4月23日(金)

 あー、自動車の保険が今日までだ~と大騒ぎして、怪鳥さんにも調べるのを手伝ってもらいながら無事更新。
昨年はちょっと保険のお世話になる機会がたびたびあったから、今年は無傷で過ごしたいなぁ(笑)。

4月22日(木)

 先日から左肩と首が痛い。
「なんでかなー」と考えると、御柱祭で左腕をずっと後方にしてしたまま力を入れていたから!
 だんだん痛くなってくるので、久しぶりに幸野整骨院に行ってテーピング治療をしてもらう。
「筋肉が傷ついているわけだから、切り傷と同じようにいじらずに傷口が治るまでそっとしておきましょう」と言われ、おとなしく過ごす。

 夜はゴーシュの会で『空明と傷痍』と『五輪峠』を読む。どちらもちょっと難しかった。
 でも、だんだん賢治の詩の世界になれてきたような気がする。

 そのあと、星ナビに書いた「天文同好会サミット2010」の原稿について深夜近くまでミーティーング。うん、なんとかまとまったのでは(^^)

4月21日(水)

 怪鳥さんが先日申請したパスポートを受け取りに行くというので、一緒に立川まで出かけた。
今週は体が重かったから、いっしょに歩くことで少し体を動かそう。

 2010年本屋大賞が冲方丁の『天地明察』になった。
先日資料を見たばかりで「いつか読もう」と思っていたから、「必ず読もう」になった:)

4月20日(火)

 久しぶりの通院。
 ぼちぼち……という日々だったけど、先生のアドバイス「一回で100点満点を目指さなくていい」という言葉に、気持ちがなごんだ。そうだね、「大人だからいつでも完璧の言動をとる」なんてことに、とらわれなくていい。
誰だって、失敗や至らないことはある。

4月19日(月)

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 3月までアンケートの協力していたJスポーツから、お礼のTシャツが届いた。ありがとう。

 サッカーのこととカーリングの要望ばっかり書いてたけど、少しでも意見の参考になれば幸い(^^;

4月18日(日)

 「天文同好会サミット2010」二日目。
 国立天文台キャンパス内を見学したり、4D2Uドームシアターを観賞したり。

 とくに今日だけのスペシャル展示「『天地明察』ゆかりの貴重書」で現物の蔵書が見られたのが感動した。
江戸時代の古書は、虫食いの跡にも歴史を感じた。やっぱり“本物”のもつ重みは、すごい。

4月17日(土)

 「天文同好会サミット2010『世界天文年、その先へ』」が開催され、私は『星ナビ』の取材として参加。
詳しい内容はこちらを見たり、『星ナビ6月号』をお読みください。

 前回も盛況だったけど、今回は同好会に限らず個人参加もありで大賑わいでした。
 そして今回は、新たに日本天文愛好者連絡会を立ち上げようという動きも生まれた。

 世界天文年が去年だけで終わることなく、次の展開へつながっていくのは素晴らしいですね。

4月16日(金)

 怪鳥さんのお誕生日。
いくつになったか気になる人は、怪鳥のホームページをご覧ください。(でも、ずーと更新してない)

 在宅日だし二人でゆっくりと過ごしつつも……怪鳥さんは明日からの「天文同好会サミット2010」の準備で忙しそうだった。

4月15日(木)

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 ゆうちょ銀行から郵便で荷物が届いた。
自分でもいつ応募したのか忘れたけど(笑)、「夢をつかもうキャンペーン」の当選品だった。

 案内状を見ると『W杯南アフリカ大会観戦ツアーなどが当たる』のB賞「オリジナルタオル」だった。
 あ、これでいいですm(__)m ありがとうございます。

4月14日(水)

 ナビスコカップ大宮戦を見に、NACK5スタジアムへ行く。
怪鳥さんは仕事が終わってから駆けつけた。

 試合はリカルジーニョのゴールにより1-0で勝利!
めでたい、めでたい♪

 帰りは、なんとなくラーメンを食べて帰宅。
ちょっと怪しげな店だった(謎)。

 

4月13日(火)

 義父の通院日。二週間ほど前の検査結果を聞きます。
……が、去年から予約していた医師がなんと他の病院へ移ってしまい、新たな先生が担当になった。
おいおい:o 結局、鳥羽先生という医師の顔は一度も拝まなかったよ。

 結果は微妙な内容で、要経過観察ってかんじ。
こういうときは、家族が力を合わせてやってくしかないでしょう。
がんばろうねー、お義母さん。

 午前の予約時間がだいぶ押して、昼食後の二時頃になった。
すべて終わって家に帰ったら、3時過ぎだよ。 おつかれさま。

4月12日(月)

 リトルは諏訪から、怪鳥さんは軽井沢から、それぞれ昨晩もどった。
お互いそれぞれ、おつかれさま。

 昼、ゼミに出席する怪鳥さんを天文台まで送っていく。
その帰りに、味スタのユーロスポーツで買い物をする。
飛田給駅周辺の緑の桜が咲いていてきれいだった。

4月11日(日)

 諏訪大社下社の御柱祭・山出しも三日目。今日はちょっと曇り空。
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 昨日に比べるとツアー客が減って,ちょっと落ちついて木落しが見られた。
今日は真下の規制線ギリギリのところから観覧。
ちょうど正面から見るような形になり、けっこう盛り上がった。

 が、ちょうど終わった時から雨が降りだして、妹と二人でぬれながら急いで車へ戻った。
 おつかれさま。

4月10日(土)

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 怪鳥さんは今日からCASカップを行うために御代田へ移動。そのために早朝、怪鳥さんを乗せてくれるCASメンバーがいる姫木平まで送り届ける。
 CASカップのお役に立ちませんが、どうぞよろしくm(__)m

 私は今日からやっと休みになった妹といっしょに、御柱祭をまっとうしてきます(^^)
曳行担当の柱はないので、二人でいろんな柱を見て回った。

 木落し坂の途中で横からのぞけるポイントがあり、今日はそこから観覧。
柱が落ちようとする場所に近く、なかなかの迫力でした。

 写真は昨日、坂を下りながら撮った様子。すぐ下、川の手前は、すでに降りた氏子達。

4月9日(金)

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 御柱祭の諏訪大社下社の山出しが始まった。
わが上諏訪地区は、秋宮二の柱を曳きます。

 夕方には「木落し」も行う。
 坂の手前で「子ども・お年寄り・女性らは、坂へ行かずに道に回って下さい」と言われたけど、一番足元がおぼつかないのは“酔っぱらいの男性(おじさんたち)”だった(笑)。
 基本的には「氏子は自己責任」で坂を下りる(氏子でない人は規制される)ので、私と怪鳥さんしっかりした足取りで綱とともに坂を下りた。もちろん、かなりドキドキだったけど。

 前回は予定をはるかに遅れて「もう暗いんですけど……」という状況だったが、今回はほぼ予定どおり午後5時過ぎに御柱祭が坂を下った。

 それでも、注連掛けに到着したときは7時過ぎていた。おつかれさま。

4月8日(木)

 銀行や郵便局へ行き、あれこれ所要を片付ける。

 夜に諏訪へ行く荷造りをして・・・といっても必要な物はすでに先週大量に持ち込んでおいたし、引き続き使う物は諏訪に置いてきたから、新たに必要な物をまとめて移動開始。

 さあ、また御柱祭が始まりますよ-!

4月7日(水)

 佐渡で放鳥されたトキの産卵が確認されたという。
トキが自然界で産卵したのは1979年以来、31年ぶりだという。
先月は放鳥を控えて訓練用順化ケージにいたトキが野生動物に襲われて死んでしまったので、今回はうれしいニュースだね。

 今週末に行う「カーリングCASカップ」の準備。
怪鳥さんが作ったプログラムを印刷したり、対戦表を作ったり。けっこうクタクタです。
 さて、準備ができたら、明日段ボールに詰めて発送しなくては。あー、慌ただしい~。

4月6日(火)

 今週末には下社の御柱祭で再び諏訪に行くから、やらなくてはいけないことがいっぱい。
まずは、いっぱい洗濯せねばっ。

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 夜、怪鳥さんを車でお迎えに行って、そのまま一緒に野川の桜のライトアップを見に行った。
 今までも行ってみたかったけど「一夜限り」ということで、なかなかタイミングが合わなかったのだ。初めて見たけど、とてもきれいだった!
 照明会社の協力で行われるので、ついでに「桜を背景にカラフルな照明が紹介される」というちょっと変わった趣向もあっておもしろかった。

 今年は慌ただしくてゆっくり桜を見る暇がないんだけど、やっぱり夜桜はきれいだね。

 今夜から、怪鳥さんが楽しみにしているアニメ番組の第2期が始まった。
ほかにも今週あたりから改編になった番組が多く、私が好きな深夜番組はなんと日曜夜のゴールデンタイムに移動してしまった(^^; 深夜だからこそ、ダラダラと面白かったのに(笑)

4月5日(月)

 昨日は、夕方の電車で姪が横浜へ帰るというので、3人で茅野駅からお見送り。4人とも楽しい2日間で、最後まで盛り上がった;-)
 彼女は幼いころも親(私の姉)に連れられて見物していたけれど、やっぱり大人になって御柱祭のひとつひとつの行事を積極的に見るのとは違うようです。私も6歳や12歳の頃は「連れられて」見物だったけど、18歳(高校卒業)からはその意味なども知って見るからかなり感動したなぁ。 参考:98年『朝日新聞』に執筆した記事

 私たちも夕飯を食べてから府中へ。一休みしてから運転したけど、やっぱり疲れていて、帰宅したときはヘトヘトだった。
そんなわけで今日はずっと呆けていて、寝てばかりだった。ま、「体に休息」という仕事ですな(笑)。

4月4日(日)

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 今日も4人で御柱祭見物。本日は「川越し」について紹介。

 木落坂もそうなんだけど、川越しの場所も近年整備されて、(昔よりは)見やすくなりました。
それでも、木落しのように「遠くから見上げれば小さいけれど見える」というわけにはいけないから、やっぱり川辺は人でぎっしり。
当然、観光客も多いから「早く見たいー」という人がいて、御柱が登場してもなかなか進行しないと「まだかー!」なんて言う人もでてきます(裏方はやることいっぱいで大変なんだけど)。
もともと“観光”向けの祭りじゃなくて、ある意味、氏子が大社と自分たちのためにやってる祭だからネ。見せ物イベントのように、時間通り・・・とはいかないものなのです。

 それでもいよいよ細い先綱が川に入り、やがて太い元綱がザブンと川に架かると盛り上がる。最後尾の追いかけ綱が切られると、御柱が勢いよく宮川に落ちる!
 雪解け水の流れる川はかなり冷たい。写真のようにうまく渡ると、見ているだけでも達成感がある。(本当はこのあと、土手を上るのがかなり大変。冷えた体で氏子は土手の向こうから力を込めて引っぱるのです)

 こうして8本の御柱が御柱屋敷にそろうと、ここで1か月のお休みです。

 もっと詳しい様子を知りたい方は、前回のハイライト「リトルと怪鳥の御柱祭2004 報告」をご覧ください。

4月3日(土)

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 横浜に住む姪が昨晩やってきて、仕事が休みの妹と一緒に今日は4人で御柱祭見物(実家は下社の氏子。今週は上社の山出し)。

 本日のハイライトはやっぱり「木落し」。下社ほど急じゃないし長くないけれど、メドデコ衆を鈴なりに乗せたまま坂を下る上社はとても「派手」!(下社の場合は「勇壮」って感じ)。
 左右のバランスを取って傾くことなく滑るように落ちるのは、けっこう難しい。だから、最期までV字できれいに落ちるとカッコ良くて、拍手喝采です。

 木落しの坂の下はその柱を曳く地区の氏子しか入れないし、見やすい場所には有料観覧席ばかりなので、われわれはちょっと離れた河原から見ることにした。昨日より暑くて、長い時間見物していたら軽く日焼けしてしまった(笑)。それでも、木が坂を下る瞬間を待ってじっと見物。
 木落しは慎重に準備しなくてはいけないし、安全のために何度も各部署の確認をしなくてはいけないから、どの御柱も時間がかかることは当然。それでも、手際の良いところとそうでない(ダラダラ長くかかったうえに上手に落ちない)ところがある。得てして、手際の良いところは、祭りとしての盛り上げ(出し物など)も上手い。本宮・前宮あわせて8本柱の曳行を見ていると、それぞれ特徴があっておもしろい:D

4月2日(金)

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 諏訪大社の御柱祭(山出し)が始まった!
「7年に一度」の祭も怪鳥さんと一緒に参加するのは、はや3回目(しみじみ)。

 というわけで、諏訪へ向けて未明に中央道を移動。早朝に実家に到着すると、昼まで仮眠。

 昨晩の雨で道はやや湿っていて、曳航するのにはちょうどいいくらい(笑)。
前回の御柱祭(数え7年前)は雨降りで寒かったからそれよりはずっといいけど、やっぱり上社の山出しはまだまだ“諏訪の寒さ”が身に染みます。

 残雪の残る八ケ岳を背にした御柱祭街道を、そろいの法被・腹掛け姿の男達を乗せたメドデコをつけた御柱がやってくると「いよいよだ!」とワクワクする。
 今日の見所は「穴山の大曲」。鍵の手になった狭い道を、太くて長い御柱を通す迫力は昔ながらです!(子供のころは、御柱祭街道全般にわたって狭くて軒をぬうように(いまでもときどき軒を壊しながら)進んだが、いまは整備され道幅も広くなってしまいちょっとつまんない)。
 写真は、直角コーナーの内側から見たところ。ちょうど御柱が近づいてきて、もうすぐ元綱や控え綱(メドデコから伸びた綱、左右のバランスを取る)が接近してくる。この柱の衆は力具合も舵取りも上手で、途中で止めることなく大迫力のまま曲がっていった。みごと!

4月1日(木)

 やっと、お義父さんの検査をしてもらう日がきた。
12月から四ヶ月も持ちましたよ。

 お義母さんといっしょに3人で病院へ行く。
付き添いの私と母はまってる間ちょっと暇だったけど、お義父さんはお疲れ様でしたm(__)m
結果が出て、診断してもらい、受診できるまで、また二週間の辛抱です。ふぅ-。

 帰りは気温が上がり、車の中はポッカポカ。
桜もあちこちできれいに咲いていました:)

3月31日(水)

 今年のヤマザキナビスコカップが始まった。
なんて言ったって、我らはディフェンディングチャンピオン。今年もあの興奮を味わいたいね!
 予選リーグの初戦は名古屋グランパス。夜の国立競技場は、まだ肌寒かった。

 前半に失点すると、後半直後にPKを与えてしまう(++!)
しかし、キーパーの権田選手がきっちり止めると、ナオから平山への名コンビで同点に追いつく。
その後1失点してしまうが、交代で入ったFW重松がロスタイムにゴールを決めた!

 結局2-2なんだけど、いろいろ変化に富んだ内容だったし、ルーキーがロスタイムに同点弾を決めてくれたし、予選リーグの初戦としては充分な結果でしょっ。・・・ってわけで、なんだか楽しく帰ってきました。
 

3月30日(火)

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 先生の診察を受ける日。これからいろいろ慌ただしい予定がいっぱいあってちょっと心配。さらに、受診予定日にほかのスケジュールが入ってしまい、間隔があくようになる。
 ま、「なるようになる」と思えないときは、「できることからやる」としよう。

 昨日まで寒い日が続いたから、今日は暖かく感じた。
とくに、用事を片付けるために車で移動していたら、窓越しの陽射しがちょっと熱かった。

 雨に洗われて空気が澄んで、春なのに富士山がはっきり見えた。

3月29日(月)

 江戸文化を学ぶ講座、今日は今年習った神田周辺の歴史的空間を実際に歩いてみた。
先生から同じ場所の「江戸切絵図 」と「現在の地図」をもらい、双方を見比べながら歩く。

 「お玉稲荷」はビルの間にけなげに建っていて、「千葉秀作道場跡」は小学校の名残のなか桜が咲き始めていた。
神田川に面した「柳森稲荷」は昔の面影そのままで、都会とは思えない静寂さがあった。
「万世橋」「万世橋駅跡」をめぐり、「筋違い見附跡」「昌平橋」「講武稲荷」など秋葉原の喧噪とは全く違う空間を味わう。
たしかに、この地に粋な芸者姉さんや大きな反物(伊勢丹跡)や、文明開化を知らせる鉄道が走っていたと肌で感じた。
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 それから、「男坂の階段」をのぼって「神田神社」へ。
私は初めて来たけど、都内のあちこちの稲荷などが集められていて、なんか凄いパワースポットって感じ(^^;
どんな小さな社も本来有るべき所にあってほしいけれど、せめて移して残しておこうという畏怖も伝わってきた。
 そうそう、神田神社の奥に「古い万世橋の欄干」が残っていた。とても時代を感じる。
ちなみに、万世橋(よろずばし)は時代によって架かる場所が変わっていたそうです。くわしくはこちらなど参考にして下さい。

 最後は、「湯島聖堂」からお茶の水の南側をめぐる。
「大田南畝の終焉の地」「芭蕉の居住跡」「小栗上野介邸の跡」と駿河台を行き交う武家達を思い浮かべたり、ニコライ堂のすぐ下に住んだという「与謝野鉄幹晶子の居住跡」を訪ね、その辺りを行き交っただろう友人の夢二や牧水の姿を想像する。

 ラストは「大田姫稲荷神社」をお参りしておしまい。
太田道灌と一口稲荷神社の縁起を読み、どうして一口が“いもあらい”なのか、どうして“稲荷”なのか勉強になった。

3月28日(日)

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 FAS府中天文同好会の定例会&総会。
新入会員さんも来て、冬の活動報告や春の活動予定をたてる。

 そして、昨年度を振り返って役員からの報告や提案など。
今年はFASが創立二十五年目。なにか、新しい活動ができるといいね!

 写真は、怪鳥さんからのお土産「樽煎餅」。東広島の西条は酒蔵の街で、きれいな水があちこちから湧き出しているそうです。

 もうひとつは、「さくらや」の樽最中。お酒の香りがしっかりして、美味しかった♪

 夜、怪鳥さんと同じように流れ星の研究で滞在中のフランス人とお花見をする。
桜はまだまだまつぼみが多いし天気も寒いし「お花見日和」じゃないけど、明日帰国してしまうので「日本の春はお花見なの」ってことで、桜の木の近くでお団子を食べながらしばし歓談。

 その後はレストランでおしゃべりを。いっしょに参加した英語の堪能な女性は、とても楽しげで、お別れしてしまうのが名残惜しそうだった。
 またいつか、会いましょう!(たぶん我らは、5月に行われるアメリカの学会で会えそう)

3月27日(土)

 実家の母の命日。
お花は先日の三回忌でたくさんあるだろうから、今日はきれいな蜜蝋(ろうそく)を贈った。
ついでに、妹に何かお土産を・・・と思って、彼女が一番喜ぶであろう「愛犬のおやつ」を同封。
ペコちゃんが喜んで元気でいることが、妹にとって何よりの喜びだからね:P

 これからも、諏訪の家と妹と彼女の愛するペコと、そして私たちを見守ってくださいませ。

 怪鳥さんは夜10時ころ帰ってきた。
滞在中はフランス人研究者といっしょに、安芸の宮島を訪れたらしい。
お土産に、おいしいもみじまんじゅうを買ってきてくれた。
これがかなり美味しかった!! もみじまんじゅうって、チンスコウみたいに、店舗によって味に雲泥の差があるわ~。
ごちそうさま。そして、おつかれさま。 

3月26日(金)

 私のお気に入りNHKアナウンサーが北海道へ異動することになった。
そんなわけで、本日が見納めとなった登坂アナの定時『ニュース』をしみじみ見る。
北海道でもがんばってください、と思って公式サイトを見たら大変なことになっていた(笑)。
すっごい期待されてるじゃん。あらためてチェックしたら、ネット界ではファンが多かった:o

 このごろ義父の車の運転が怪しくなってしまったので、かわりに義母と一緒に灯油を買いに出かけた。
ついでに府中の桜をぐるりと巡ってみた。桜通りが三分咲になっていたけど、ほかはまだまだだね。

3月25日(木)

 今月のゴーシュの会は『心象スケッチ 春と修羅』一章の最後「冬と銀河ステーション」と、二章の「序」を読んだ。「冬と銀河ステーション」はそのタイトルからもわかるように、『銀河鉄道の夜』につながる言葉が連なっていた。

 ここまで『春と修羅』を読んできたが、“トシの死”という大きな事件を経て、賢治の中で「幸いを願う」意味を問い直す時期だったように感じた。だれでも、紆余曲折しながら自分という人生を歩いていく。賢治にとってその目的地は「真の幸い」という時空を越えたところにあるのだろう。

3月24日(水)

100323b

 雨降りで寒い一日だった。
東京では2日前に桜の開花宣言があったけど、これでは咲いた桜の花も凍えているだろう。

 昨日、怪鳥さんを送っていきながら見た多摩川の土手も桜がちらほら咲いていた。
府中の桜の偵察に行きたいけど、今日は寒いからやめておこっ。

 昨日見た全日空モヒカン。前から見ると、たしかに鼻が黒くて、そり込みが入ったモヒカン頭だ。 

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