。
 やっぱりこの方が腰が楽で、お腹も圧迫されずに食べやすいという。せっかく食欲があるんだもん、少しでも快適にたくさん食べて欲しいからね。

 午後2時から母は看護士にお風呂に入れてもらった。それらの準備を手伝ったりして、3時頃いったん家に戻る。
 私は原稿を1本書いてメール送信し、妹は母の着替えを洗濯したり犬の散歩など。
その間に、入れ違うように1番目の姉が病室に来てくれた。

 夕飯前に私と妹は再び病室に行く。ちょうどそのとき主治医が様子を見に来てくれて、明日の手術について説明をしてくれた。もしかしたら患部を部分的に取るだけでもいいかも。その場合は、後で通院の治療が必要……という説明。
 ふむ、それは症状が予想より軽いということか? でも退院後に毎日通院することは母の場合、腰痛が激しいし介助の手も足りないから難しい。
 姉妹で思案……しつつ、デイルームで母の夕飯。

 空では満月が煌々と輝いていた。諏訪の澄んだ夜空に星がいっぱい。
明日は、いよいよ手術。

11月4日(土)

 今日は妹が休みだったので朝から二人で病室へ。今日もいい天気で、デイルームから見える諏訪湖がとてもきれいだ。
 そして駐車場から見える秋葉神社のお山も、赤や黄色の紅葉がとてもきれい:)

 昼食の介助をした後いったん家に戻り、妹と母の部屋の大掃除。ついでにベッドも移動して、お部屋の模様替え。
 少しでも母の使い勝手をよくしてあげようとベッドの位置を変えたんだけど、なんか今までよりも部屋の空間も広く感じる。満足、満足(母が満足するかはまた別の話(^^;)

 夕方から再び病室に行き、夕飯や歯磨きなどの介助。
目下のところ母の悩み(痛み)は、病室に設置されているトイレの扉が重いこと。せっかく伝い歩きで行けるのに、扉の開け閉めで腰を痛めるよ。病院のアンケートに改善要望を書いておこう。

11月3日(祝)

 姉と病室へ面会に行く。母は昨夜、足が少し痙攣してあまり眠れなかったみたい。
高速バスの時間になったので、姉を上諏訪駅まで送ってあげて、いったん実家へ戻る。
お姉ちゃんもお疲れさま。

 天気が良く、母が寝ていた布団を干してあげた。洗濯物もよく乾きそう(^^)

 昼に犬の散歩に行き、2時からTVでサッカーナビスコカップ決勝を見る。2年前と同じように国立の空も晴れていて、当時を思い出してドキドキした。
 仕事をしながらジェフの応援。そして、みごとV2達成!:D
やっぱり今のジェフとアントラーズじゃ、力の差が歴然だね。それぞれのチームから日本代表に選ばれている数の差も(ま、片方は選ばれてないんだけどネ)当然ですな。

 夕方から再び病院へ。仕事帰りの妹もきて、3人で夕飯。
また明日来るね!

11月2日(木)

 朝7時に諏訪へ到着。昨夜から軽い睡眠しかとっていなくてほとんど徹夜状態なので、2時間ほど家で仮眠してから10時に病院へ母を連れて行く。
 今日は一緒に暮らしている妹だけでなく、2番目の姉も横浜から来てくれた。

 手続き後に病棟へ移動したが、入院予定の部屋がまだ空かなかったので、母はとりあえず個室で休むことになった。昼食後にやっと本来の大部屋に移動。窓から諏訪湖が見えて気持ちがいいね。
 その後、先生から手術について詳しい説明があるはずだったが、肝心の先生がオペ執刀中で待ちぼうけ。2番目の姉が明日の朝帰ってしまうので今日中に説明を聞きたかったのだ。
 夕方になってやっと先生の手があき姉妹3人と母の4人で詳しく説明を受ける。少しでも軽い症状だといいね。
 先生、お疲れのところありがとうございます。そして、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

 夜8時に面会時間が終了するので3人で帰宅。疲れていたので途中で夕飯を食べてすます。家に着いた後、すぐに爆睡(--)

11月1日(水)

 明日からまた諏訪に行くので今日のうちにやっておかなくてはいけないことがいろいろ。怪鳥さんとも一緒に行動できる時間が今日しないので、二人でやっておくこともいろいろ。

 読売新聞の怪鳥記事はけっこう大きい紙面でビックリ! 写真も大きかったし(^^;
みなさん分かりましたか?(都内版を購読している方)。

 ってことで、多分深夜(いや未明?(^^;)に諏訪へ移動開始ですm(__)m

10月31日(火)

 月末の所用をあれこれ片づける。いろいろできた一方、まだ片づかない仕事も。
はー…… (-_-; 府中滞在あと1日で全部できるかしら。

 夜、天文台で勤務中の怪鳥から電話。お仲間さんが足を傷めたということで歩けなくなってしまったという。父の車でお迎えに行き、彼女を家まで届けてあげました。
 そんなわけで、帰宅して遅い夕飯を食べたらとても眠くなってしまい、深夜にやろうと思った仕事もせず寝てしまった(--)

10月30日(月)

 怪鳥さんはゼミに出席するため国立天文台へ。なんか、読売新聞の取材を受けたみたいですが、水曜日に都内版・武蔵野版で載るらしいです。ジャコビニ彗星のことみたい。

 私は、例のごとく「怪鳥のいないまの家事」ということで、大掃除&洗濯大会(っていうか、私がいないまに貯まった汚れ物と埃の退治)。
 いやぁ、天気がよくて助かるね~。

10月29日(日)

 怪鳥は昨日の仕事で、広い三鷹キャンパス内を歩き回ってかなり疲れたみたい。遅く起きてブランチを食べた後も、また寝ていた(^^;
 私は片づけることがいろいろありバタバタしていた。

 夜、FSPACEの仲間と会って、今後のことなどいろいろおしゃべりした。
ま、みんなでいろいろ力を合わせてうまく発展するように、微力ながらお手伝いできれば……と思っています。

10月28日(土)

 国立天文台の特別公開日で怪鳥はこんなページの担当になった。
私も午後から見学に行ったから、親子連れなどでとても賑わっていた。

 夕方になると広場で各メーカーなどが望遠鏡を展示して、月を見せてくれていた。最初は雲が多かったが、だんだん晴れてきてみんな喜んでみていた。
 私も50センチ反射望遠鏡に並んで月面を見た。私の前にいた子どもは「わー、丸くへこんでて、たこ焼きを焼くやつみたい! なんで丸くへこんでるのかな?」と言っていた(^^)

 途中で怪鳥と合流して、取材のお供などして、結局最後までいた。すべてが終わった後、7月のシンガポール以来で渡部先生たちみなさんと盛り上がった。
 国立天文台の皆様、お疲れさまでしたm(__)m

10月27日(金)

 午前中は妹と、母の入院用具を買いに行く。
衣類やカトラリー類などそこそこの値段で調達できて良かった。

 昼に一番上の姉がやってきて、みんなで昼食。

 午後から、姉・私・妹の三人で病院へ行き、主治医から治療の詳細を聞く。今回は検査結果などを見せてくれながら丁寧に説明してくれて、母の症状や今後の治療などよく分かった。
 それにしても先生は、ちょっと我々3人の勢いに押されていた(^^; まるで我々は、講師の講座を受ける生徒のようだったからね。

 足りない道具を買い足して、姉から妹へプレゼントの誕生日ケーキを買って、3人でお墓参りに行って帰宅。

 姉は親戚の所に挨拶に寄りながら、一足先に座間に戻る。
私は深夜に移動して、さっき府中に着いた。つかれた……。でも、本番(入院&手術)は来週なんだよねぇ~。がんばろっ!

 ひとまず、府中にいる間に出来るだけたくさんのことを片づけなきゃ。

10月26日(木)

 今日はゆっくり出来るはず……だったのに、ハプニングから一気に忙しくなった!
妹に頼まれた犬(ペコ)の散歩に出かけたら、ペコが途中で足を踏み外して50cmの段差を落下。ペコはもらってきたときからケガで片目のため、段差が分からなかったみたい。
 アスファルトにたたきつけられるようになり「大丈夫!?」と様子を見ると、数メートル歩いたあと片前足が動かなくなり、口からよだれを出し始めた。
 まずい! これはヤバイぞと急いで車でかかりつけの獣医院へ。しかし本日定休日で、教わった別の獣医院へ。到着したときにはよだれも止まって、前足もシートをかくくらい元気になっていた。
 結局、診察を受けたときにはだいぶ症状がおさまっていて、診察も「軽い脳しんとうだろう」と炎症止めの注射を打ってもらった。良かった……。
 重症だったら、妹に会わす顔がないくらいやばかったよ(^^; 母の散歩用に飼い始めたペコけど、母が腰を痛めてからはすっかり、妹のいやしペット(家族)だからね。

 茅野まで来たついでに、父の工場(いまは父の知人に貸している)の様子を見て、写真を撮って母に報告。

 さらに、この春亡くなった友人のお墓も近かったのでお参りに寄った。2度目のお墓参りだったけど、墓碑に刻まれた彼の名を見たら涙がぼろぼろ流れた。
 一瞬で、そこに彼が居るのが分かった。しばらく彼と話をして帰った。また会いにくるね。


 北海道日本ハムファイターズ、日本シリーズ優勝おめでとう! うれしいねー。
北海道の人も盛り上がってるだろうなぁ。すっかり、北海道に根付いたね、日ハム。
もちろん、新庄の影響は大きいだろう。彼が涙でいっぱいの姿も良かった。

10月25日(水)

 昨日までの嵐がウソのように、いい天気! 濡れた傘を広げたり、洗濯物を干したり。
そして、母とゆっくり日向ぼっこ。ぽかぽかして背中が暑くなるほど。

 犬の散歩に出かけても山が近くに見えて、色づき始めた紅葉がきれい。

 午後から用事を片づけながら、お墓参りに行く。わが家の墓のすぐ先で葬儀のお飾りを付けているご夫婦がいたので帰り際にお声をかけたら、ご家族がつい最近ご高齢で大往生したとのこと。これも何かのご縁ということで、手を合わさせていただきました。
 そのまま買い物をして、明日お誕生日を迎える妹にケーキを買ってかえる。
おめでとう>妹:)

10月24日(火)

 母を連れてかかりつけの総合病院へ行く。予定した検査や予定外の検査などであちこち移動して、母も私もクタクタの一日だった。
 腰の骨の弱い母は検査のたびに、痛がりながら移動したり、検査台に乗せられたり。そのたびに私は車椅子の介助をしたり、荷物の整理をしたり。

 その合間に医師の診察があり、手術をすることになった。入院日程が決まりその説明をうけたが、肝心の医師からの病状説明や治療方法についての案内がない!
 医師にとっては大勢いる患者の一人にすぎないし、先生の頭の中にはずっと先の見通しまであるのかもしれないけれど、本人や家族にとっては「初めての病気」で不安なのだ。今日の検査結果を見ないと決定的なことは言えないのかもしれないが、この病気がどういうもので母はどういう状態なのか現状でもいいから説明してほしいっ。

 ということで、あらためて27日に妹と一緒に先生から説明を聞くことになりました。そんなわけで、私の帰宅予定も延期。

 怪鳥さんも国立天文台で忙しくしていたようです。今週末の準備などがんばってね。 詳細メモ

10月23日(月)

 なんとかタイムリミットすれすれで仕事を完成させる。果たしてちゃんと完成しているのか?ちょっと自信がないぞ(^^;

 怪鳥さんはふらふらしながら、国立天文台に行ってゼミに出席。私は久しぶりにやや長めの睡眠をとることができて、少し疲れもとれたかな。

 ……といっても、すぐ明日から諏訪へ行かなくちゃいけないんだけどね。終日、母の病気の検査の付き添いです。結果が出るのは1週間後らしいけど、すでに気が重い。
 ま、母の方がもっと滅入ってると思うので、なんとか元気な顔を見せなきゃね。

 そんなわけで、いつ府中に戻るか(たぶん今週はすぐ戻ると思い)わかんないので、いろいろと仕事や月末業務を片づけたり。怪鳥さんは明日も天文台だし、今週末は特別公開で忙しいので、一人で行ってきます。

10月22日(日)

 FC東京vsガンバ大阪戦。
 スポーツニュースなどでは次期監督の名がチラホラ上がっているらしいですが、個人的には倉又監督に来年はちゃんと任せてあげてほしい。前外国人監督によってすっかり「だめだめプレー」が身に付いてしまったチームを、来年また魅力的なプレーをするチームに(勝つかどうかはその次の年でもいい(^^;)立て直してほしい。

 そんな苦しいチーム状態の中むかえた「優勝争いをしているガンバ」。
「加地君のいるガンバ」とサポも選手も少し遊びつつ、「播戸がいるガンバ」にあっさり2点取られてしまう。でも、後半30分に梶山が交代したあと、みごとに3得点で逆転勝利!
 いやあー、ここのところ自分も東京も疲れる時間が多かったけど、久しぶりに胸がすく思いがしたよ。味スタ勝利も久々で、3万以上の観客で盛り上がった。

 帰宅後は、まだ細切れ睡眠をとりつつ仕事。

10月21日(土)

 疲れがたまっているせいなのか、アドレナリンが変なふうに出ているのか、ちょっとしか寝つけないし、ちょっと活動すると疲労感がたまるし、食事をすると猛烈に眠くなる。
 そんな12時間制生活(^^;のなかで怪鳥さんと二人で朦朧としながら、仕事を片づけたり、昨日までの続きで事務連絡を取ったり、関連メンバーに報告したり。
 なんだか「いまがいつ」なのか、かわからなくなりそう(^^;

 本当は今夜はオリオン座流星群など観測に行く予定でしたが、さすがにダウンしていてお休みしました。でも、夜空も関東一円曇のようで、結局他のメンバーもあきらめたようです。

10月20日(金)

 しっかり眠れないまま、朝から葬儀に行く。ご親族に彼の功績の一部を渡したり、棺に納めて欲しいFSPACEの本などを預ける。

 出棺を見送って、これで彼とも本当にお別れ。でも、これからも宇宙(そら)から私たちを見守ってくださいね。

 夕方まで仲間と、今までのことやたわいもないことや、そしてこれからのことを話す。

 個人的には、もう体も意識も朦朧としそうなくらい疲れています。
来週からまた心配なことがありますが、それは来週がんばります(--)

10月19日(木)

 一昨日から(肉体的にも精神的にも)一睡もできない状態が続き、やっと朝から昼まで睡眠。午後から、友人の通夜の準備や身支度をして出かける。

 遺族や仲間に会うと、悲しみがいっそう募る。せめて(通夜の手伝いなど)目の前のやることを精一杯やろうと心がける。

 夜も、仲間とそのまま語らう。これが、私たちの通夜(彼との今までを懐かしみお別れの心を交わす)でしょう。

 帰宅後、もうろうとしながらも仕事。原稿締切がぶっとんでます。
関係者のみなさまm(__)m

10月18日(水)

 昨晩からずっと、原稿を仕上げながらチャットで友人と情報交換をしていて、そのまま昼間はご遺族のとの連絡など取りあい、(そのあいだに仕事して)さらにみんなに掲示板で今後の予定などを伝えてたら……寝てない。まずい……。
 「眠くなったら、寝よう」と思ってたのに、ぜんぜんダメだった。

 そんなわけで、たぶんこの後寝ます(--)

10月17日(火)

 FSPACEの友人が亡くなったことが分かり、とても驚き、そして悲しい一日でした(TT)

 彼は一人暮らしだったので、音信不通になって一週間ほどだった昨晩からみんなで心配していて、今日の昼間にそれがはっきりとわかりました。
 こんなふうに、FSPACEの友人がひっそりと亡くなっていたことは初めてじゃないので、なんだかとても残念です。(それでも、そのときの経験があったからこそ、今日の行動を起こしてくれた友人がいたわけです。彼女たち夫婦の行動力と機転と勇気に感服します)

 国立天文台にも関わっていたことのある方だったので、出勤していた怪鳥さんも連絡と確認などバタバタと大忙しでした。

 さらに、個人的に心がふさぐ心配事があり、とても仕事が手につかないような終日だった。締切だというのに……。

10月16日(月)

 締切を間近にひかえ原稿をバリバリ書いてます。こんなときは、なにげないTV番組を流しておくのが適当に脱力できていい。夕べは『トリック2』全回みちゃった。

 とても良い天気で、暑いくらいだった。ピーカンて言葉には「パーフェクト・コンディション」ていう説もあったの? ピース缶しか知らなかった。

10月15日(日)

 FAS府中天文同好会の定例会。今日はいつもと違う会場だった。そして、いつもと違って久しぶりのメンバーも参加。いいね、久しぶりの会員と顔を会わすのは。
 秋から冬は流星群が増えてくるので観測会も増えるんだけど、流星数はどうでしょうか? きっとまあ、「流星は増えなかった」というのも、大切な観測なのでしょう。
 そのほかにも、小学校の観測会のお手伝いなど行事はいっぱいあるけど、わが家の予定もすでに一杯です。

10月14日(土)

 遅いランチを食べながら、TVでジェフvsアントラーズを見る。すごいよジェフ、代表戦で疲れている選手も多いだろうに、ホントにみんな(特に羽生)走ってる。そして、阿部のハットトリック。
 あー、良いもの見た~。ついでに、原さんの解説(声)も懐かしかったよ。

 星空観望会、今日のテーマは『エメラルド色の天王星を見よう』。しかし、雲が多く夏の大三角も一つずつバラバラに現れるような状況(^^;
 それでも「天王星を見たい!」と待っていたお客さんの熱意が通じたのかだんだん雲が切れてきたので、怪鳥たちががんばって天王星を導入。
 無事、お客さんたちに青緑色の天王星を見てもらうことが出来ました。

 スタッフもお客さんが減ってから望遠鏡をのぞく。私は、実は初めての「生」天王星。府中で見た天王星は「エメラルドグリーン」という透明感ある色合いよりも、乳緑色あるいは翡翠の勾玉色って感じだった。
 その他にも、ダブルダブルスターやアルビレオなどの二重星もきれいだった:D

10月13日(金)

 最近の私のお気に入りがこれ。DMが届くとパッと開いて、いらない場合はすぐさまこのハサミで名前や住所の部分だけシュレッダーして、資源紙ごみ置き場にポン。
 前は、宛名部分を手でちぎったり、その前はシュレッダーでハガキごと粉砕してたけど、いまは「シュレッダーはさみ」ばかり使っている。(文書丸ごと粉砕しなくちゃいけないような部外秘書類はあまりないしネ)

 このハサミで見せたくない部分だけを粉砕するのが楽しいんだよね~。1回で3枚の歯が動くのが、何だが面白い。
 この商品を開発した高畑さんのHPは、彼がTVチャンピオンで文具王になったり、サンスターの社員になる前から見ていて、初版の『究極の文房具カタログ』も買って文具の参考にしていました。
 これからもきっと便利で個性的でユニークな文具を開発してくれると思うので、注目していきたいです。

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