帰国しました。
旅は膨大な数のトラブルに見舞われました(笑)が、
ほうおう座流星群はなんとか見ることができました。
とりあえず、くわしことは怪鳥さんの
ほうおう座流星群ブログを ご覧ください。
いよいよ今夜、
ほうおう座流星群観測のため、羽田からカナリア諸島へ旅立ちます。
パリ・マドリード・テネリフェ島を経て、観測地のラパルマ島に到着予定。
長いフライトになりますが、いまは「とにかく晴れてほしい!」という気持ちでいっぱい。
みなさんも、いっしょに(日本から)晴れを祈ってくれると嬉しいです。
では、行ってきます!
今月3度目の
かわさき宙と緑の科学館
。
今日は久しぶりに、河原先生の「星空ゆうゆう散歩」を観賞しました。
先生のゆったりとしたお話とクラシック音楽を聞きながら見るプラネタリウムは、いやされますね~。
終了後は、ファンの方々と一緒にカフェでお茶しながら語らいました。
そして3時から、たぶん聞き納めとなる今月の一般向けプラネタリウム番組『幻のほうおう座流星群を追って』を見る。
あと10日したら、こんなふうにゆっくり流れる「ほうおう座流星群」に出会えるかな。
あー、ドキドキしてきた。 みなさま、いっしょに「カナリア諸島の晴れ」を祈ってくださいm(__)m
今年の
我が家のダイヤモンド富士は雲が多くてきれいには見えなかった。
秋のダイヤモンド富士は、富士山によって雲がわくようで、なかなか恵まれません。
次は、また1月に。
怪鳥さんと中村先生による天文講演会「幻の『ほうおう座流星群』を求めて」が行われた。
まずは、私が先生ご夫妻を車でお迎えに行き、いっしょに「かわさき宙と緑の科学館」へ。
私は15時からのプラネタリウムを見る。久しぶりに国司さんの解説を聞けて、嬉しかった。
今月はプラネタリウム番組も「幻のほうおう座流星群を追って」で、この番組と講演会の両方に多くの友人や知人が来てくれた。
さて、肝心の講演会はとても素晴らしい内容で、その
ドラマチックないきさつはもちろん、91歳の中村先生から直接、流星群を目撃したときの様子や、南極のペンギンやタロとジロのお話を聞けて、とても感動した。
怪鳥さんの流星群説明もよくできたと思う。
講演会後は、科学館の天文スタッフや関係知人らと打ち上げの食事をした。みなさんが
私の出した本について褒めてくれたり、流星について話しをしたり、盛り上がって楽しかった。
多くの知人や友人に再会し、感動的な講演会を聞けて、とても充実した一日だった。
とうとう
『長野「地理・地名・地図」の謎』の発売日になりました。
長野県の実家に済んでいる妹が、仕事帰りに本屋巡りをしてちゃんと並んでいるかチェックしてくれた。
平安堂、TSUTAYA、笠原書店などを見てくれて、
笠原書店がいちばんプッシュしてくれたらしい。
ありがとうございます、笠原書店さんm(__)m
どうか、多くの方に読んでいただけますように。
松本山雅FCがJ1昇格を決めた。おめでとう!
テレビ中継を見ながら、私もドキドキした。とうとう長野県からJ1クラブが生まれたんだ。
長らく空番号だった「3」を今年から付けた松本出身の田中隼磨選手は、アンダーシャツに「3 ありがとう 松田直樹」と書いていた。サポーターの多くもその名を掲げていて、あらためて松田選手の「J1へ行く」という言葉を思い出した。
そういえば、J3のAC長野パルセイロも好調で現在2位。こちらもJ2に昇格したらすごいな。
ハロウィンには関係ない生活だと思っていたら、思いがけない方からカボチャのブーケとお菓子をいたただいた。
Tahnk you&Happy Halloween
そんな我が家の、今年のハロウィン・ソングは
こちら(音が出ます)でした・笑。
夏からずっと取り組んでいた
『長野「地理・地名・地図」の謎』の見本誌が、実業之日本社から届いた。
自分で書いた内容だし、何度も原稿チェックで目を通しているのに、それまでバラバラの紙だったものが「一冊の本」になって、ページをめくるとものすごく感動した!
雑誌にレギュラー記事や特集が載るのとは、全然ちがう嬉しさです。(あ、レギュラーの雑誌仕事ありがたいです、感謝、感謝 m(__)m)
単行本は初めてじゃないけど、ゴーストライラーのときとは雲泥の差で、やっぱり名前が表に出ると「自分の本!」て感じがします。(いままでは「協力」などので奥付に載るくらいだったからね)
発売は11月6日なので、興味を持っていただけましたら、書店などでお手にとってみてください。どうぞよろしく。
水曜日はいつものように、お義母さんが日舞の稽古に出かけたので、デイサービス帰りのお義父さんを迎えて、お昼などのお世話など。今日もリハビリなどしてもらい、スタッフ皆さんに暖かく接していただき、ありがたいです。
夕方から皆既月食の観測で
府中市郷土の森博物館へお手伝いに行く。
昼間の天候では雲が多くて心配したけど、部分食が始まるときには空に晴れ間が広がり、満月がはっきりと見えた。
会場にはお客さんが100人くらい集まっていたので、急いで望遠鏡の準備をして月面を見てもらった。
19時25分ころから皆既になり、月は赤銅色の神秘的な姿になった。
近くには天王星もあり、望遠鏡でよく見えて嬉しかった
みんなは写真を撮影していたので、私は今回もスケッチをしました。
皆既始まりは、やや明るい赤(ダンジョンの尺度で3)~暗い赤(同2)くらいで、リトル的には2.5と判断しました。
皆既中央は、灰こげ茶(1)~暗い赤(2)くらいで、リトル的には1.5。
皆既終わりころは、暗い赤(2)。 整理すると、2.5→1.5→2という変化。
皆既終わり直前に雲が月を隠してしまい、その後の部分食はほとんど見えませんでした。でも、部分月食の最初から皆既のほぼ終わりまで見ることができ良かった。
皆既月食はみんなで見るといっそう楽しい天文ショーです。
気温が少し上がったけど、湿度が少なくて爽やかな一日だった。
でも、まだ風邪が治らないので、もう一度クリニックへ。
途中でキンモクセイの香りが漂ってきた。
そうだね、もうすぐ10月だね。
スコットランドの独立を問う住民投票が始まった。もしも独立になると、大きな歴史の変化だがどうなるんだろう。
例えば、スコットランド出身で実家があって家族もいるけど、自分はロンドンで生活している人(実際に多そう)とか、どんな気持ちかな。
今回スコットランドのことを考えていたら、むかし読んだ漫画の『MASTERキートン』を思い出した。
イギリス人との日本人のハーフの男性主人公は、考古学を研究してるけど、日常的には保険調査員(オプ)をしているお話。彼には過去には英国特殊空挺部隊のサバイバル教官の経歴があって、ときどき【北アイルランド紛争】が登場する。
この漫画で、あらためて英国が4つのカントリー(country)でできている「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」であることを考えた。
さて、今回スコットランドはどうなんだろう。
星空観望会は悪天候により中止になった。
わりと行く気満々だったので、ちょっと残念。
テーマは「中秋の名月前の月を見よう」だったんだけどな。
深夜(7日未明)に行われた全米オープンテニスで、錦織圭選手がランキング1位のジョコビッチ選手に勝って決勝に進出した!
先日ベスト4になったところから話題になり、その期待と注目のなか勝負に勝つのは本当にすごい。
欲を言えば、ニュースダイジェストだけでなく中継放送が見たいところ。スカパーは契約してても、WOWOWは加入してないからなぁ。
未明に「金星と木星の接近」があり、怪鳥さんと観測に出かけた。
まず、近隣で東空が開けた場所へ行ったが、曇っていたので急遽 移動することにした。
多摩川を南下し、武蔵小杉付近の土手まできたところで雲が薄くなったので、そこを観測地に決める。
金星は明るくて地平線(低空の雲)のすぐ上でも見つけることができ、その下にやや明るい木星を発見したときはうれしかった。明るい星が2つ縦に並んで、とてもきれいだった★
ゆっくり日本に近づいていた台風11号が昨晩から列島に接近し、四国を中心に各地で被害が出している。
一週間ほど前に通過した台風12号の影響が残るなか、さらに激しい降雨であちこちの山が崩れたり河川が氾濫している。
関東にはそれほど接近しなかったけど、結局 暴風域を保ったまま西日本を縦断したので、激しい風が吹いている。
明日から
ペルセウス座流星群の観測で同好会メンバーと蓼科に行くので、天候の回復を願う。
台風11号が接近中で、朝から曇り空。
そんなわけで、久しぶりにエアコンをつけず過ごせている。
11時2分、長崎に向かい原爆犠牲者のために黙祷をささげた。
田上市長は平和宣言で広島の式典ではふれなかった「集団的自衛権」について、日本政府がもっと耳を傾けるよう言及してくれた。
そして、被爆者代表あいさつでは「集団的自衛権の行使容認は平和憲法を踏みにじる」としっかりと語った。彼女はふだん語り部として活動しており、本当にすばらしいスピーチで感動した。
風が強かったせいか、昼間の青空が澄んでいた。
仕事から帰った怪鳥さんが「夜空がきれいだよ」と言って、「天の川が見えそうな気がする」と
写真を撮りだした。
たしかに、しばらくベランダで星空を見上げていると、なんとなくはくちょう座の辺りに天の川を感じた。
今日も暑い一日。
8月に入り、銀行や郵便局でさまざまな所用をこなす。
このごろ、このブログに書き込む気がおきない。
そんなときは、「気がのらないままにしておけばいい」という主治医の助言どおり、空いたままにしている。
いつか「ブログの空白を埋めたい」という衝動に駆られたら、せっせと書き込む日が来るだろう。
そんな今を記す。
サッカーW杯ブラジル大会がドイツの優勝で終わった。
今大会は延長戦が多かったように思う。決勝も延長後半まで及び「これもPK戦なのか!?」と思ったころ、途中出場のゲッツェ選手のゴールが決まった。ここまでドイツを率いたレーヴ監督、たたずまいも印象的だけど采配が見事です。
実は、私と怪鳥さんはゲッツェ選手を昨夏、ドイツで見ている。
ポーランドで開催するメテオロイド学界に参加するため、ドイツ経由のフライトにしたのでミュンヘンに滞在した。このときバイエルン・ミュンヘンが(清武選手もいる)ニュルンベルクと、アリアンツ・アレーナで“バイエルン州ダービー”の試合をし運良く観戦することができた。
このとき、ちょうどドルトムントから移籍したばかりのゲッツェ選手がケガから回復して初出場したのだ。彼がどれほど注目されているか直前に知った我々は「へー、覚えておこう」と思ったのだが、まさか今日こんな偉大な結果を残す選手になるとは! あー、見ておいてよかった(ケガの具合によっては出場できなかった)。
ちなみに、このとき見たバイエルン・ミュンヘンからは今大会に大勢の選手が選ばれている。GKのノイアー、ボアテング、ラーム、シュヴァインシュタイガー、クロース、ミュラーそしてゲッツェ。ほかに、オランダ代表のロッベンもいて、彼は観戦した試合でもゴールを決めていた。
おめでとう!ドイツ。そして、メッシがこの悔しさを次大会ではらせることを祈る。
集団的自衛権の行使が閣議決定された。本当に悔しくて悔しくて悲しい。
安倍晋三氏がそういう考えの持ち主であることをわかっていたから、彼が自民党党首になったときからこんな日を恐れていた。
そして、自民党が選挙で大勝してしまったときから、本気で「もう戦前は近い」と感じた。
これで、「いつでも」「どこへでも」日本は戦争に行くんだな……。
とうとう日本の戦後が終わった。さようなら、日本の平和。
それでも、自分と相手の、命と人権を尊ぶ道を信じて祈り続ける。
日本の「サッカーW杯ブラジル大会」が終わった。
コロンビア相手に1-4という惨敗の結末は、後半の選手交代をみれば当然の結果だった。
シュートの決定力がなく、他の選手とのコミュニケーション不足の大久保選手を下げるべき。
キッカーとして遠藤選手は必要だった。セットプレーの位置に本田選手ばかりじゃ相手も楽。
どんどんつまらなくなっていく選手交代にしたがって、どんどん失点していった。
そして何より、この大会の日本代表の2敗1分け(それも10人相手に)という成績は、4年間の積み上げと関係ない選手をスタメンに使ったり、やったことのない姑息な作戦をとったりした結果であり、そんな選手選択や作戦選択をした監督にがっかりした。
本番直前まで日本代表チームがコツコツと積み上げてきた「戦術の鍛錬」や「選手間のコミュニケーション」を、あっさり捨てたことが本当に残念だ。なによりも選手本人たちは、悔しくて悔しくて仕方ないだろう。
試合の前も後も、内田選手の言葉がいちばんわかりやすかった。彼らがどれほど、「本番で自分たちのサッカー」を試したかったことか。
といいつつ、すでにギリシャ戦が終わったところで、私の興味は日本チームと関係なく「Wカップ」を楽しむことに変わっていたんだけどね。
かわさき宙(そら)と緑の科学館へ行く。
午後3時のプラネタリウムに間に合うよう2時前に府中を車で出て、多摩川沿いを走っていたら滝のように激しい雷雨に襲われた。そのころ川向こうの調布や三鷹では、雹が降り積もっていたと言うからびっくり

プラネタリウムは久しぶりに、国司さんの解説を聞けて嬉しかった。
夕方、仕事帰りの友人と待ち合わせて、怪鳥さんと3人で
「生田緑地ホタルの国」へ行く。
雨は上がったけど谷はびしょ濡れで、ホタルが出てくれるか心配だった。
でも、予想以上にたくさんのホタルが飛び交いきれいだった☆
いつまでもホタルを愛でていられるような、平和な日本でありたいものです。
友人が明日から、お仲間たちと3人で
「Colorful raindrops 雨にハナウタ♪」という展示会を開く。今日はまだ準備中だけど、ちょうど都心に行く用事があったので無理を言ってお邪魔させてもらった。
個性的な作品がいっぱい飾ってあり、とてもステキでした。
手芸や織物、手作りかばんや服などに興味がある人は、ぜひお出かけください。
★アートマルシェ神田ギャラリー 7月6日まで★
午後はその足で、
『星ナビ』の校正に行く。今回も終電です。
W杯「ナイジェリアvsボスニア・ヘルツェゴビナ」の試合、本当に残念だった。
ボスニア・ヘルツェゴビナの先制は、副審のあやまった判断でオフサイドにされてしまった……。
彼らの予選敗退が決まったわけだが、それが選手へのダメージだけでなく、(複数民族で構成された複雑な歴史と怨恨感情をもつであろう)ボスニア・ヘルツェゴビナ国民に大きな失望を与えたのではないかと想像してしまう。
オシム氏の祖国が、何度も「サッカーで一つになろう」と信じては崩壊しそうになってまた建て直そうとしている姿を知ると、なんだか日本の試合結果より悔しくて残念で仕方ない。
(だんだん日本代表のサッカーがつまらなくなってきたなぁ。2006年ドイツ大会のときに似てるんだもん)
未明のスペインvsチリの試合、ビックリするくらいスペインのゴールが決まらなかった。
前半の早い時間に失点した後は、みるみる選手が落ち着かなくなり、ハーフタイム前にさらに失点し0-2。
「これは、予選敗退が決定的だわ……」と私が思うくらいだから、スペインのファンはどれほど焦っただろう。
結局そのまま試合は終わり、前大会覇者が予選で消えることが決まった。
なんか良くも悪くも、W杯のスペシャルさを感じた。
梅雨の晴れ間の「五月晴れ!」。洗濯がはかどります(^^)
明け方4時キックオフのW杯試合「ブラジルvsメキシコ」を録画で見る。
とにかくスゴイ試合だった! こんな激しいスコアレスドローはそうそうない。
両チームとも素晴らしい攻めだったけど、とくにブラジルのシュートをはねのけ続けたキーパーのオチョア選手が素晴らしかった。
いいものを見た~。
夕方から怪鳥さんと、義父の薬を受け取りにいく(栄養経口ドリンクがあるから、けっこう重いのだ)。
そのまま、義母に頼まれた梅漬け用の塩を買いに行く。
訪問医による義父の受診日だった。肺も皮膚も異常なし、良かった。
ときどき体温が37℃になるときがあり(もう一度計り直すと36℃代になっている)相談したら、頓服として解熱剤と抗生剤を処方してくれた。これで、夜間などに急な発熱が起こっても安心です。いろいろ細かな対応やアドバイスをしてくれて、本当に頼りになる先生に感謝です。
今年も注文しておいた梅が、生協から届いた。家中に青梅のいい香~♪
開幕戦のブラジルvsクロアチア、終わってみれば3-1の妥当な結果。
でも前半は、クロアチアのサイド攻撃がよく効いて面白い攻防だった。そのおかげか、オウンゴールで先制。
けど、そのあとはさすがに“足を引きずってもネイマールはネイマール♪”というプレーだった。
この試合の審判団は日本人で、しかも西村主審なので「大丈夫なの??」な気持ちだった。
彼には、
観戦試合を壊された記憶がある。
その問題もそうだったけど、西村さんは審判として選手とコミュニケーションをとる能力に欠けていると思う。 かつての名審判コッリーナさんのレフリングは、選手と言葉や身振りなどで細かくコミュニケーションをとり、選手の気持ちがゲームに集中できるようサポートしてるように見えた。
ときどき「審判が選手を指導する」と押さえつける立場だと誤解しているレフリーに出会うけど、そんなサッカーは審判vs選手22人という悲惨なものになる。
今回の試合では、彼のPK判断が物議をかもしれるけど、それまでに選手とちゃんとコミュニケーションできていれば、もっとレフリングのボーダーラインがお互いに確認できたはずだ。とくに開幕戦の判断は大会全体に影響するのだから、選手と審判と試合運営者がみんなでつくるべき。
怪鳥さんと中継を見ていたとき、テレビ画面の様子から彼が何語で選手に話しかけているかまったく伝わってこなかった(選手には、レフリーの言語が理解できないように見えた)。キックオフのコイントスやPKでもめたシーンも、彼の口元は英語でもポルトガル語でもないように見えた。
※☆※☆※☆※☆※☆※☆※☆※☆※☆
午前中に気温が上がり、昼に急に雷が鳴ったと思ったら、雹が落ちてきた。
2cmくらいのあめ玉のような雹が、バチバチ音を立てて屋根や車に落ちてきてハラハラした。
深夜過ぎ、サッカーW杯ブラジル大会の開会式が行われた。
ここ数日ブラジルvsクロアチアの開幕戦の話題(とデモなど市民の不満運動)は報道されても、開会式のムードが伝わってこないと思ったら、やっぱり・・・・・・(笑)だった。ついでに、ほぼ英語とスペイン語の公式ソング『We Are One(Ole Ola)』を歌うジェニファー・ロペスにもピンとこない。そもそも、地元ブラジルのアーティストが自国語(ポルトガル語)で歌うではダメなのかな?
さらに、ダンスと歌のパフォーマンスはあっても、開会のスピーチは全然なくて、式典らしさは皆無なのね。
報道によると前年のコンフェデレーションズカップの開幕戦で、ブラジル大統領がスピーチしたら、W杯開催に抗議する人々から激しいブーイングがあったから今回は挨拶なしらしい。
なんだか街中もスタジアム建設も「大会アメニティはそこそこでも、サッカーの試合できればいいでしょ」的なムードプンプン。欧州選手権EUROの方がスペシャル感があって、せっかくのW杯なのになんか「はじまった!感」が乏しい。
調布経済新聞で取材した
「ハンモックワークショップ」へ遊びに行った。
ずっと気になっていた
三鷹天命反転住宅に初めて入ることもできて嬉しかった。
たしかに、なかなかユニークな建物だった
DASH村の三瓶明雄さんが亡くなったという。心から御冥福をお祈りします。
そして、福島第一原子力発電所の事故によって受けた、日本の農業とそこに暮らす人々のキズが、本当に悔しいです。
W杯に向けてラストの強化試合、日本vsザンビアはすごく内容の濃い試合で見応えがあった。
なによりもザンビアチームは、選手の体力が優れているだけでなく、組織だって魅力的な試合運びをしていて面白かった! アフリカ的サッカーというより、むしろヨーロッパチームのように見えた。
そんな優れたチーム相手に2失点から始まり、日本の弱さや未熟さがちゃんと確認できた。
そのうえで、2ゴール返して「先制されても追いつくんだ!」という強い気持ちを示してくれた。
終盤が近づき「ザンビアも少し間延びしてきたかな~」と思ったところで、交代で入った森重選手が攻撃的なプレーでアシストして逆転っ!! ここは大興奮。本田選手、決めてくれてありがとー。
でも、失点してすぐに目を覚まし追いつくところも、ザンビアのよいところ。
最終的に、交代で入った青山選手+大久保選手の個人技で逆転ゴールを決めて終わった。
ま、いろいろ反省点が確認できて、勝って前向きな気持ちでブラジルに移動でき、大収穫のテストマッチだったのではないでしょうか。
それにしても、今後のザンビアチームに注目したいなぁー。次はぜひ、W杯本番に出場できるようにがんばって。
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