11月24日(日)

 FAS府中天文同好会の定例会。アイソン彗星のこともあり、会員が大勢集まりました。
これまでに会員が撮影したアイソン画像をいろいろ見て期待がふくらみ、来週から12月の観測予定の打ち合わせをする。

 そんななか「土曜の朝までよく見えていたアイソン彗星が、今朝になって見つからない。消滅したのか!?」と一部で話題になっているという情報がでた。え、それは困るわ。本当のところはどうなんだろう??

 先週も忙しかったけど、いよいよ本格的に観測三昧の日々がやってくるぞ。

11月23日(祝)

 怪鳥さんは出勤。「星を見る夕べ」もあって帰宅が遅かった。

 私は、昨晩二人で作った会誌原稿をさらに整えて、印刷に行く。
いつもはカード特典で無料駐車できる所に車を停めて少し歩くんだけど、今日は足が動かないし印刷済み荷物が重いから店の近隣パーキングへ停める。

 それから、本格的に駐車して電車で味スタへ行き、FC東京vs湘南ベルマーレの試合を観戦する。
最初はいまいちな内容だったけど、試合終了間際にネマがゴールを決めて逆転勝利! もちろん東京サポは大盛り上がりだったけど、湘南はこれで降格が決定した。終了のホイッスルが鳴ると湘南の選手はガックリとうなだれていた。

 両チームの選手がロッカーに引き上げたころ東京サポから、湘南にレンタル中で先日ケガをした大竹選手のコールが起きた。
「オレー、オレ、オレ、オレ オオータケー」「オオータケー」とひとしきりコールをすると、今度は湘南サポからも「オオータケー」「オオータケー」と同じコールが起きて感動した。両チームが一緒になって大竹コールをして幕を閉じた。来シーンはウチで活躍してね。

11月22日(金)

 怪鳥さんと「コスモプラネタリウム渋谷」の投影を見る予定だった。
昨日歩きすぎたせいか、左足甲の「腫物が痛いな……」と思っていたら膿が出てきた。
一年前に受診したとき「レントゲンで異常はないけど、痛みがでたり大きくなるようなら、精密検査のできる病院を紹介します」と言われていたので、これはとうとう精密検査かと覚悟してクリニックへ。

 ところが、もともと患者の多いクリニックは昨日が定休日で明日が祝日休みのため激混み。受付をしてから1時間後に再び行き、やっと診察してもらえた。……ら、「これは化膿してるね。切り出しましょう」というお言葉。
 まず膿を絞り出したけど、これが激痛! 局所麻酔をして作業を続け、次に本格的に切り出すことになった。
ベッドで処置の準備を受けながら、抗生物質の点滴&血液検査。
やがて、メスで切り出し内包物を出した(みたい)。けっこう痛くて、途中でさらに麻酔を追加してもらったけど、その麻酔注射が痛いのよ(;_;) 私が子どもなら、大泣きしてたわ。
 結局、アテローマであると言われた。あぁ、怪鳥さんが患った粉瘤か。でも、あれは毛穴みたいな入り口があったけど、私はつるんとしたコブだったから、同じだと思わなかったわ。たぶん今回の炎症の原因は、1カ月くらい前にコブを段ボール箱にぶつけて小さなキズを作り、それが完治しないうちに細菌が入ったんだろうな。

 結局、怪鳥さんとの約束に時間に間に合わなくなり(足も数針ぬって動かしにくいし)プラネタリウムは延期にしました。
はー、足首が固定されてるのって歩きにくくて疲れるわ。

11月21日(木)

 江戸文化の講座で、内藤新宿から四谷を散策した。

 玉川上水や大木戸の跡を見学し、四谷の寺町街を歩く。
四谷のお寺と言えば、やっぱり「お岩稲荷」(於岩稲荷田宮神社)が有名です。
『四谷怪談』によって恐ろしいイメージしかない「お岩さん」ですが、ここで暮らした本当の田宮於岩さんは夫婦むつまじく、商売繁盛の神社です。小さいけれど、とても清々しい神社でした。

 それぞれの寺にゆかりの人物の墓があり、歴史を教わりながらお参りをした。
この場所にいろいろな運命の人が生きていたのだと思うと、ビルのそびえるこの街も奥深く感じる。

11月20日(水)

 お義父さんがデイサービスから帰ってくるのを迎えてから、おやつなどの世話をする。
それから急いで怪鳥さんと支度をして、ダイヤモンド富士の撮影に出かけた。

 ギリギリの時間になったけど、府中本町駅に見やすい場所があるのを知っている。
到着するとすでに5人ほどカメラを用意したおじさん達がいて、日没間際には若い学生も自分のコンパクトカメラを並べた。

 まもなく、雲もなく期待通り美しいダイヤモンド富士が見られて、みんなで感動して楽しんだ。
それぞれが撮影した画像をカメラモニターで見せ合いっこしたり、みんな満足げだった。

 それから我々は場所を移動して、ビルの屋上で日没の空がグラーデーションに染まるのを鑑賞した。
さきほどの場所でおじさんから「今日は5時2分がきれいだよ」と教わった時間になるど、たしかに群青色の空からオレンジの地平線に色が変化して美しかった。

11月19日(火)

 市役所での手続きや買い物などいろいろ用事があり夕方でかけた。

 ちょうど日没近い時間だったので、富士山の見えるスーパーの駐車場に行き夕日を見る。
ダイヤモンド富士になるのはもう1日かな。
でもここ数日良く晴れていて、今日も夕暮れの富士山は美しかった。

 それから、あちこち回ってたくさんの用事をやっつけた。
あー、気になっていた所用がやっと片付いてスッキリした。

 翌朝、怪鳥さんとサッカー「日本vsベルギー戦」を見る。
ベルギーったらいつのまにこんなにランキングを上げていたのよ(笑)
 今回はFC東京の森重選手も出場! 楽しみ~
試合内容は、早々に失点するようなふわふわした(笑)ゲーム入りだったけど、だんだん落ちついてきて、最終的には3-2の勝利!

 この欧州2連戦は自信がつく結果だったろう。

11月18日(月)

 会誌編集のあと(日曜の夜)みんなのアイソン彗星の写真に刺激を受けた怪鳥さんの希望で、「明日は休みだから月が大きいけど富士山まで出かけよう!」ということになった。
仮眠をとってから深夜2時過ぎに府中を出発。いつもの富士山麓で朝4時ころから観測。

 東の低空に雲があり「観られないかな??」と心配だったけど、アイソン彗星が昇るころには雲が切れて観ることができた。
やっぱり満月が明るくて見づらかったけど、たしかに前回ここで観たときよりもだいぶ明るくなった。
 ちょうどそのころ車が一台やってきて、望遠鏡は出てこないけど空を見上げる人がいた。
アイソン彗星のことを知り、この週末を近くの山荘で過ごしていたという母娘。だんだん世間でも盛り上がってきたね。

 ラブジョイ彗星は相変わらず明るくて、リニア彗星は低空で薄明に溶けていた。
最後は水星も昇って、朝を迎えた。

 午前中に睡眠を取り、午後からお義父さんを歯科に連れて行った。
本当は来週の予定だったけど、私も義母も忙しくなるので急遽前倒し。

 なんかここ数日忙しくて(観測続きで)ちょっと疲れた。

11月17日(日)

 FAS府中天文同好会の会誌『むぎ星』編集。
アイソン彗星の話題もあり、編集メンバーも大勢集まった。

 みんな昨朝に撮影したアイソン画像を持ちよって鑑賞。
尾の一部(コマの近く)にリボンの結び目みたいに絞られている部分があったり、筋状の構造があったりしてとても興味深い。いよいよ成長してきたねー☆

11月16日(土)

 朝日とともに帰宅して(多摩川を渡るとき赤富士がきれいだった)昼まで睡眠。

 怪鳥さんは夕方から科学館で仕事があり出かけたので、私一人で天皇杯「FC東京vs大宮アルディージャ」を見に行く。
NACK5スタジアム大宮は今まで負けたことがない会場で、この日も3-0の快勝!!
結果はもちろんうれしいが、ゲーム内容も「タマちゃんのビューティフルゴール」「ヨネ神+カズマ」「コウスケの技ありFK」と素晴らしいものだった。ロスタイムには、3年半ぶりにピッチに立つヒラマツの姿を見てもう祭り状態。
 みんなハッピーな気持で「クリスマスソング♪」を歌った。さあ、サンタ帽子ださなくちゃ。

 帰宅後、深夜に帰ってきた怪鳥さんと「日本代表vsオランダ」を録画観戦。
2-2の引き分け。後半はかなり良かったと思う。
それにしても柿谷選手は“もってない”。FWならあのシュートは決めなきゃ。

11月15日(金)

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 二の酉なので、お義母さんは大國魂神社へ出かけた。
昼ご予報通り冷たい雨が降ってきて、やっぱり「お酉様の日は寒い」って気がする。

 夕方、西の空が晴れて、真っ赤な夕焼けが広がった。

 アイソン彗星が13日から急に増光したとのことで、都市部だったけど怪鳥さんと(ほかの方々と)観測した。
 まずは、夜半過ぎにラブジョイ彗星から。こちらは変わらず、空の高いところでよく見えた。
 そして、夜明け前に本命のアイソン彗星を。薄明の中ちょっと見づらかったけど、コマの部分が確実に明るくなっている★ いよいよ大彗星に成長するのか!? 天文同好会メンバーは富士山麓まで出かけて、彗星三昧+昇るダイヤモンド富士を満喫してきたらしい。

11月14日(木)

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 家の前のケヤキ並木で、剪定作業が始まった。
「剪定」というにはかなり大がかりで、「工事」と言った方がふさわしいくらい(笑)。
 毎朝、落ち葉を掃いているお義母さんが「これで楽になるわ」と喜んでいる。

 この作業は何年かに一度、こうして市の管理で行われる。
ありがたいことに、府中の植生管理はけっこう行き届いていると思う。

11月7日(木)

 若田宇宙飛行士が乗ったソユーズが打ち上がった。ちょうど昼だったのでテレビで中継を見たけど、カザフスタンにあるバイコヌール宇宙基地の発射台って砂漠の中にポンと立っていて、あらためてNASAのケネディ宇宙センターと全然様子がちがうなぁーと思った。

 打ち上げも予定どおりで、その後のドッキングも順調で、ホント若田さんの言葉どおり「「あっという間にステーションに着いて」海外出張より早く職場に着いたって感じ。

 今後の任務の中には「ISSからのアイソン彗星撮影」もあり、NHKでの放送が楽しみ★
後半の2カ月は日本人(どころかアジア人)初の船長も務めるので頑張ってほしいね。無事の任務遂行を祈ります。

11月6日(水)

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 富士山麓西側に着いたけど雲が多いので、いつもの芝生公園に戻る。
 10時くらいに到着したけど、すでに車が多くてびっくり。平日なのに数台の機材が立っていた。(後からのこのこやってきて失礼)

 満天の星空で、まずはラブジョイ彗星から観測。とても明るくて、なんと双眼鏡でもしっかりわかった!
 当然写真にもバッチリ写っていた。

 夜半を過ぎて、これからいよいよアイソン彗星待ち!と思ったら、なぜか周りの車が撤収していき、残ったのは我々ともう一台(1グループ)だけ。あれ、みなさんアイソン目当てじゃなかったの?とちょっと拍子抜けだけど、未明の空に怪鳥さんがアイソン彗星を探してくれた。

 先月は写真撮影だけで、望遠鏡では見えなかったけど、今日はさすがに尾を引いている様子が分かった。
 でも、まだまだ明るくないね……。待ってるよん、長く尾が成長するのを★

11月5日(火)

 『星ナビ』の今月号が届いた。
今回もアイソン彗星の話題がたっぷりなんだけど、そのなかでも「ニュースウオッチ」コーナーで私が「アイソン彗星切手」や「アイソン彗星関連番組」、そして取材したJALチャーター機のフライト観測を紹介している。

 怪鳥さんが代休で、さらに明日は定休。そして、今夜は天気も良さそう!ということで、夜から観測に出かけることにした。
っと、その前に、私は片付けなくちゃいけない事がいろいろ。まずは、原稿を仕上げて確認メールを出し、洗濯をして干したりバタバタ。怪鳥さんは、観測記事やカメラを準備。 

11月4日(休)

 昨晩は、金環皆既日食中継を見ながら「プロ野球日本シリーズ第7戦」を見る。
楽天イーグルス、日本一おめでとう!!
仮設住宅の方のインタビューを聞くにつけ、優勝して本当に良かったと思う。

 雨の中で最終回に田中将大選手が登板したときは、前日の疲労(9回160投)を思うとちょっと心配だったけど、6戦も7戦も自分から「投げる」と言う姿に、「すっかりたくましくなったんだ~」と感心した。来シーズンはメジャーですかね……。

 怪鳥さんは、楽天セールでポチッと×3回ほど(笑)

11月3日(祝)

 文化の日。このあいだまでの天気予報では雨だったけど、さすが“晴れの特異日”。昼はしっかり陽がさした。

 それに気をよくして、今シーズン何回目かの寝室冬支度。
今回は、ボアシーツをセットした。これで、上も下も暖かくなったかな。

 そういえば、もう11月の酉の日だね。大國魂神社では「酉の市」がひらかれた。

 夜は仕事から帰宅した怪鳥さんと、ウェザーニュースの『SOLiVE24』で、アフリカの金環皆既日食を見る。
今までに皆既日食は1994年にペルー1995年にタイ2009年に硫黄島近海の船から見たことがあるし、金環日食も府中で見たことがあるけど、ハイブリッドの日食は実際に観測したことがない。

 第一接食からずっとリアルタイムで見る中継は、その場にいるようなドキドキ感がある。
幸いなことに、クライマックスの時間は雲がかからず、とてもきれいに見えた。
 現場のウガンダでは15秒ほどの金環皆既で短い時間だったけど、ぐるりと円形に赤く取り巻いた太陽の彩層が美しくて、ベイリーズビーズがネックレス状につながり、第3接食では月の深い谷間から3粒のダイヤモンドが見えた!

 中継してくれた現地スタッフさん、(6月の取材で私もちゃっかり登場した)スタジオのみなさん(含:アストロアーツの大熊社長)見せてくれてありがとうございました。

11月2日(土)

 曇り空の肌寒い一日。

 テレビで見たサッカー「ヤマザキナビスコ杯」は、柏レイソルが優勝した。
おめでとう!! 応援していて、最後に失点しそうでハラハラしたけど、しっかり勝ってよかった♪

 NHKのクイズ番組でテーマが「天文・宇宙」だったから見ていたら、知り合いがあちこちに映っていて楽しかった。

11月1日(金)

 今日から11月。「年賀状の発売開始」とか、なんだかいっきに年末に向けてカウントダウンが始まった気分であせる。
むかしは「のんびりとした、ちょっと地味な11月」だったのになぁ~。

 とか言いながら、自分も来年度の手帳リフィールを買う。店のポイント5倍キャンペーンが始まったからなんだけどネ。
 ついでに、お気に入りのボールペンも購入。ところが、広い文具売り場のボールペン売り場に並んでいなくて、隅から隅まで30分もかけて探すはめに。あきらめて次の機会にしようと立ち去り際、となりの「マーカー&マジック売り場」を通過したら、そこに立っていた。そっか、このボールペンは「金属やガラスにも書ける」という特製から、「お名前書き用具」売り場に移動したようだ。

 来年は、この予定帳にこのペンでどんな出来事が書き込まれるのかな。

10月29日(火)

 雨降りで寒い一日。

 お義父さんが来週から新しく通うことにした「通所リハビリ」担当者と合同会議をした。
義父も受け入れ施設も総合が慣れて、スムーズに効果的なリハビリができるといいね。

 先月から検案していたタイヤの購入を、思いきって決断した。
けっして安くない出費だけど、タイヤは大切だし、来年度には消費税も上がるからね。
なんとかこれで、あと5・6年くらいしっかり走ってほしいものです。

10月28日(月)

 怪鳥さんが「府中市郷土の森博物館」で行うイベントに参加するので、車で送ってあげた。
その足で近くの廃品処理場まで行き、炊飯器を3つ処分する。
まだまだ片付けなくちゃいけないものはいっぱいあるんだけどね。

 天気が良くて、用事のための車運転だけど、やっぱり気持ちいい。

 午後は、義父の薬の処方でかかりつけ医と連絡をとりあう。

10月27日(日)

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 小瀬スポーツ公園陸上競技場(山梨中銀スタジアム) で行われる「FC東京vsヴァンフォーレ甲府」戦を見るために、ホリデー快速ビューやまなし号で出かけた。
 怪鳥さんがグリーン2階席を予約してくれたのでゆったり座れて、天気がいいから車窓からの眺めも良く、ホント気持ちのいい小旅行気分♪ 紅葉にはまだちょっと早いけど、甲府盆地に入るとぶどう棚が色づいて、きれいな秋景色だった。

 この2チームの試合はユニフォームカラーが同じだから、スタジアム(公園)は「青赤」でぎっしり。イベント広場では東京からレンタル中の羽生選手が出演して「Jリーグ名誉女子マネージャー」の足立梨花さんとステージでトークし、東京サポも盛り上がった。

 試合は東選手が(今回も)イマイチで、結果的には彼のクリアミスから失点してしまったが、後半になんとか追いついて、1-1のドローだった。
 個人的には、途中から隣の席(ミックスする自由席だけど東京サイド)にやってきたアベックの甲府サポを圧倒する勢いで応援して目の前でゴールが決まって!気持ちよかったー(笑)。

 帰りもホリデー快速ビューやまなし号でゆったり座って帰り、疲れの少ない遠征観戦でした。

10月25日(金)

 深夜過ぎに夜食を食べていたら、小さな揺れが続き、そのあと地震が来た。
強さはそれほどでもなかったけど、けっこう長く揺れた。

 震源は福島沖で、まもなく津波警報が出た。久しぶりの津波だ。
NHKの画面を見ていると、船の明かりに反射する海面が波立っているのがわかった。
「でも、どうして福島だけ? ほかの東北日本海側は?」と思っていたら、やっぱり範囲が広がった。

 今回は大きな被害が出なかったみたいでよかった。
でも、あっぱり「津波」の警報は緊張が走る。

 そんなとき府中は、台風が近づき雨音が強くなってきた。

10月21日(月)

 天野祐吉さんが亡くなった。
先週の古新聞回収日、うっかりストック新聞をすべて出してしまった。
あ~ん、最終回になってしまった『CM天気図』、読み損ねた。
図書館で読みなおそ……。

 午前中はお義父さんの循環器専門医院の受診。
処方していただいた薬が効いているようで良かった。

 午後は神経内科の先生の診療情報提供書を受け取りに行き、引き続き新しいかかりつけ医に行く。
訪問診療もしていただける先生でよかった。

 今日も慌ただしい一日だった。 

10月17日(木)

 今年2月にロシアのチェリャビンスクに落下した隕石が、湖から引き上げられた。
重さは500キロ以上だという。さすがに大きいね。

 台風の通過により大気が入れ替わり寒気が降りてきて、今朝は今秋いちばんの寒さになった。
すっかり冷え込んで、怪鳥さんも「長袖タンガリーをもっと出しておいてくれ」というご注文。
たしかに、もう半袖は必要ないね。
 というわけで、怪鳥さんの衣替え。だんだん衣類が厚手になってきました。

 今夜は十三夜。お月様、見られるかな?

10月16日(水)

 昨日から関東に接近した台風26号は、未明に府中でも風雨が激しくなった。
台風情報を気にしながら変な時間に目が覚めてしまったので、図書館で貸りた『ビブリア古書堂の事件手帖]』を読みふける。

 昼前に台風が去ってからは、伊豆大島の土砂崩れ(山の崩壊)のニュース映像が衝撃的だった。「関東に接近する台風としてはこの10年で最も強い」と気象庁が言っていた通りだ。
たしかに、昨深夜テレビの「台風情報」でも伊豆大島の雨量は突出していた。まだ不明の人がいるというので、はやく救出できることを祈ります。

10月11日(金)

 関東では30度を超す“真夏日”(QQ)
風も強くて、いかにも「近くに台風(から変わった温帯低気圧)がいる」って感じ。

 そんな暑さと強風の中、恒例の「秋のヘアカット」(^^)
今年も、スッパリ切って、さっぱりした。

10月9日(水)

 日本海を移動中の台風(熱帯低気圧)のせいで、すごい強風。
熱いから窓を開けておくと、ほんのわずかのすき間でもヒューとぬるい風(笑)が入ってくる。
新潟などでは、30度を超したらしい。フェーン現象だね。

9月30日(月)

 お義父さんの歯科治療の日。
銀歯をかぶせて、これにて治療終了。よく頑張りました>お義父さん
いや、よく頑張って治療してくださいました>先生 ありがとうございます。

 しかし、今週末には内科の受診に来なくてはいけない。
体の不自由な人を治療に連れて行くのは、自分の通院以上に大変です。

9月29日(日)

 FAS府中天文同好会の定例会。今月は参加メンバーが多くて、なんと13人も集まりました。それぞれ夏の観測(流星やいるか座新星)報告を持ち寄りました。

 そしてもちろん、話題はアイソン彗星ですね!
どこまで大きく(明るく)なるか予想してみたり、観測日程を検討してみたり。
 あー、久しぶりに(今春のパンスターズ彗星も明るかったけど)ビックな彗星、見たいなー!

9月28日(土)

 天文同好会会誌『むぎ星』を今日中に印刷しなきゃいけないので、いそいで自分の原稿をつくる。
内容は、この夏いったポーランドのこと。もちろん天文関連(モラスコ隕石)です。
興味のある方はこんな内容です。

 さらに、ノンブルを付けたり、細部を整えたりして、ようやくすべてそろった。
コピー屋さんの営業時間にも間に合い、今号も無事に印刷できあがりました。

9月27日(金)

 TBSラジオ『永六輔の誰かとどこかで』が最終回だった。
子どものころから両親の工場ではラジオがかかっていて、この番組や『小沢昭一的こころ』など自然に聞いていた(笑)。おしまいまで、チクリと言ってくれるところが永さんらしい。1万2629回おつかれさまでした。

 午後は久しぶりに怪鳥さんのプラネタリウムを見に行く。
さわやかな天気で、多摩川の土手を車で走るのも気持ちいい!
番組は、「巨大ブラックホールに吸い込まれるぅ」。東京工業大学・斎藤准教授による研究成果(天の川銀河の中心にある超巨大ブラックホールに接近しつつあるガス雲)について紹介した、サイエンスいっぱいの内容だった。

 夜は、「星のおはなし会」に参加。
今回は科学館の新解説員さんから「アイヌの星座のお話」を聞いた。後半は、アートラボはしもとの美術専門員から「アートから観るギリシャ神話」を聞く。いずれもとても興味深いテーマだった。

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