美容室へ行き髪を切る。冬に向けてどんどんショートヘアになります(笑)。今月の
ゴーシュの会は『疑獄元兇』という短いお話。疑獄事件を審判する場面を切り取った心理小説で、今までの賢治にはあまりにない作品だった。今月は早めに切り上げてそのままみんなで「一足早い忘年会&新人さん歓迎会」をする。新人さん達もだいぶこの会に馴染んでくれたみたいだし、私たちも新人さんの様子がわかって良かった。両親が1泊2日の伊豆旅行に出かけたので、怪鳥さんは一人の夕飯。
怪鳥さんとベランダから富士山に沈む太陽を見る。ちょうど
富士山のところに雲があって(というか富士山が雲をわかせている!?)少し分かりにくかったけど、わが家からのダイヤモンド富士はやっぱり昨日だったみたい。空には細かなうろこ雲や薄雲が広がっていて、その一部が緑色に見えてきれいだった。彩雲のひとつだろうが複数の色になっているんじゃなくて、エメラルドグリーン一色に光っていてとても神秘的だった。
郷土の森で開催中の
くらやみ祭展が最終日だったので怪鳥さんと見に行く。園内にある旧郵便局のポストに専用ハガキを投函すると10年後配達されというので2人で書いた。このハガキが届くときどんな未来が訪れているだろう。
本日、サッカー天皇杯のチケットが発売になったので勢いで(笑)購入。ナビスコカップに続き、このチケットで元旦の国立競技場(決勝)に行きたい。お昼に味の素スタジアムへ移動。
FC東京の今シーズンホーム最終リーグ戦で『dia obrigado(感謝の日)』が開催され選手がスタジアムのあちこちにいた。試合内容は今まで引き分けの多いジェフ相手にまたまた引き分け(笑)。6分間で2点先制されたときはどうなることかと思ったけど、その後追い上げてくれて東京らしいサッカーだったんじゃないかな。個人的にはプレーが楽しかったからOK。2ndのリーグ戦はふるわなかったけど「今年はカップ戦の年!」ということで(^^; その
ナビスコ優勝記念グッズ(マフラー・DVD・切手)を買ったのでお金がなくなった~、まぁ、優勝の感動を与えてくれたクラブへのお礼です。
そろそろわが家から
ダイヤモンド富士の秋版が見られるはずと思ってベランダに出たけど、西の空に雲が多くてよく見えなかった。明日あたりが山頂没かな。その後、西に水星が見えるはず……ということで怪鳥さんとベランダに出て探す。肉眼ではよく分からず双眼境を使ってやっと見えた。
小春日和のいい天気! 昨日は往復12時間以上のバス+4時間の観戦でかなり疲れた。それでもお昼前に目が覚めたのであれこれ必要な物を怪鳥さんと買いに行く。帰宅してからは明日締め切りの仕事のために原稿を仕上げる。
FC東京vsアルビレックス新潟の試合を見に新潟スタジアムへ行く。
開幕戦を味の素スタジアムで戦ってから、ずっとビッグスワンに行くことを楽しみにしていたのに中越地震により開催が危ぶまれた。それでも何とか震災後初の開催が決定され、私たちもバスツアーで東北道と磐越道を走り片道6時間かけてたどり着くことができた。チケットは売切れだったけど避難や交通事情などにより行けなくなった人もいたようだ。それでも招待された山古志村の子どもたちなど33000人が集まり、義援金の授与や「がんばれ新潟!」コールなど起こり、すっかりチャリティーマッチモード。たしかに新潟県民の皆さんに勇気をあげたかったけど、勝ち点まであげちゃうなんて“いい人・東京”(笑)なんだから。まぁ、この試合に「東京から行く」ことに充分意味があったと思う。ビッグスワンを出たところで空を見上げたら、夕暮れのなかを白鳥が何羽も飛んでいった。本当にたくさんいるんだね。
TAMA市民塾『以外に面白い韓国の文化と歴史』の第2回、今回は“韓国から見た”韓国の歴史(国史)を学んだ。韓国と大陸(中国)の関係や日本との関係などとても興味深かった。韓国にとっての元寇の意味や、朝鮮通信使がなぜ江戸時代に盛んだったのか、天皇家の血筋に関する認識など、彼らがどれほど自国に対して誇りと独立心を持っているかよくわかった。 夜はFASメンバーと
しし座流星群の観測に行く予定だったが、天候がすぐれず中止にした。
今週末はまた予定がいろいろあるので、近づいている締め切りのために原稿をたっぷり書いた。本当は昨晩やらなきゃいけなかったのに、猛烈な眠気によりダウン。本日いつもより早めに起きて、ガンガン書きまくりました。机に座っている時間が長くて足がパンパン。ときどき動かないとエコノミークラス症候群になっちゃうよ。
W杯アジア地区第一次予選、今回は今まで控えキーパーだった土肥選手も出場。4バックで期待通りおもしろい展開で先制したのに、追加点が入らないまま後半になるとすっかり中盤の動きが悪くてつまらない内容になった。まぁ、藤田選手のファールはエリア内でPKのはずだし、大久保選手のオフサイドはないと思うし、判定によってリズムを崩れされた点もあるね。そんなときこそ監督による指示が必要だと思うけど……あぁ通訳がいなかった(笑)ということか。東京サポとしては、ロスタイムの土肥選手の堅守にワン盛り上がり。
いい天気の
小春日和。夕暮れの澄んだオレンジの空に三日月がきれいだった。 火曜日の女性割引を利用していっぱいCDを借りた。怪鳥さんが工夫してくれてずいぶん楽しめた、ありがとー。
雨降りでとても寒い一日だった。そんななか青森在中のFASメンバーが上京中で、お昼ころ怪鳥さんが会いに出かけた。ちょっと待ったらしくかなり冷えて帰ってきて、午後はずっと寝ていた。一方、私は徹底的に部屋のお掃除をして疲れた~。 朝日新聞のプレゼント「FC東京マフラー」が届いた。ラッキー!(^^)
二の酉で大國魂神社は花火が上がっていた。
酉の市は本当にいつも寒いね。今日は七五三も多かったでしょう。昨日行った大崎八幡宮でも、着物を着た小さな子どもがいっぱい来ていたもの。 荷物を片づけたり、メールを処理したり、ボーとしているうちに何となく過ぎてしまった。さ、また来週のために(^^;明日から仕事するぞ~。
午前中に伊達政宗ゆかりの
大崎八幡宮へ参拝に行くがちょうど平成の大修理が終わり、正遷座祭が行われる日だったため整備されていて近づけなかった。残念だったけど、貴重な日に巡り会った……とも言えるかな。ブランチを食べてから、いよいよ仙台スタジアムへ。ここはいつ来ても雰囲気のいいスタジアムでワクワクする。試合内容は
こんな感じでなんとか苦手の天皇杯初戦をのりきった。ベガルタさんにはJ1に上がってもらい、またリーグでも戦いたいね。少し時間があったので
仙台文学館へ行ってみようと台原森林公園を歩いたが、かなり遠くて大変でやっと着いたと思ったら係員の対応が悪くて見る気が失せてしまった。というわけで、仙台駅へ戻り牛タンを食べて、おみやげの笹かまやずんだ餅を買って帰宅。お疲れさま。
怪鳥さんと明日の天皇杯サッカーを見るために仙台へ行く。2002年のW杯トルシエ・ジャパン最後の試合を見て以来、昨年のベガルタ戦に続く3度目の仙台。なぜかこの町はとても好きです。仙台駅には「歓迎・野球新球団」の文字が貼ってあったけど本当に盛り上がってるかまだ不明。遅い昼食を食べてから、駅近くにある31階ビルの展望台から町を見下ろしすぐ足元を走る新幹線を見物(展望台好きな我々(^^;)。3時過ぎ
仙台市天文台へ行き、前回時間が合わなくて見られなかったプラネタリウムを見る。ホテルで夕飯までくつろいでいたら、地元ニュースで明日の試合のことが紹介されていた。おぉ、もりあがってるじゃん(^^) 今晩は
利久で牛タンを食べる。とっても厚くてお腹いっぱいになった。このボリュームは人気になるのも納得。
毎週見ている
『Jリーグナイト!』に
FC東京の原監督が出演し、先日のナビスコカップのことなどを話した。何度聞いても優勝にまつわる話は嬉しいなぁ~。やっぱ、原さんのコメントはおもしろいワ(笑)。 明日から仙台へ行くので、いつもよりちょっと早い締め切りでニュースレター2つを仕上げる。
新潟県中越地震により延期になっていた「アルビレックス新潟vs柏レイソル」の試合が国立競技場で行われるので怪鳥さんと見に行く。本来ならばアルビレックスのホームゲームとして新潟スタジアムで行われる予定だったが、余震や復旧支援活動などの影響により会場が変わり平日の開催になった。もちろん新潟から来られる人は少なく、せめて動員の役に立てれば…と思い
新潟を応援する。
『がんばろう!新潟』を合い言葉にみんな一生懸命応援していたが、残念ながら試合は負けてしまった。まぁ、レイソルもJ1残留のために必死だしね。ちなみにアルビレックスの次のホームは予定通り新潟スタジアムで行わることが決定し、相手はFC東京(^^;
本日発売のサッカー雑誌2誌を購入。いつもは本屋で眺めて(「読んで」ではない・笑)FC東京の記事があると買っているのだが、今週はさすがに「ナビスコカップ優勝!」ということで東京の記事がたっぷり(ホント読み切れないほどたっぷり!)あって即購入。とくに
『週刊サッカーダイジェスト』は表紙も東京で保存用にもう1冊買っちゃった(^^)
『週刊サッカーマガジン』の方はちょうど1000号記念と重なったからネ……。
今週はイレギュラーでサッカーを見る予定を立てているので、その分も仕事を進めなければ……。というわけで、原稿をガンガン書いています。 アメリカの大統領選挙、前回のパンチカードもひどかったけど今回の
電子投票もひどいねぇ。民主主義の第一歩である選挙くらい、ちゃんと票を数えようよアメリカ。国連から選挙管理・選挙監視要員を派遣してもらった方がいいんじゃない。
FAS府中天文同好会の定例会。先月の2人きりより人は来たけれど、相変わらずの少なさです。みんな忙しい? 今年のしし群のお話など。 夜は猛烈な眠気により、夕飯の片付けもできないまま寝てしまった。ごめんなさいm(__)m>お義母さん
FC東京vs大分トリニータを見に味の素スタジアムへ行く。ナビスコカップ優勝記念写真集&ポスターの発売があるというので、私たちを含めいつもより早めに行く人が多かった。試合の方はナビスコ杯で疲労した選手に替わり若いメンバーが出たが、期待したほど動けなくて1-1で引き分け。夜は
K3で『むぎ星』を印刷。久しぶりにページもそこそこあって、けっこうな厚さになった。
未明に
金星と木星が接近していてきれいだった。怪鳥さんとベランダで眺めていたら「デジカメでも撮っておこうか」「望遠鏡で見てみようか」「FASの一眼レフデジカメでも撮った方がいいかな」ということで怪鳥さんがいろいろ撮ってくれた。朝焼けのなか(日の出前に東の空)2つの明るい星がとってもきれいですよ。
昨日の感激がまだ残り、各社スポーツ新聞を買い集めて読む。TVのサッカー評論家達やインターネット掲示板での他チームサポーター意見を見るとけっこう「良い試合だった」という意見があって嬉しい。「0-0」という試合でも感動を与えられるんだなぁ~。そんなわけでボーっと余韻にひたっているうちに一日が過ぎていった。
ナビスコカップ決勝戦、とうとうここまで来たんだなぁ。こんな時にもかかわらず(こんな時だからこそ!?FC東京のサポーター達は新しい応援歌を練習したり野球の応援を真似したり楽しかった。前半で選手が一人退場していきなり劣勢になってしまったが、むしろ彼の号泣する姿に選手もサポも一気に団結した気がする。延長戦ではもうひたすら耐えてディフェンスし続けるしかなかったが、運も味方したのかいくつかの危険シーンは奇跡的に救われた。PK戦で東京5人目の選手のボールがゴールに刺さったとき、選手もサポーターも涙でぐちゃぐちゃになるくらい感激した。国立競技場の表彰台で選手達の誇らしい姿を見て、あらためて幸せな気持ちになった。そのまま味の素スタジアムへ移動すると優勝報告会が行われ、選手とともに喜びを再びかみしめた。開門1時間前の「並び」から味スタの「報告会」まで、長い長い一日だった……(感涙)。
プロ野球の新球団が楽天に決まった。あまりの出来レースに、分かっていてもつまらないと感じる。むしろライブドアの堀江社長が次に何をするか、新球団以上の興味をひくのも当然でしょう。 明日のナビスコカップにそなえて(?)書店でサッカー雑誌を見たり、銀行に行ったりして所用を片づける。相手チーム選手の挑発的な発言に「向こうも東京が恐いんだなぁ~」とかえって落ち着いた。昨日まですっごくドキドキしてたのに。
いつもの頭痛でなんだか一日中さえないままゴロゴロしていた。 お札が新しくなった。偽造防止のいろいろな技法は2千円札のときに目にしているのでそれほど関心もなく、20年前の改刷ように大幅にサイズが変わらないので新鮮味はほんの少しだけ。まぁ、その方が使いやすいかな。前回は大好きな500円札がなくなっちゃうし、お札のサイズは小さくなっちゃうしとっても違和感があった。でももしかしたら、それは自分にとって生まれて初めてのことだったからかな? 当時、ちょうど改刷して間もなく高校の修学旅行(私の母校では2年生の秋に修学旅行へ行く)だったので、お小遣いにあえて新札を持っていったりしたものだ。
FASの会誌
『むぎ星』編集のためにメンバー二人がやってきた(あ、今年は私もメンバーだわ)。今回は原稿もそこそこ集まりまあまあのページ数になりそう。会誌編集後の夕飯はいつも集まったメンバーで食べるんだけど、日曜日の夜はどこも混んでいるねぇ。昔は近所の小僧寿しで買ってきてみんなで食べてたんだけど、そこが閉まってからはずっと流浪の民。
雨が降り肌寒い一日だった。 ふとしたことからオホーツク海ってどういう意味? そもそもオホーツクやイルクーツクの「ツク」ってなんだろう?と疑問に思い調べてみた。
こんなかんじで「市」ってことなのね。オホーツクの意味もいろいろなサイトで紹介されていておもしろかった。もう一つの疑問は、先日習った賢治の『種山ヶ原』に出てきた「牛タン」のこと。彼が作品を書いた大正から昭和初期にすでに牛タンは美味しいものとして書かれているが、はたして高級品だったのだろうか?
こうして雨の日はいろいろな疑問を調べることに費やされていく……(笑)。
夜明けに明るいイリジウムを見に怪鳥さんとベランダに出た。東の空が薄明るくなってきれいだな~と思っていたら、少し高いところに金星と木星が2つ明るく輝いていた。11月5日ころにはもっと近づいて、まるでくっついているように寄り添うそうです。早起きしてみてみよう!
今日の
ゴーシュの会では『種山ヶ原』を読んだ。主人公が放牧地で牛を追っているうちに夢を見て、次々にいろんなシーンが登場する作品で面白かった。賢治らしい表現が随所にあり、『風の又三郎』につながっていくのがよくわかる。 澄んだ夜空に満月が美しかった。2日前の「後の月(十三夜)」は雲間にチラリとしか見えなかった。
昼前にまた大きな余震があり府中でも大きく揺れた。新幹線の復旧作業はストップし、今週末に新潟スタジアムで予定されているJリーグも延期になった。そんななか土砂崩れに巻き込まれた親子3人の捜索が行われ、なんと2歳の男の子が無事に救出された。あの地震から4日間、彼のいた場所や環境などいろいろな幸運があったのだろうと思うが、それでも一番の強さは彼本人の生命力だろう。
だいぶ前に話題になっていて遅まきながらログを読んではまった
電車男が本になった(中の人 乙)というので、いたく気に入っていた怪鳥が買った(笑)。
10月22日に発売されたばかりだというのに何ともう2刷でびっくり! もう一つ最近気に入ってるのが
『サクサク』。私はこの番組を以前から何となく知っていたけどちゃんと見たことがなく、先月ふと「入間のうた」を耳にした瞬間からすっかりハマッてしまった(特に怪鳥が)。残念ながら「府中のうた」には間に合わず歌詞しかわからない。だれか映像、おせーて。
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