2月20日(土)

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 「みんなで一緒にカーリング観戦をしよう!」と仲間が企画してくれて、ネットで募集した人たちと一緒に六本木で大きな画面を見ながら大きな声を上げて応援してきた。
 CASメンバーなどカーリング経験者は初心者さん達に解説をして、みんなで作戦を考えたり結果を考察したりとても楽しかった!

 (日本時間)土曜日の昼の試合だったからきっと多くの人がTVで見たと思う「日本vsイギリス戦」。内容も結果もとてもハイレベルで素晴らしいゲームだった。
 それは日本チームだけでできるものではない。緻密な作戦になったときイギリス選手がナイストライをして良い結果を出し、そこに日本スキップの目黒選手が運も味方に付けた最高のショットを決めたことによって生まれた。

 素晴らしい試合は、素晴らしい選手達の素晴らしいショットの応酬によって作られる。それは、勝敗に関係なく両方のチームをたたえなくなる瞬間だ。それがカーリングの大きな魅力のひとつ。

 最高の試合をみんなで観戦し、みんなで感動し、みんなで勝利にひたれて、とってもハッピーな日だった。
写真の日の丸は、観戦後そのままバンクーバーへ旅立つという人が持ってきたもの。みんなで応援メッセージを書いたけどTVに映るかな。(追記:月曜日の試合で日本チームのシートにしっかり掲げられていた)

 夕方からは、郷土の森に移動して「星空観望会」のお手伝い
今日は怪鳥さんの前説で久しぶりの快星だ!と安心していたら、いざ観望時間になったら雲が発生してきてあせった(++!)
なんとか雲をやり過ごして、月・すばる・火星・オリオン大星雲などを見てもらった。
 月はやっぱり、みんな感動してくれるね。火星は「赤いだけ」という感想(^^; たしかに、シーイングなど良くなかったしね。

2月19日(金)

 カーリング女子、日本vs中国戦は実力そのものの結果だった。
一つ一つの石の精細がなかったし(ショット率の数字そのままの結果)、作戦も冴えないところがあったし、勝てないのは当然の結果だった。(あ、くれぐれも「負けて当然」と言ってわけじゃありませんよ。「相手に勝つ力」を出せてないってこと。自分たちのショットや作戦がちゃんとできても負けるときはあるし、ショットや作戦がダメダメでも勝ってしまうラッキーなときもある)
 それにしても、中国チームのスキップ王氷玉選手って、カーリングにぴったりの名前じゃん。本名なの?って疑問に思うくらいハマリすぎ(^^;

 そして本日なによりも良かったのは、やはり男子フィギュアスケートだ。
高橋選手はけがを乗り越えて五輪に臨み、4回転ジャンプを思い切って跳んで、失敗しても自信にかえてその後の演技は銀メダルにふさわしい堂々たるものだった。
織田選手は靴紐が切れて演技が途切れてしまったが、縛り直して最後まで滑りきった。中断中の会場の温かな拍手や演技後のインタビューの号泣など、いかにもオリンピックて感じだった。
小塚選手は初々しくて、競技前に監督から言葉をかけられてリンクに出て行くときとか、4回転ジャンプを決めたときとか、演技を終えたときとか、次の競技選手に「デニス!がんばれ」と声をかけるときとか、けっこう印象に残った。

 日本人選手三人ともそれぞれ違った感動を与えてくれた。あと、個人的にプルシェンコも。
彼の笑顔を振りまくメダル受賞には、ちょっと隠しきれない悔しさを感じさせた(いろんな記事によると、相当悔しかったみたい)。

 今日はメダルがあってもなくても、カーリングよりフィギュアスケートの方が印象に残ったなぁ。

2月18日(木)

 カーリング女子、日本vsカナダ戦。一言でいったら「もったいない!」。
強豪カナダ相手によく健闘したと言ってあげたいけれど、内容をみれば「自滅」。最後まで勝機があっただけにもったいなさ過ぎる(++!)

 8エンドの日本ラストストーンが強すぎて、スチール(先攻で得点)のチャンスを逃すだけでなく、相手にとって有利な位置になってしまった。デリバリ直後、本橋選手の「さっきより(ウェイトが)あるよ」のコールに「まずいっ!」と思った。それは、短いより困る!!
案の定、最悪の所に止まってしまった。
 怪鳥さんに「投げた瞬間、強すぎるとわかったスイーパーはどうしたらいいんだろう」と話す。スキップをする機会の多い怪鳥は「いっそ、ハウス奥まで伸ばすしかない。その方が、日本の石に当てて絶好の位置に止める選択肢がなくなって、カナダのドローが難しくなる」という意見。そうね、たしかにスイーパーのとき「強すぎた石をどう処理するか」よく悩むけど、最悪の位置より使えない位置まで伸ばした方がマシだね。(もちろん手前にガードしたいんだからムダ石になる。でも、わざわざ相手にプレゼントすることは避けられる)

 そして、10エンドももったいなかった。
このエンド、1点だけを相手に取らせればエキストラエンドを日本が後攻で迎えるチャンスがあり、けっして「カナダ優位」とはいえない。むしろ「カナダはここで2得点するしか勝機がない」といってもいいシーン。
彼女たちの得意なテイクをいかして、ストーンを減らしていく作戦がとれなかったんだろうかと思ってしまう。少なくとも有効ストーンが少ないあいだ、カナダは2点以上取るチャンスが減るのに。

 それ以外は日本チーム(とくにマリリンのショット)のプレーは良かったし、カナダも波に乗るまで時間がかかっていただけに、本当に本当にもったいないゲームだった。

2月17日(水)

 いよいよカーリング競技が始まった!
やっぱり1エンドのリードからラストストーンまで、すべての石の動き(作戦)を見られるのは楽しい。

 日本女子の対戦相手アメリカチームは、スキップの選手があまりショットが決まっていなかった。
そんななか日本は冷静に試合を進めてチャンスをしっかりつかみビックエンド(大量得点)をモノにした。
ラストはメジャー(計測)の入る接戦だったけど、勝利をつかんで良かった。

 明日は強豪カナダチームが相手だけど、堂々と戦っていい試合をしてほしいね!

 男子フィギュアスケートは日本人3選手が頑張っていた。
でも、やっぱり(笑)「プルシェンコは4年経ってもプルシェンコでした」。

2月16日(火)

 バンクーバー冬季五輪、日本選手が銀メダルと銅メダルをとった!おめでとうー。
やっぱり目立った活躍があると、オリンピックらしいワクワク感が増すね。

 怪鳥さんを天文台まで車で送るときは、整氷車が故障して競技がずっと中断していて、診察のあと車に戻ったらちょうど日本人選手の1回目のスタートだったのでしばし車内TV観戦。加藤選手が3位に入り「おぉ!」と注目。
 また長い整氷時間になったので次の場所に移動して、買い物などしてから車に戻ったら2回目の競技の山場。長島選手がまずはトップに立ち、最後のレースで加藤選手が3位になり、長島選手の2位が決まった。

 二人とも下諏訪の企業に所属する選手で、応援会場など映ったりして「長野県(諏訪地方)も盛り上がってるかな~」なんて思った。
 サンキョーは下諏訪駅の近くに会社があって、オルゴールが有名なんだよねー。

 友人が掲示板(流れ星の窓)に書き込みで、聖火台の四本の柱には名前があることを教えてくれた。
そっか、立てなかったのはクララちゃんだったのね。ちょっと納得(笑)。

2月15日(月)

昨日は旧暦の一月一日、お正月です。

ということで、今年も怪鳥さんの友人から「年賀状」が届きました。
ありがとうございます。

雨が降って寒い一日だった。

2月14日(日)

 バレンタインデーは、怪鳥さんの好きな「明治チョコレート」と好きなコミックの最新刊(^^;
お父さんには好きな甘納豆をプレゼント。
どちらも、本人が喜んでくれればそれが何より。

 東アジアサッカー選手権は韓国に1-3で惨敗し、中国が優勝した。
スタジアムは満員みたいだけどね。(TV観戦)
まあ、なんて言いますが、いまの日本代表のプレーは「ワクワク」しないんだよねぇ・・・。

 ということで、もう興味はカーリングへ(^^;
怪鳥さんがオリジナルカーリング特設ページを作ってくれました。
 今回は日本女子の全試合を生中継してくれるんだよねー。すごいぞNHK
これもトリノ五輪でカーリングを盛り上げてくれた、刈谷アナほか実況陣と解説した小林さんのおかげ。
やっぱりカーリングはダイジェストじゃなくて、すべてのストーンの動きがあってこその面白さ!なんだよね。

2月13日(土)

 バンクーバー冬季五輪が開幕した。
開会式は、カナダの多くの先住民族のことがわかり興味深かった。
あと「やっぱりカナダはメープルリーフなんだねー」って感じ。

 そして開会式のお楽しみ、選手団入場はいろんな国のスポーツ事情がわかっておもしろい。
そんななか、グルジア選手団の喪章をつけた入場は印象的だった。
亡くなった選手の御冥福を祈ります。

 いろんな挨拶セレモニーを行い「あとは聖火かぁ」と注目していると、クリスタル状の柱が出てきた。
でも三本だけ。「さっきまでずーと四本の柱でいろいろ行ってきたのに、なんでこれだけ三本?」
怪鳥さんも「どうしてあんなアンバランス?」と微妙なムード。
しかも真ん中のトーチは、灯した火が伝わったと言うより“着火”って感じだし(^^;
 結局、聖火の柱はトラブルでやっぱり一本足りなかったらしい。

 まあ、五輪初日はいろいろあって大変そうだったけど、各競技がすばらしい試合になって選手も観客も感動できるものになれば、それが一番でしょう。

2月12日(金)

 TVでは「バンクーバー五輪」の話題と「バレンタイン」の話題でいっぱい。
世間も我が家も、すっかり“巣ごもり”状態だわ~。

 リトルはおとなしく原稿書いたり、荷物の片付けをしたり。
怪鳥さんは草カーリング集団CASのページを更新していました。
今大会でもカーリングが盛り上がるといいね!

 夜(未明)はさっそく「ジャンプ・ノーマルヒル予選」をTV観戦。

2月11日(祝)

 冷たい雨が降って、夜にはシャリシャリと音がするみぞれになった。

 そんななか、国立競技場ではサッカー日本vs香港戦が行われていた。
我が家はもともと現場で観戦する予定はなかったし、怪鳥は風邪で体調不良だし、おとなしくTV観戦。
画面に映った客席はかなり空いていた。

 さらに、試合内容も格下のチーム相手に苦戦していて、土砂降りの中で見るにはツラそうだった。
結果は3-0でなんとか勝利したんだけどね。

2月10日(水)

 やっぱり怪鳥さんは一晩寝ただけでは体調が戻らず「お休み」。
一日中、睡眠&食事の繰り返しで、やっぱりまだまだ風邪が治らないようです。

 終日寒くて、私も“動きたくない”一日だった。

2月9日(火)

 とても暖かくて春のような一日だった。
買い物などをするために車で移動すると、窓越しの陽射しがちょっと暑いくらい。
家でもファンヒーターを点けずに過ごした。

 夜、両親が魚やワサビなどいっぱいお土産を持って帰ってきた。
おかえりなさい。

 一方、怪鳥さんは体調が悪いと言いながら帰ってきて、食事後すぐに寝た。
まだ風邪が治りきってないようです。しばらく安静にして休むしかないね。

2月8日(月)

 両親が老人クラブの仲間と1泊2日のバスツアーに出かけた。
伊豆半島で温泉など楽しんできてね。
家のことはしっかりやりますから・・・と言いながら、夕飯は怪鳥さんを車でお迎えに行ってそのまま外食。
割引券を使ってたっぷり食べましたm(__)m おなかいっぱい~。

2月7日(日)

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 晴れて空がきれいだった。
夕暮れも富士山がきれいで、きっとどこかでみごとな「ダイヤモンド富士」が見えたことだろう。

 府中からは富士山と太陽がだいぶ離れているんだけど、雲がなくてとても山並みがきれいだったから写真に撮ってみた。
・・・・・・ら、なぜか今回のデジカメでは太陽が黒くなってしまった!
「あら、こりゃ皆既日食みたいな絵だわ」という不思議な写真ができあがりました(笑)。

2月6日(土)

 東アジアサッカー選手権が始まった。
久しぶりの「味スタ・A代表戦」だし、FC東京の選手も多いから「見に行きますか~」って感じで出かけた。
怪鳥さんの職場のサッカーファン(レッズサポ・笑)と一緒に三人で観戦。

 まずは女子の試合だが、これがかなり良かった! 結果も2-0で勝ったしね。
(その後の男子の試合を見たら、よけいに「なでしこジャパンの方がずっと楽しかった」と感じてしまった)

 そんな男子サッカーは、0-0のスコアレスドロー。
試合後のブーイングも「味スタ」らしい風景。

 ところで、選手達が口にする「チームコンセプトにそって頑張る」そのコンセプトって、やってて楽しい?

2月5日(金)

 今日は、陽射しがあって少し暖かかった。
やっぱり2月は光の春って感じだね。

 諏訪のタウン誌時代の同僚(友人)から、ハガキが届いた。
昨年お母様が亡くなられたということで、賀状代わりの便りをくれた。

 彼女は、軽度発達障害児・者とその家族を支援する団体「シーズ」を主催しているそうで、ハガキに子どもたちの生き生きとした笑顔が載っていた。

 そんな頑張っている彼女にお返事と、亡きお母様へお線香を贈った。

2月4日(木)

 立春。

 春へむかう「冬の底」といった寒さです。
家の周りの日陰には、三日前に降った雪がまだ残っている。

 こんな日は私も、風邪で休息中の怪鳥とともに暖かい家の中に「巣ごもり」。

2月3日(水)

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 昨日は平成22年2月2日だった。
そんな「2」がいっぱいの日から、ダストボックスが廃止された。
 府中市内から、見慣れたグリーンとオレンジのダウトボックスが消えていく。この街へ嫁いできた私にとっては、かなり便利で助かっていたんだけどね・・・。

 怪鳥さんが「風邪で体調が悪い」と言って、早退してきた。
たしかに、このとことずっと「喉が痛い」って言った。
 重症になる前にかかりつけ医でもらった薬を飲んで、ゆっくり休んでね。

 西南西に向いて恵方巻きなど食べて、「鬼は外 福は内」。

2月2日(火)

100202

 朝、起きると予想通りの白銀の世界。
諏訪や雪国では見慣れた景色でも、やっぱり府中だと新鮮だね。

 でも、そんな白銀も「雪かき」文化のない街では、ベチャベチャのシャーベットのまま茶色くなって興ざめの風景になってしまう。
さらに、転倒や交通事故なども増えるしね・・・・・・。

 両親の部屋のテレビの映りが悪くなり、先週末みんなで買いに行った商品が届いた。配線をしてもらったけど、CATVなどちょっとややこしいことがあり苦労してもらった。

 こして、我が家の地デジ化がまた一歩進んだ。
(でもまだまだ、アナログのブラウン管テレビがあちこちに・笑)

2月1日(月)

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 夜8時過ぎ、府中でも雪が降り出した。
さっき怪鳥さんから「これから帰る」と連絡がきたときにはまだ雨だったのに、とうとう雪に変わった。けっこう大きな牡丹雪です。

 今夜は寒そう。

1月31日(日)

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 今日は門田さんのマンションから「ダイヤモンド富士」が見える日なので、怪鳥さんと訪ねた。
昼間から雲が多めでどうかな・・・?と思っていたら、やっぱり富士山が雲の向こうでわからなかった。太陽は見えたんだけどね・・・・・。
 今回のシリーズはずっとこんな感じですなぁ~。

 かどっちの地元・鹿児島の美味しいお茶を飲みながら、持参した「sakusakuカステラ」を食べる。
さらに、夜はお寿司をデリバリして三人で食べた。

 カステラもお寿司も良かったけど、何よりもやっぱり鹿児島のお茶はおいしいねー。「上等品」じゃなくても、日常用の煎茶でも充分おいしいところが好き。
 あと、八女(星野)のお茶もおいしい!

1月30日(土)

 この冬、我が家でなぜか(笑)見まくってる『けいおん!』の第2期が4月から放送されることが発表された。
よかったねー、楽しみが出来て。

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 今夜は、1月二回目の満月!(一回目は元日で部分月食も起こった)
今回のように、同じ月に二回満月があるとき二回目を「ブルームーン」と呼ぶそうです。(月が青くなるわけじゃない)
さらに、天文仲間のブログによると「今年最大の満月」だそうで、たしかに(!?)大きく明るく見えた。

 「せっかく近くに火星もあるし」と写真に撮ってみたけれど、コンパクトデジカメでは満月のハレーションが映り込んでしまった。
 というわけで、美しい満月の写真はもっと上手な人たちに任せて(^^;ここに掲載するのは、その月に背を向けて撮った「満月による私の影」。
 ホント、月が明るくて影がはっきり!!

 ちなみに、月による「私のシルエット」と「ベランダ柵の影」のほかに、もう一つ薄いストライプがあるのがわかりますか。
この薄いストライプは、いつも庭を煌々と照らして困っている「街灯による柵の影」。
その街灯が(まさに)かすんでしまうくらい、月明かりが強かったー。

1月29日(金)

 『光とともに・・・自閉症児を抱えて』の作者である、戸部けいこさんが亡くなったというニュースを見て驚いた。
そのコミックに深く関わっている方のブログを見に行ったら、ショックな気持ちが綴られていた。

 ストーリーもまだ完結してないし、戸部さんはもちろん、自閉症に関わる方たちもさぞ残念だろうと思う。
私も、光くんの「明るく元気に働く大人」になる姿を見たかった・・・・・。

 『ライ麦畑でつかまえて』の作者である、J・D・サリンジャー氏が亡くなったというニュースを見て驚いた。
亡くなったことも驚いたけど、ある意味“生きていた”ことに驚いた。(失礼しました m(__)m)

 お二人の御冥福をお祈りいたします。

1月28日(木)

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 誕生日。友人や姉妹からお誕生日メッセージやカードが届いて、とても嬉しかった。
いろいろな人たちが「この日」を心に懸けてくれて、あらためてたくさんの人に支えられていることを実感する。

 ありがとう、みんな m(__)m

 写真は大切な友人が贈ってくれたカード。デナリ国立公園の美しい写真に、心のこもった言葉をしたためてくれました。
 さらに可愛い犬の切手を貼ってくれる心遣いに感激!
私もさまざまなデザインの切手を用意して、相手や季節に合わせて何を貼ろうか考えるのが好きだから、同じように思案して貼ってくれた切手一つにもいとおしさを感じます。

 夜はゴーシュの会で『青森挽歌』を読む。
宮沢賢治の詩集「春と修羅」のなかにある挽歌群の一つで、「トシの中有」を思う気持ちと、世界の「本当の幸い」を思い揺らぐ感情が詠まれている。

1月27日(水)

 ここのところ東京はずっと晴れ続きで、洗濯をするのも楽しい。
私の場合「洗濯物を干す」のが楽しい。

 いくつかあるタイプのハンガーやタオル掛けやピンチ付きリングをアレンジして、その日の洗濯物の量や内容にあわせて日当たりや風通しを工夫する。また、ベランダの柵に近い所は短い靴下や通りから見えてもかまわない物を吊すなど、レイアウトを考えるのに似た気持ちになる。

 そして上手くスペースが利用できて、どの洗濯物も気持ちよさそうに風が通って太陽を浴びている様子を見ると大満足:)

1月26日(火)

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 お母さんの誕生日。ケーキを買って、お祝いをしました。

 さらに古希の記念に、7つの赤いバラの花をアレンジメントしてプレゼント。

 いつもお世話になってますm(__)m
 どうぞ、これからも元気でね。

1月25日(月)

 今日は天文台近くの崖で「ダイヤモンド富士」にチャレンジ!
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 やはりここにも大勢がスタンバイしていて、そのなかに熊澤さんもいらっしゃり久しぶりにおしゃべりをした。
 肝心の「ダイヤモンド富士」は・・・写真の通り。(いいかげん載せてみた・笑)

 その一時間くらい後に、また国際宇宙ステーションの通過が見えるということでからけんさんもいっしょに三人で確認。こちらは今日もバッチリ!だった。

 さらに、夜になると三人で「すばる食」を観察。こんな感じでプレアデス星団の間を月が移動していった。
 現象の最初から最後までは長くて大変だったけど、途中でいろんな人たちが望遠鏡をのぞきに来た。星が月に隠れる瞬間は、みんなで「はい!」なんて言ったりして楽しかった。

 さすがに現象の後半は二人きりになり、ちょっと退屈。だからってわけじゃないけど、時間を有効利用して「三日後に小接近する火星」を撮影。
 シーイングがゆらゆらで、模様どころか輪郭もぼやぼやで、ときどき「この白っぽいのは極冠??」て感じだった。

 充実した観測ですごーく楽しかったけど、疲れた~。

1月24日(日)

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 FAS府中天文同好会の定例会。
 12月と1月の観測報告をしたり、春までのスケジュールを決めたり。冬は寒いから観測の無理をせず(^^;プラネタリウム見学会でもしますかぁ!?って感じ。

 後半は「ダイヤモンド富士に再挑戦しよう」と、みんなで多摩川の河原に移動~。日曜日のせいかカメラを構えたギャラリーがたくさんいた。

 しかし今日も、富士山は雲に隠れたままだった。残念・・・。
せっかく大勢いたから、みんなで美しい「ダイヤモンド富士」を見て感動を共有したかったね。

 そんなわけで今日も富士山の写真はなくて、「ムービーカメラをセットする怪鳥」と「ずらりと並んだ人たちの長く伸びる影」。

 その後、今日も国際宇宙ステーションが見えるというので、門田さんと三人で見晴らしのいい所へ行く。
こちらはよく見えて、思ったよりも明るく長い間光っていた。
「野口さーん、がんばってねー」なんて手を振ってみたりして:P

1月23日(土)

 星空観望会の前に会場の近くで「ダイヤモンド富士」が見えるチャンスがあり、元会員さんをふくむ四人で挑戦。
西側に雲があり難しそう。「むむむっ・・・」て感じで見守っていたけど、雲は晴れず富士山の姿もわからなかった orz

 でも、久しぶりに元会員さんと会えて嬉しかった:D

 かんじんの星空観望会は、まず「国際宇宙ステーションを見よう」と表に出たけど、ちょうど航路である空半分に雲があり見えなかった。
 その後「2年ぶりの火星接近を楽しもう!」というテーマで望遠鏡を準備をしたけれど、雲が広がったままで月の姿も危うい。
なんとか雲間の月を見てもらって「もう終了時刻ですね・・・」と閉会しようと思ったら、火星が現れた!

 ということで、大急ぎで望遠鏡に火星を入れて残っていたお客さんたちに見てもらう。
模様ははっきりしなかったけど、とにかく「赤い円盤状の星」を見てもらった。
よかった、ホッ。

 そして、例のごとく反省会を終えたあと帰路につくとき空を見上げたら、晴れて月も星もきれいだった(-_-;

1月22日(金)

 今週末の星空観望会用の原稿を作ったり、今週末のFAS府中天文同好会の定例会の会誌原稿を整えたり。

 ちなみに“整える”とは、未着の原稿を印刷して、目次を見ながら原稿にノンブルを貼り、コピーしやすいように4ページ分を1つの紙の裏表に順番を間違えずに貼る。これがけっこう手間がかかるんです。ま、慣れてるからTV見ながら作業できるんだけどネ。

 そんなわけで、今週末は忙しいです。

1月21日(木)

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 怪鳥さんが注文しておいた「ヴィンちゃんカステラ&どら焼き」が届いたー!

 『sakusaku』好きで、「どら焼き」好きの怪鳥が毎年欲しがっていたけれど、この冬とうとう購入~。

 おいしく「いただきまーす!」。

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